4-160 SpectivのICO(プレセール)に参加、次世代のアドセンス?「VR×広告×仮想通貨」に期待
こんにちは、ICO研究家の読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
この前、VR/ARに強みを有する「Cappasitsy社のCAPP」が上場しましたが、約3倍(一時5倍)以上になりましたね。
今は少し下がってきていますが…
まあ、それだけこの業界は注目を集めています。
正直、この種のベンチャー企業は数多く存在するため、競合も多く、どの企業がヒットするかはわかりません。
自分でいいなと思えた企業を長~く応援していきましょうね。
今回は「Spectiv」に興味を持ちました。
きっかけは「レビューが高くなりそう?」(まだ厳密にはされていない?)と感じたためです。
すでに20以上のICOに参加してきた私の勘ってやつですかね。
まあ、投資は自己責任ですので、悪しからず。
詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
Spectivとは
Spectivは、簡単に言うと、VR(仮想現実, Virtual Reality)のプラットフォーム開発を行っている会社のこと。
正式に言うと、アメリカにある「Spectiv LLC」とモーリシャス(アフリカの諸島)にある「Spectiv LTD」という2つの会社からなる。
感の鋭い方は「モーリシャス」と聞いて、タックスヘイブン(租税回避地)を思い浮かべるかな。
日本の近くで言うと「香港」や「シンガポール」のイメージ。
観光地? リゾート地にもなっていて、けっこう優雅↓
首都は「ポートルイス」といって、 思ったよりも高いビルが並んでいる。(写真の裏側…)
the オフショア金融センターだね。
そんな「税金対策」ばっちり? の「Spectiv」がICOを始める。
いつものように、軽くまとめておこう↓
SpectivのVRについて
いつものように、ホームページとホワイトペーパーを読んでまとめておく↓
今のところ、日本語には対応していない。
- ホームページ
- ホワイトペーパー
- VRの開発状況
- ↑商品? Spectivのサービスを見た方が早い。今だったら、ニューヨークのクリスマスを覗くことができる。
- ↑左クリックを押したまま動かすことで、画面内360°の動画を楽しむことができる。
- ↑ズームもできる。かなりキレイ。
- 他にも、アフリカのゾウの動画や、マインクラフトというゲーム動画がアップされている。
- ↑写真よりも、臨場感があって、私は好き。
- 本人の好きな視点に動かすことができる。これからは「写真家」に次ぐ「VR家(VR作成者)」という、アーティストが生まれてくるだろう。
- 一方、TV好きな「受け身」の人には、あまり向かないかも?
多くの事業家が「VR技術」を積極的に開発していて、その大半がベンチャー企業。
この前、紹介した「Cappasity社」なんかも「VR製品」を持っていて、上場後にトークンが「3倍(一時5倍以上)」にもなったから、業界的にも注目を集めているよね。
私も「VR系ICO」には、金融に次いで、身銭を切っている。
もう少し、この「Spectiv」のICOについて、見ていこう↓
Spectivのトークンの使われ方
ICOは簡単に言うと、独自のトークンを発行して、資金調達を行う手法のこと。
んで、大事なのは、そのトークンがどのようにして使われるかであって。
簡単に、まとめておく↓
- Spectivトークンは「Signal Token Protocol」と呼ばれ「SIG」と略される。
- 主に「広告キャンペーン」に使われる。
- 広告主は、ターゲットコンテンツに関連付けられた「スマート契約」を介して「SIG」を使用していく。
- 一方、サイト運営者は、スマート契約を通じ、その広告主のコンテンツを宣伝をすることで「SIG」を使った報酬を与えられる。
- 広告表示、クリックなどの実積は、スマート契約に伝達される
- ブローカー(仲介者)を経由しない。
- 直接、サイト運営者に、報酬を与える。
- 効率よく、広告キャンペーンを展開できる。
- 広告主は、分散させたい「SIG」の正確な数をコミットすることによってキャンペーンの予算を選択できる。
一言で言うと、Facebook広告やGoogleアドセンスの広告に近い。
