LOOMをStakeする方法(PlasmaChain)
とみます(@20tomimasu)です。
StakeWith.UsさんとLOOMのコラボ。
ザックリ言うと、LOOMをロックアップさせることで、配当をゲットできるそう。
その期間に応じて、利回りが決まる。
- 5%、7.5%、…
と言った感じ。
試しに、少額の「LOOMトークン」を投下してみた。
方法を忘れないように、メモしておきます。
StakeWith.Usとは
知ったきっかけは、LOOM Network(@loomnetwork)のリツイート↓
@loomnetwork delegation is LIVE. Come and https://t.co/7eSdmpyzyP !
We have released a step-by-step delegation guide for MetaMask.EN – https://t.co/4kta4OYd4E
CN – https://t.co/i2Vz1R38Yp— StakeWith.Us (@StakeWithUs) February 15, 2019
- StakeWith.Us × Loom Netwok
との、面白そうなコラボの予感。
突如出てきた「StakeWith.Us」とは、何なのか?
いつものように、公式HPを見てみる。
ザックリ言うと、
- 簡単に、ステーキングができる。
ステーキングとは、
通貨の保有量に応じて、新しいブロックを作ったり、承認できたり…
マイニングの理解でいいのかな?
ブロックを生成させることで、報酬をゲットできる、と理解した。
これを自分でやろうとすると、装置や空冷システム、設定が必要で、何かと大変。
それを、チャッと、できるようにしていく感じ? ↓
↑扱う通貨を、随時、増やしていくっぽい。
今のところ、
- LOOM
- COSMOS。
どちらも、技術が高く?、活動が盛ん↓
https://twitter.com/loomnetwork/status/1085441774561185792
そろそろ、本腰を入れて、フォローしていかねば…。
まあ、今回は、ステークする方法に、まとめておく。
と言っても、StakeWith.Usさんが丁寧に書いている。
>>Loom Network Delegation Guide
それを日本語に。
と言っても、誤訳があるかもだから、気を付けてねん。
LOOMをステーク報酬
ロックアップ期間に応じて、報酬↓
- 2週間→5%
- 3ヵ月→7.5%
- 6ヵ月→10%
- 1年→20%
毎年、LOOMの残りのトークンプールの最大20%をブロック報酬に。
合計で、10億LOOMトークンを固定。
自然的に、デフレ?
こちらの記事も参考になる。
>>PlasmaChain Validator & Staking Economics, Part 1
まあ、クリプト市況の影響や、LOOM自体の価格変動もあるから、全く、先は読めない。w
↑先駆者は、リスクも大きいが、リターンも大きいのも確か。
投下する金額を自分で調整しつつ…
今回のステークは、少量でもできるのが、地味に嬉しい。
ってことで、試しに「2LOOM」(約10円)分を↓。
LOOMをステークする方法
- 「MetaMask」を導入する。(PCのクロムに)。
- MetaMaskのwalletに、トランザクション用の少量の「ETH」(0.01ETHだとか)を入金させる。
- 同じく、MetaMaskのwalletに、ステーク用の「LOOM」を入金させる。
- 「https://dashboard.dappchains.com/」にて、ステークをする。
今回、メインの「④Plasmchainのダッシュボード画面」について、詳細に↓
PlasmChainのダッシュボードの使い方
①「New User」で登録する↓
↑2回目以降は「Returning User」で「12 words」を入力すると、ログインできる。
②初めての場合「12 words」をメモする↓。
↑デスクトップ上に「テキスト」で保存しておいた。この「12ワード」は、絶対に無くすな。
指定された番号のワードを、3つ入力する。
③MetaMaskのwalletと連携画面に↓
↑事前に、MetaMaskのWalletにログインしておこう。
④画面右上が「connected」に。「My Account」→「Map Accounts」をクリック↓
↑確か、同様に、MetaMaskが開く? ので、再度、連携させる。
⑤「My Account」→「Deposit」を行う↓
↑LOOMトークンを、イーサリアムネットワークから、PlasmaChainに移動させることを意味する。
MetaMaskでトランザクションを行う。
⑥しばらくすると、画面右上「DappChain」に、LOOMトークンが移動したのを確認できる↓
↑「Validators」にて、投下先を選択できる。
⑦試しに、「plasma-1」を選択する↓
投下先のHPと情報が掲示される。
問題なければ「Delegate」(派遣,委託の意味)を行う。
⑧LOOMの「投下量」と「ロックアップ期間」を選択する↓
⑨画面右上に「Staked」に移動したのを確認できた↓
「Blockexplorer」で「Hash」等を確認できる。
後は、2週間後を楽しみに。
と思ったが、さすがに「2LOOM」で火力が無い。w
翌朝…
Stakewith.usに委託してみることに
↑stakewith.usのStake量が10倍になっていた。
誰だ、大富豪。w
(取引所とかか?)
スケールメリットがあるのかな?
追加で、stakewith.usに「委託」してみることに。
ん?
なんだか、DappCahinへの移動に時間がかかってるみたい。
→LOOMの少数ケタは、移動できないみたい。
たとえば、 500.25 × → 500 でOK。
最長の1年で、ステークしてみた。
数年後、LOOM ネットワークが普及していることに、期待して。
おわりに
以上「LOOMをStakeする方法(PlasmaChain)」でした。
PlasmaChain。
なんだか、ワクワクしちゃいますね。
その内、認知されてくると思うので、気長に期待していきます。
読者にも、幸あれ~
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