1-11 究極の海外不動産投資とレバレッジ
こんにちは、
今回は、「究極の海外不動産投資」を参照しました。
この本では、先進国としてアメリカ、新興国としてマレーシア、タイ、フィリピン、カンボジアの不動産について書かれています。
また、不動産購入の手続きや税金は、国によってそれぞれ異なるのですが、その概要も説明されており、知らないことが多いことに気づきました。
結果ですが、
「読んで、どこの国に魅力を感じたか」
私はアメリカの不動産投資に魅力を感じました。
なぜなら、
アメリカは先進国でありながらも人口が増加していること、
不動産の購入前・購入後の売買インフラが整っていること、
物件の情報量や実際の投資実績が多いためです。
新興国には新興国なりの魅力もあるのですが、
継続的な投資やインカムゲインを狙うには、
やはりアメリカは優れていると考えています。
話は逸れるのですが、私はアメリカに1ヵ月程度の滞在経験があります。
その時に感じたのですが、この国にはアジア系の人が多いことにびっくりしました。
キャンパスがある街だったのですが、近くのカフェでコーヒーを飲みながら中心街の人通りを眺めてみると、歩く人の三分の一がアジア系の人なんです。
その時に「この国は、世界から人が集まるんだなー」と感じたものです。
3回に渡り、不動産投資を調べてみました。
実際に不動産を購入したりするのは、現状の私には難しいと判断します。
というのも、初期費用があればるほど、不動産投資は有利だと感じたためです。
現状、私には初期費用の少なさが課題となっています。
「じゃあどうしよ?」
と考えていると、ある本が目につきました。
この本では、「レバレッジ(てこの力)を上手く使え」とあります。
なぜなら、「目標を早く達成することができるため」らしいのです。
また、この本で面白いなと思ったのは、紙の資産のレバレッジについて。
その一つに、「オプション取引」というものがあり、ヘッジをしながら(防護策をとりながら)資産を築ける」とありました。
紙の経験は、少なからずあるので、再度、紙について、考えていきます。
特に、「オプション取引」について勉強していきます。