とみます(@20tomimasu)です。
2号アパート取得に向けて、本命物件を滋賀銀行に仮審査に出すと…
まさかの、希望に沿えないという回答が。
あれ?
いつもとチャットの雰囲気が違う…
電話で問い合わせてみると。
築古アパートの頼りどころ、滋賀銀行ジャストサポート
滋賀銀行は、
地方の築古物件に対しても前向きに取り組んでくる、数少ない銀行。
ジャストの場合、
- 金利の低さ、2.6%前後
- ローン年数の長さ、20~25年
- ローン手数料の安さ、13万円くらい
と、他の銀行と比べて、かなり条件がよく。
詳しくは前回のブログを↓
上限額が4500万円なので、
それに見合う、本命物件を審査に出すと…
- 希望に沿えない
という回答が届き。
あれ、いつもだったら、前向きの回答を得られるのに。
何か、素っ気ない。
- ご不明な点は、電話してくれ…
とチャットに書いてあったので、早速、電話してみると。
総合的な判断で落ちたが、本当の理由は?
本人の属性と、物件の評価額などを総合的に鑑みて、
- 審査に落ちた
とのこと。
保証会社から言われているので、
詳しい内容を教えることはできないとのことだが、
こちらから、気になったことを聞いてみると、
- 仮審査を申請したものの、融資を進めていない場合、マイナスの影響がある
- その仮審査は、大体3回くらい (私のイメージ)
らしく。
担当者は断言できない立場であるため、薄っすらと読み取るしかできなかったが、
審査の依頼数が多いとダメなのね。
確かに、ここ最近は、連続で審査を依頼していた。
仮審査といえど、物件の評価などに、人の労力が掛かっている。
チャットということもあり、軽率な行為をしやすいので、十分に注意しよう…。
半年後に再打診したところ…
次の審査までに、どれくらい期間が必要だろうか。
とりあえず、自身の感覚で、1ヶ月間は控えることにした。
→結局、半年以上空いて打診すると、一応は審査してくれた。(今回は、物件力のNGで落ちたけど。)
なので、レッドカートを喰らった場合、
6カ月間の期間を空けてから、再トライすると良いかもね。
最後の切り札、滋賀銀行ジャスト。
そもそも、使うタイミングを間違えないように!!
おわりに
以上「滋賀銀行ジャストサポートに落ちた理由は?」でした。
今となっては、滋賀銀行を失う怖さを感じ。
どれだけ良い条件であるかを思い知りました。
チャットといえど、今一度、自分の態度を見直していこう。
それでは、また。
味方になってくれる存在がいつも近くにあると、ありがたさが薄れますね。 僕もほんとうに気をつけよう。