SCRTのステーキング方法
とみます(@20tomimasu)です。
暗号資産(仮想通貨)のSCRT(シークレット)をステーキングすると、エアドロが貰えるそうで。
早速、ステーキングしようとすると…
色々と事前にすることが多く。w
理解が浅く、紆余曲折したので、簡単に手順をまとめておきます。
SCRT(シークレット)とは
SCRTとは、
- シークレットネットワークのネイティブコイン
のこと。
シークレットネットワークについては、
に詳しく書かれている。
ざっと、
- データのプライバシーをデフォルトで備えた初のブロックチェーン
とのこと。
個人のプライバシーを守りつつも、透明性を維持できるものらしく。
のフレームワークを利用しているそうで。
また、
- エニグマ($ENG)
との関係が強く、一度、SECの都合でENGが解体? されたものの、今はSCRTとして生きているそうで。
今回、SCRTをステーキングしていると、SHDをエアドロされるそうなので、初めて触ってみた。
>>$SILK/$SHD プライバシーステーブルコイン「ShadeProtocol」とは【給付金】
↑この方のブログが、かなり参考になった。
①Keplr walletの導入方法
そのためには、いくつかのやることが必要で、悪戦苦闘…。
まずは、Keplrの導入。
これは、Chromeの拡張機能で、MetaMaskと同じように使用できる。
↑Add to Chromeで導入できた。
シーフレーズ(復元のためのキーボード単語)は、必ず、メモしておこう。
Chrome画面右上のMetaMaskの隣辺りに
- K
のマークが出るので、そこでアカウントのアドレスを確認できた。
まずは、ここに入金しよう。
②BinaceでSCRTを購入+送金方法
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/secret/markets/
まずは、SCRTの確保から。
Uniswapなどは、ガス代が高いので、取引所から送ることにした。
一番、出来高があるのは、Binance(バイナンス)。
BTCやETHとのペアがあり。
眠っているETHの一部を、SCRTに交換。
その後、Binanceのwalletから、Keplrのwalletに送信。
数分で処理された↓
試しに、200ドルほど。
すると、
- Stake
という表記があり。
年利30%ほどらしい。
早速、Stakeボタンを選択すると↓
③SCRTのステーキング方法
引用…https://wallet.keplr.app/#/secret/stake
ほほう。
ここでステーキング先を選択できるみたい。
同じ階層に、Cosmosや、Secret Network(SCRT)があるんだね。
さらに、その階層の下に、複数のステーキング案件先が並べられている。
が、それぞれの違いは、よく分からない。w
悩んだが、ここは適当に3つを選択した。
まずは、ステーキング量が最も高いやつ↓
↑Citadel.oneといるステーキング案件。
どうやら、21日以上はロックされるみたい。
この確認画面が出てきて、Delegateすると、トランザクションを作成できた。
(ガス料金の表記は、0.33~0.60ドルくらいだった。)
遊びで、怪しい案件にも↓
↑SecretDog。リンク先が無く、いかにも怪しい。w
マイナーなステーキング案件ほど、エアドロ報酬が付与される? みたいな文面があったので、少しだけインしておいた。w
そして、ステーキング直後には、僅かだが、ステーキング報酬を確認できた。
数時間後では↓
目に見えて、確認できるのは良いね。
とりあえず、CSRTをステーキングできたのかな?
しばらく様子をみつつ。
おわりに
以上「SCRTのステーキング方法」でした。
これで、エアドロリストに載れたのかな?
取引所などのステーキングは対象外になるそうなので、気を付けよう。
市況も良いので、新しいプロトコル案件に注目しつつ。
>>Shade Protocol Snapshot Details