とみます(@20tomimasu)です。
2027年に、東京-名古屋間のリニアが開通する予定で。
8割がトンネルと言われており、現在、山の掘削が始まっており。
その1つの課題が、残土の受け入れ先。
藤野トンネル「大洞非常口」から徒歩1分の元採石場についてのファンド案件です。
リニア中央新幹線で東京→名古屋、最速40分に
超電導を利用したリニアモーターカーを導入することで、東京から名古屋まで、最速40分になるそうで。
完成予定(東京-名古屋)は、2027年。
現在、JR東海を中心に、事業を進めており。
その中の課題の1つが、残土の受け入れ先。
藤野トンネル「大洞非常口」から徒歩1分
リニア新幹線は、
- 全長286kmうち、約8割がトンネル
だそうで。
ざっくり、トンネルは、山を掘削することで、造作されていくのだが、その時に、大量の残土が発生する。
この残土の受け入れ先に、困っており。
遠ければ、トラックの運搬などの手間が増える…
そこで、今回の物件は、
- 藤野トンネル「大洞非常口」から徒歩1分の場所に位置
しているそうで。
もともと、この目的で購入したそうだが、なんと、承認が下りるまで、7年を要したそうで。
調べてみると、確かに、相模原市からの許可書について、21年の12月のブログ記事を見つけた。
>>㈱フジノロック・盛土を許可される <大洞非常口・残土処分地>(相模原)
ん、現在、
- あと3年間、12万m2を、15mの高さまで許可
されており。
大洞非常口からは、76万㎥の残土が出る予定らしく、このペースだと6回の延長が必要な計算になるそうで。
だから、今回のファンドは、1年ファンドなのかな。
(もしかしたら、延長認可が下りれば、追加のファンドも出て来るかもね。)
にしても、7年もかかるとすれば、競合もなかなか着手できない案件だね。
(今から申請しても、リニアが開業する年に間に合わない。w)
リニア事業が撤退しない限りは、堅い案件か。
相模原のリニア開発ファンドの詳細
概要をメモしておこう。
- 募集金額: 6.75億円
- 想定利回り: 7.50%
- 運用期間: 12カ月
- 最低投資額: 1万円から
- キャピタルゲインは無し。
まあまあな、利回りだね。
正直、悩む利回りだが、他のソーシャルレンディングの案件が少なくなってきており、個人的に、ソーシャルレンディング用の資金がもたついている状況。
この前のCOZUCHIの六本木ファンドの資金も返ってきたから、ここに、入れておいても良いかもね。
- リニア事業に貢献した
って、カッコいいじゃない。
(ちょっとの資金といえど。)
娘が中学生になるくらい?
ネイティブ・リニア世代に、自慢できるような投資をしていければ。
おわりに
以上「【想定7.5%】相模原のリニア開発ファンド募集が開始間近!!」でした。
ファンドの募集は、1月6日の19時から!!
規模が大きいので、抽選にならないことを願いつつ。
(最近は、落選する回数が増えてきた…)
全力でエントリーしていければ。
アカウント登録していない方は、早めにね。
>>COZUCHI
それでは、また。