ピクミン4にハマる四歳長女の考察
とみます(@20tomimasu)です。
早いもので、長女が年中になりました。
最近は…ゲームに夢中で。
親の子ですね。w
昔、ピクミンは恐かった記憶があるのですが、ピクミン4は大分カジュアルになってました。
引っこ抜かれて~、あなただけに付いていく~
今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる♪
娘がピクミン4にハマった経緯
スマホのアプリゲーム
- ピクミン ブルーム
嫁が幼稚園のママ友から
- ピクミンやらない?
言われたのがきっかけ。
このスマホゲームは、
ポケモンGoみたいに、現実世界を歩くと、苗を拾えたり成長したりできる。
それが発展して、
ママがピクミンに興味を持って、Switchのお試し版をプレイしていると…
- 私もやりたい!
と言い始め。
そこで、近くのゲオで購入。
それが思いのほか、夢中になっているので、考察していこう。
カジュアルで幼児でもプレイしやすい
私がピクミンをやったのは、発売日を見る限り、小6か中1くらい。
当時の記憶では、ホラーゲームと思うほど、恐いトラウマしか残っていない。w
時間制限があるし、
集めたピクミンは、気持ち悪い敵に喰われるし、
アイテム集めが、とにかくしんどい。
仕掛けを解くのも複雑だし、敵の分析も大変だし、
難易度は高かったようにも。
ん、なんで、年小の娘がハマっているんだろ? w
- パパこのボスやっつけて~
と言われるようになり、
最近は、ボス戦が続き。
ん、こんな機能あったか?
と思う仕様がチラホラ。
- やられても、時間戻しができて、ピクミン数が復活する。
- そのため、ボス戦も何度でもやり直せる
- 事前に地図が薄っすらと見れる
幼児でもできるような仕掛けがあったわけね。
さすがの任天堂だわ。
問題解決能力が育つ?
最初は、ピクミンが全滅して、泣いていた娘。
今では、迷路のようなダンジョンをスイスイと進めるようになっており。
ボス戦やダンドリ戦は、まだ攻略できないので、
その時になると、パパママにお願いする模様。
ふと目をやると、
- 地図を開いて、場所を確認したり、
- 色の違うピクミンを選んだり、数えたり、
- ダンジョンの仕掛けをくぐり抜けていたり。
成長が早いね。
- どうやってボスを倒すの?
と聞くと、
- ベロベロを避けて、オッチンで突進して、ピクミンいっぱい投げて、倒すのよ
なぜか、攻略方法を知っている。w
これは、Youtubeのアーカイブ配信を何度も見ているからか。
私が、
- 在宅勤務のときも、
- ブログ執筆のときも、
- 3Dプリンターの図面を描いているときも、
Youtubeを見ているか、ゲームをしている…
最近、しまじろうの子供チャレンジのタブレットが届いたんだけど、全然やらない。
そこで、オモチャを売りにやらせてみると、どうも簡単すぎるっぽい。片手でぺって感じ…
なるほど。
難易度的に、ピクミン4がちょうど良いのか。
ほどよい課題があって、その攻略に手応えがある。
よう、考えられとるわ。
もう直ぐ、全クリしそうだけど、その後はどうするのかな、観察していければ。
おわりに
以上「ピクミン4にハマる四歳長女の考察」でした。
赤ピクミンは火に強い、青ピクミンは溺れない♪
時代によって、耳に残る歌も変わっているのですね。w
まさか、20年を経て、ピクミンをやる日が来るとは。
それでは、また。
私もピクミン第一世代ですが、今はピクミンブルームをウォーキングのモチベーションとして、毎日ピクミンと戯れています!
おぉ、あおさんもブルーム散歩でしたか!
幅広く人気ですな~