楽待のビジネスモデルとは
とみます(@20tomimasu)です。
不動産ポータルサイト「楽待(らくまち)」。
欠かさずチェックしている。
んで、今回気にったのが、楽待のビジネスモデル(収益源)。
彼らって、どうやって稼いでんだろ?
「楽待」の運営元は株式会社ファーストロジック
第2号も楽しみにしてます‼️。やっぱある程度自分で修繕できる力があると業者とも交渉できそうだし、不器用な僕はREITぐらいしかできないかな…。楽待ってとみますさん的にはどうですか?ファーストロジック…。
— おんどりゃあ⛅動画革命UUUM。 (@on_do_rya) August 26, 2020
↑おんどりゃあさんからのツイートがきっかけ。
相変わらず、プロフィール画像がお茶目で。
いつでも売れる流動性があるので、株式アセットもなかなか良いのよね。
とこるで、楽待の収益源ってなんだ?
コロナ渦で、地方の築古に対しては、融資が引き締まっていることを、身をもって理解したし、
買い手がいなくても、儲かるビジネスなのだろうか?
ってことで、まず、短信。
楽待の運用成績書=ファーストロジック(6037)の短信
とりあえず、去年の1年分を↓
>>https://www.firstlogic.co.jp/ir/ir_library/tanshin/
うへ。
2019年の経常利益は増加傾向だし、現金も増えている。
ぺーぺーな私が見る分には、順調そうに見えるが。
今の株価は…
引用…google
- 782円
うーん、ジリ貧だねぇ。
一時期、2000円台もあることを考えると、低調だね。
逆に買いたくなるが。
直近の短信は?
コロナ渦はどうなのよ?
2020年の短信
2020年7月期↓
>>https://www.firstlogic.co.jp/ir/ir_library/tanshin/
ありゃ?
2020年4月30日までのデータしかなく。
なーる。
来月9月の半ばに、公表されるのか。
1年分を。
どうりで。w
決算前? 公表前だから、より大事なタイミングってことね。
ところで、短信には、収益モデルの詳細な記載は無く。
うーん。
楽待のビジネスモデルとは
少し古いが、こんな記事を見つけた↓
ザックリ言うと、
- 物件掲載サービス
- 提案サービス
- 広告掲載サービス
- 査定サービス
らしく。
今は違うかもしれないが、概ね、合っていると推測。
楽待ユーザー視点だと、あまり感じないお金の動きだが、全て、不動産業者から、お金の流れを得ているのね。
ってか、成約ベースで、手数料を得ていると思ったけど、掲載ベースでお金を得ているそうで。
あっぱれ。
コロナ渦で、売買件数は減るけど、掲載数は、そんなに変わらない?
といえど、業者の広告費削減もあるだろうから、掲載数は減っているのかも…?
はたまた、売りに売れないから、ポータルサイトを利用する業者が増えた?
ちなみに、ここに書かれた記事によると、
- 1件あたり1000円
だそうで。(最低10件から)
おぉー。
楽待にとっては、ある種のインカムゲインなわけね。
うらやまー。
でも、ここまでのポータルサイト作るのは大変やし。妙に納得。
まあ、結論は…
- 蓋を開けてみないと分からない
ということで。w
堅そうな経常利益推移だけど、
ポータルサイト一本なので、上下が粗そうな?
そんな感じに、
来月の短信と株価の推移を楽しみにしつつ。
おわりに
以上「楽待のビジネスモデルとは」でした。
楽待アプリは日頃より使っている。
売り出し情報などが掲載されており、かつ、地域などの条件を絞れるので、とても使いやすく。
ユーザーフレンドリーな運営なので、利用者に愛されそうな。
今後も動向をチェックしつつ。
読者にも、幸あれ~
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