ただ、直接に広告主と繋がることができるから、手数料を持ってかれることなく、広告主からの報酬をゲットできる。
ブロガーにとって、地味に嬉しい。
ただ、注意してほしいのは、データ解析はまだ完璧ではないということ↓
- データ解析は完璧ではない。
- 広告主が「SIG」に従事するには、Spectivのコンテンツだけでなく、自分のプロトコルも使用してね。
- そのために、「広告主導型」のメディアプラットフォームを使用して構築するための「SIG」を開発。
- ビデオベース、オーディオベース、書面ベース、なんでもオッケー。
- 「SIG」のユーティリティは「Spectiv」には固定されていない。
- むしろ、自律的なプロトコルとして構築した。
- 各メディアプラットフォームは、データを監視する独自のメカニズムを統合してくれ。
- それで、プロトコルを長期的に使ってくれー
みたいなことが書かれている。
なるほどね、ブロガー向けのサービスかなと思ったけど、それよりは「Google」などの広告表示ビジネスを持っている企業に「このプラットフォームを使ってくれー」、みたいな感じかな。
詳細は、開発と共にフォローしていくけど、確かに、「インフラ? プラットフォーム」から関与していくことで、収益性は大きそう。
いろんな技術が複合し合い、日進月歩で開発が進んでいるのね。
いづれは「VRを使った広告」とかも、出始めたりして。
私のブログにも、VR広告?360°動画?とかを、採用していきたいなー。
たとえば、冒頭の「モーリシャス」の写真。
海に面した画面なんだけど、実は、反対側は高いビルが並んでいる都市なんだよね。多分。
「動かすことができればいいのに」と思うもん。
まあ、この「Spectiv」がヒットするかは、わからないけど、私は「VR×広告」を積極的に応援していく。
より詳細に、この「Spectiv」のICOについて見ていこう↓
SpectivのICO
トークンを買うにあたって、今のセールをまとめておく↓
- 1ETH = 950SIG (約5万円分)
- 早く買えば買うほどお得↓
↑今だったら「+60%」。すでに「7,900ETH」(約4億円)調達。これは中堅(10~99億円)レベルの規模に達するだろう。
Spectiveトークン「SIG」の買い方
買い方は、いつもと同じ↓
- ホームページより「Purchase Token」
- 送金アドレスの表示
- 「MyEtherWallet」から送金
以下、画像を用いて↓
①規約の確認後、個人情報の登録↓
②いくら買うか。私は「0.2ETH」(1万円分)。ボーナス込で「304SIG」↓
③どれで支払う? 私は「MyEtherWallet」で↓
④ログイン後、購入数が表示される↓
今後、トークンの引き出し方、取引所の上場に関する情報が出てくるだろう。
その際は、またブログにするね。
とりあえず、どうせ買うなら、あと2日間以内に買っておこう。
あと「20ETH」(100万円)以上出せる人は「さらに+20%のボーナス」がつくそう。
…20代会社員にはムリだー( ゚Д゚)ショボン。
早く「億り人」になりたいな。
今は「1万円」の分散投資だけど、いづれは「10万円」の分散投資に。
もっというと「100万円」の分散投資をできるように。
規模は違えど、基本は一緒だよね。
まあ、気長にいこう。
おわりに
以上「SpectivのICO(プレセール)に参加、次世代のアドセンス?「VR×広告×仮想通貨」に期待」でした。
地味にVR分野が来ていますね~。
2020年を目途に、自分の家のディスプレイとかにも普及していたらいいな。
…オリンピック放送を360°で楽しめしたりして。
これからが楽しみですね。
20代として、自分のできる範囲に応援して、これからの未来を作っていきましょう。
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おかげさまで「140名」を突破しました。
また、最近、登録してくれた方でこのようなコメントを頂きました↓
- 20代女性「具体的な数字が書かれていて参考になりました。」
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いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
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それでは、また。