とみます(@20tomimasu)です。

 

武蔵コーポレーションの代表、大谷義武さんが出版した、

• 利益と節税効果を最大化するための収益物件活用Q&A50。

 

無料プレゼントとのことで、早速、家に届きました。

感想/書評/雑感を、簡単にまとめておきます。

 

収益物件活用Q&A50を無料でゲットする

 

楽待(らくまち)からのPR広告より。

面白そうな本が。

 

無料で怪しい? と思ったが、

プレゼントお申込み後のお電話など、皆さまがご心配されるようなしつこい営業活動は、一切行っておりませんので、ご安心ください。

とのこと。

＞＞書籍 オーナー社長のための収益物件活用術 無料プレゼントのご案内

 

早速、申請してみた。

数日後、家に届いた。(ちなみに、電話などは、かかってきていない。)

 

参考になりそうな内容を↓

 

収益物件活用Q&A50(本)を読んでみて

 

ざっと、

• 一棟モノと区分所有、どっちが有利?
• 新築と中古、資産形成に向いているのは、どっち?
• 耐用年数を超えていても、利益が出る?
• 絶対に買ってはいけない物件条件は?
• 土地と建物の価格はどうやって決まる?

といった、初歩的な内容(第一章)から始まり、

 

• 融資 (第二章)、
• 管理運営 (第三章)、
• 節税 (第四章)
• 出口戦略 (第五章)

と続く。

 

ページ数が380枚もあり、網羅的に、不動産投資の疑問点を解決できる。

あと、一棟モノを扱っている会社(社長)の本だけど、営業チックな内容は、ほとんど無く、かなり好印象。(偏りがなく、フェアな立場で書かれている。)

 

融資編のススメ

 

んで、今、融資の打診をしていることもあって、気になった内容は…

第二章!!

• 長期・低金利の好条件で融資を引き出す融資編 (第二章)。

 

初心の時は、どうしても、物件に目がいきがちなんだけど、今となっては、

• 融資条件 (銀行との交渉)

が、とても大事。

 

んで、まず、いいなと思ったのがこれ↓

• 借りられる金額から逆算して物件を探す。

 

就活のエントリーシートで言うと、

• 自己分析

に近いかも。

 

自分を知ってから、相手を知る。

 

①自分はいくらまで借りられる?

 

自分の属性を把握している人、って意外に少ない?

• 年齢
• 勤務先
• 年収
• 勤続年数
• 自己資金
• …

などを総合的に、銀行の立場からみた評価。

それを、知る機会は、なかなか無い。

 

簡単にいうと、

• 自分は、いくらまで、借入できるか。

 

これを知らないと、

• 信用(借入)損になる、

あるいは、

• 身の丈を知らない (そんなに借入できない)

なんてことも。

 

会社員ならではの信用。

サラリーマンを、最大限利用するために、

• いくらまで借りれるか

を把握すること。

 

そして、その回答は、100人いたら100通り。

 

なので、

• 自分で銀行に聞いてみるか

あるいは、

• 不動産業者を通して、銀行に聞いてみるか

の2択。

 

聞いてみた(打診した)からと言って、

買うかどうかは、打診後に、判断できるので、

• 当て物件で探る

ことから、始まるのだと思う。

(やり過ぎは、ダメだが。)

 

②複数の物件を取得するために

 

おそらく、自分が目指している価格帯(2000万円前後)でのキャッシュフローの限度額は、

• +10万円

くらい。

 

不動産だけで、経済的自立を目指すには、

最低、2棟は、必要か。

 

んで、

2棟目、3頭目をスムーズに買い進めるためには、

• 1棟目でのキャッシュフローの出る物件を購入すること。

 

なんだか、当たり前のことを言っているようだが、マイナスの場合、まず、銀行は、次のお金を貸してくれないとのこと。

なので、一棟目は、必ず、プラスで運用しよう。

 

今年に、1棟。

来年に、2棟目を購入できれば、32歳までに経済的自立は、達成しそうな。

 

そんな感じに、1日1%アップデートを続けていく。

 

おわりに

 

以上「収益物件活用Q&A50(本)を無料でゲット」でした。

 

定価1500円の本が無料プレゼント。

質と量、伴に、充実していました。

＞＞収益物件活用Q&A50を無料でゲットする

 

区分らか、一棟モノへ。

一歩ずつ、投資効果を高めていければと思います。

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