ロールスクリーンを自分で取り付ける方法

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

和室だった押入れを、ウォークインクローゼット(WIC)に。

仕上げとして、ロールスクリーン(ロールカーテン)をDIYで取り付けていきます。

 

茶色のロールスクリーンを使うことで、白色の壁紙に、映えますね。

簡単に、まとめておきます。

とみます
この内容は「ロールスクリーンDIY」についてです。

 

ウォークインクローゼットの仕上げにロールスクリーン!!

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↑もともと押入れだった収納場所を、ウォークインクローゼット風に仕上げている。

ポイントとしては、

  • 敷居を撤去し、押入れの床と繋げることで、部屋が広く見える!
  • 押入れの床の強度は低いので、根太などで補正する必要がある。→人が移動しても大丈夫に!
  • ハンガーポールを取り付けることで、衣服の荷重に耐えることができる→服をたくさん掛けれる!
  • その上のスペースは、別の収納にも使える!

などなど、メリットがたくさん。

 

あと、見栄えね。

押入れだと築古感が漂うが、ウォークインクローゼットは見栄えが良いので、差別化になるのよね。

この地域で、この築古で、ウォークインクローゼット物件は、全くなく。

 

結果、家賃価格を下げないで、入居付けできるので、オススメ!

思ったよりも、コストも掛からない。(DIYした場合に限るが。)

 

最後に、ロールスクリーンを取り付ければ完成。

折り戸などの場合、どうしても高くつくので、ロールスクリーンのコスパは最高なのだ。

 

ロールスクリーンを自分で取り付ける方法

WIC210915-2

↑専用のジグを3か所取り付ける。

 

もともと押入れだった枠を利用していくので、この場合、

  • 正面付け

という手法になる。

 

拡大しよう↓

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↑ブラケットと呼ばれる固定ジグを、ビスで固定していく。

その後に、ロールスクリーンを「カチャ」というまで、押し込めば、取付完了!!

 

正確な情報は、公式のサイトより↓

>>ロールスクリーンの取付け方法

 

ちなみに、私が購入した型番は↓

 

部屋によって、大きさは毎回異なる。、

都度、寸法を測り、オーダーメイドしている。

 

にしても、去年からすると、値上がりしているのね…

今で、1.7万円 (税込) くらい。前回は、1.2万円くらいだった。

まあ、建材は総じて、値上がりしているので、仕方ないか…

 

ショコラという茶色カラーは、白色の壁紙に合うことから。

色や長さ、プルコードor チェーン型などは、自分で気に入ったものを選べる。

 

ロールスクリーン取付後の写真

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↑取付後の写真。

閉じた状態だと、中の状態を隅々まで見ることができる。

 

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↑半開きの状態。(90cmほどの高さ)。

娘も気にっているようだ。プルコードを引っ張ることで、好きな位置に調整できる。

 

汚部屋では無くなったため、家族総出でDIY!!

ママみたいに、手先が器用になりそうね。

 

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↑完全に下まで降ろした状態。

収納内は、散らかることが多く、見せられない状態になりやすいので、こうやって使う人が多いのかな?

 

持ち物が少ない人にとっては、生活スペースとしても使えるので、ウォークインクローゼットは勝手が良いのよね。

 

おわりに

 

以上「ロールスクリーンを自分で取り付ける方法」でした。

 

施工時間は10分ほどと短く、手間が掛からないのも魅力的!!

ぜひ、押入れの見た目にウンザリしている方は、ご検討あれ~

 

これでリビングは完成かな。

引き続き、原状回復に精を出していく。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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