ロールスクリーンを自分で取り付ける方法
とみます(@20tomimasu)です。
和室だった押入れを、ウォークインクローゼット(WIC)に。
仕上げとして、ロールスクリーン(ロールカーテン)をDIYで取り付けていきます。
茶色のロールスクリーンを使うことで、白色の壁紙に、映えますね。
簡単に、まとめておきます。
ウォークインクローゼットの仕上げにロールスクリーン!!
↑もともと押入れだった収納場所を、ウォークインクローゼット風に仕上げている。
ポイントとしては、
- 敷居を撤去し、押入れの床と繋げることで、部屋が広く見える!
- 押入れの床の強度は低いので、根太などで補正する必要がある。→人が移動しても大丈夫に!
- ハンガーポールを取り付けることで、衣服の荷重に耐えることができる→服をたくさん掛けれる!
- その上のスペースは、別の収納にも使える!
などなど、メリットがたくさん。
あと、見栄えね。
押入れだと築古感が漂うが、ウォークインクローゼットは見栄えが良いので、差別化になるのよね。
この地域で、この築古で、ウォークインクローゼット物件は、全くなく。
結果、家賃価格を下げないで、入居付けできるので、オススメ!
思ったよりも、コストも掛からない。(DIYした場合に限るが。)
最後に、ロールスクリーンを取り付ければ完成。
折り戸などの場合、どうしても高くつくので、ロールスクリーンのコスパは最高なのだ。
ロールスクリーンを自分で取り付ける方法
↑専用のジグを3か所取り付ける。
もともと押入れだった枠を利用していくので、この場合、
- 正面付け
という手法になる。
拡大しよう↓
↑ブラケットと呼ばれる固定ジグを、ビスで固定していく。
その後に、ロールスクリーンを「カチャ」というまで、押し込めば、取付完了!!
正確な情報は、公式のサイトより↓
ちなみに、私が購入した型番は↓
部屋によって、大きさは毎回異なる。、
都度、寸法を測り、オーダーメイドしている。
にしても、去年からすると、値上がりしているのね…
今で、1.7万円 (税込) くらい。前回は、1.2万円くらいだった。
まあ、建材は総じて、値上がりしているので、仕方ないか…
ショコラという茶色カラーは、白色の壁紙に合うことから。
色や長さ、プルコードor チェーン型などは、自分で気に入ったものを選べる。
ロールスクリーン取付後の写真
↑取付後の写真。
閉じた状態だと、中の状態を隅々まで見ることができる。
↑半開きの状態。(90cmほどの高さ)。
娘も気にっているようだ。プルコードを引っ張ることで、好きな位置に調整できる。
汚部屋では無くなったため、家族総出でDIY!!
ママみたいに、手先が器用になりそうね。
↑完全に下まで降ろした状態。
収納内は、散らかることが多く、見せられない状態になりやすいので、こうやって使う人が多いのかな?
持ち物が少ない人にとっては、生活スペースとしても使えるので、ウォークインクローゼットは勝手が良いのよね。
おわりに
以上「ロールスクリーンを自分で取り付ける方法」でした。
施工時間は10分ほどと短く、手間が掛からないのも魅力的!!
ぜひ、押入れの見た目にウンザリしている方は、ご検討あれ~
これでリビングは完成かな。
引き続き、原状回復に精を出していく。