こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
先日、新たに参加したICOの「Spectiv」。
「VR」という市場そのものに期待できるから、参加したわけですが…
参加者は、必ず「身分証明」する必要があるそうです。
詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
「Spectiv」の身分証明は必須
ICOに参加したため、このようなメールが届いた↓
「あなたの身分を必ず証明してください」と。
ちなみに、この「催促メール」は、3回目。
さすがに、登録しないとっ ( ゚Д゚)オソイ。
ICOの規定にも、書いてあったわけだし。
この辺でちゃんと登録しておこう。
「Spectiv」の身分証明の方法
メールに書かれた、指定された「URL」に飛ぶと、こんな画面に↓
↑「運転免許証」か「パスポート」の写真をアップロードする必要がある。
運転免許証は、裏表の提出が必要。それが面倒に感じたので、私は「パスポート」を選択した。
パスポートの場合、
- 顔写真のあるページの写真
- 自分の写真
- 国の選択 ⇒ 「JAPAN」
が要る。
一瞬、パスポートの提出に不安を感じたが、まあ、ペーペーな会社員の個人情報を悪用しようにも、悪用のしようがないだろう、と思い、さっさと登録した。
「Spectivトークン(SIG)」の保有量を確認しよう
その後、10秒くらいで、認証された。
んで、さっそく、ダッシュボードに「Sign in」してみる。
すると、前回のときよりも、新たに追加されたサイト機能がいくつかある。
ICOに投資していると、こういうことがよくあるんだよね。
早期の段階だと、サイトが立ち上がっていなくて、見るからに「雑」仕様なんだけど、資金調達と共に、機能が追加されていく。
要するに、
- 初期のトークンセールのサイトの見た目が「雑」だったとしても、ちゃんとしているICOはあるし、
- 逆に、見た目が豪華だけど、「電子くず」になるICOもあるってこと。
注意しよう。
見栄えで決めるんじゃなくて、プロジェクトで判断する。基本だね。
それで、ログイン後、このような画面に↓
↑右上の「アカウント」⇒「SIG Balance」にて、所有している「Spectivのトークン(SIG)」を確認できる。
他にも、ログインするための「パスワード」や、登録している「MyEtherWallet」を見れる。
念のため、確認しておこう。
一方、気になる「トークン引き出し日」と「上場時」は、まだわからない。
ICO終了後の2018年1月くらい? の感触でいる。
詳細は、またブログに。
ちなみに、今の Spectivのトークン販売実績は、9000ETH。
約7億円。
中堅のICOになりそうな感じだね。
まあ、上場するまでは、気長にいこう。
Spectiveに興味のある方はこちらから↓
過去記事【SpectivのICO(プレセール)に参加、次世代のアドセンス?「VR×広告×仮想通貨」に期待】
おわりに
以上「Spectivにパスポート写真をアップしたよ、自分の購入数も確認しておこう」でした。
VRという市場は、かなり期待できますが、どこの企業が生き残れるかは、全くわかりません。
地道に、しぶとく情報収集をしていきます。
上場後のSpectivの価格が上がることを期待していますが、最悪、下がっても買い増しできるくらいに、資金を残しておきましょう。
理想は「U」の文字のような上昇ですね。
COMSAのように、上場後は値崩れを起こしたんだけど、その後「ビューン」と伸びる。
どのパターンでも利益が最大化になるように、ちゃくちゃくと進めていきましょう。
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それでは、また。