4-207 ICOの軽い振り返りと、新たに「SwissBorg」に参加。「CHSB」トークンの買い方まで
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
「MyEtherWallet」から「ETH」の送金が、上手くいくようになってますね~。
以前、作ったトランザクションが消えていたので、再度、送金したところ「約10分程度」で送金できました。
前のやつは、取り消されたのかな。後で生成されたりして( ゚Д゚)?
まあ、詳しい所は、わかりませんが、身銭を切っていきます。
今回は「SwissBorg」です。
「資産運用」
この言葉に「ビビビ」と来た方には、おすすめなのかな。
これまでの「ICO」にも触れながら、詳細を見ていきます。
それでは、どうぞ。
ICOの失敗談
そもそも、ICOは「元本割れ」する場合があります。
当初の私は、特に「あ! 面白そう」で身銭を切っていました。
(今もですが…)
結果、投資した金額を下回る通貨が「チラホラ」。
今も「My財布」に眠っています。
たとえば
- Changeは「元本割れ」(最近、良い感じ)
- PlusCoinも「元本割れ」(最近、復活気味)
- …
など、しばらく低飛行する場合も多い。
なので、あえてICOにこだわる必要はないのかな、って。
上場後の下がったところを拾っていく。
素晴らしい戦法だと。
なんだけど…
ICOの醍醐味
こんなこともありました↓
- CAPPは「50倍」に
現在の評価額の話なので、何とも言えませんが、事実は事実です。
「お! 面白そう」と思った企業(チーム)が、アリババに商談しに行ったりしてて、すごく活躍されているんですよ。
この「CAPP」は「ARに関する技術×WEBの3D表現」を得意としています。
株だったら「1株単位では買えない」から、少なくとも「10万円」以上は要るんだけど、ICOは、資金が少なくても参加できるのが最大の魅力。
その分野の技術発展に、微力だけど貢献できるわけだし。
もちろん、いづれは、その技術が将来、自分の生活に使われるんだろうなー、って。
- 技術の発展も、
- 価値の上昇も、
ワクワクするんだよね。
だから、やめられない。
ってことで、新たな「ICO」に…
「SwissBorg」のパートナーシップ
知ったのは「ICO index」や「ICO Drops」というサイトがきっかけ。
ちょくちょく露出が多かったんだわさ。
んで、決め手は、ツイッター。
どんどん、パートナーシップを結んでいった↓
- Bounty0x
Announcing the Bounty0x partnership with Swissborg alongside the launch of the Swissborg $80,000 Bounty campaign ” https://t.co/dGAFZ9rHdd
— Bounty0x (@bounty0x) January 7, 2018
- ETHLend
ETHLend & SwissBorg concludes a strategic partnership on lending! https://t.co/8L8AmAQTvB $CHSB $LEND $ETH #ETHLend pic.twitter.com/LIfFpwDeO8
— ETHLend (@ethlend1) January 5, 2018
「Bounty0x」「ETHLend」。
どちらも、調子の良い企業だよね。
(KuCoinのウォッチング銘柄。)
だから、魅力があるんじゃないのかな、って。
詳細を、さらっと、確認していこう。
「SwissBorg」とは
いつものように
を読んで、まとめておく。
一言でいうと「仮想通貨を使った、プライベートバンキング」。
プライベートバンキングとは、
- 投資の管理
- AIを駆使して
- ロボアドバイス
- 教育も
- 投資情報の提供
- 実積の分析
- …
などなど、プロの専門家が行う、個人コンサルのサービスかな。
まあ、顧客の資産運用を代わって行い、お金を増やすサービスだ。
それを、ブロックチェーンを使ってやろう、と。
そもそも、プライベートバンキングは、お金持ちしか知らない世界。
それをチェーンかつAIを使うことで、手数料を安くできるってわけ。
みんなが使えるようになったら、嬉しいよね。
んで、最大の特徴はこれじゃないかな↓
チェーンに乗せることで、
- フィナンシャルアドバイザー?
- アセットマネージャー?
なんていうかは、わからないけど「資産運用を任された専門家の取引」が「透明化」される。
日本の年金みたいに、預けたお金がどうなっているのか良く分からない。
そんな状態を、解決することができる。
面白いよね。
生まれてきて、すっと疑問だった「ダークなところ」をフェアにするわけ。
もちろん反発もあるだろうけど、すごく合理的だと思うんだよね。
ってことで、投資決定。
「SwissBorg」トークン「CHSB」の買い方
トークンの買い方を、まとめておく。
2日前に送金したんだけど、履歴が消えてたいたから、再度の送金。
(履歴が消えただけで、ETHが消えたわけじゃないので、ご注意を。)
そしたら、約10分程度で反映された↓
- 「SwissBorg」より必要項目の入力
- 送金アドレスの表示
- 「MyEtherWallet」より送金
以下、図を用いて↓
①登録フォームの記入と、項目の確認。
↑ちゃんと読もう。投資は自己責任。
②色々と通貨に対応しているそう。まあ、私は「ETH」で↓
③「ETH」の送金アドレスが表示される↓
Min. 0.1ETH (約1万円)。
④「MyEtherWallet」から送金↓
最近、ETHの送金が反映されないので、試しに「0.1ETH」。
GAS Limitは「100,000」とした。
結果↓
- GAS=33705
- GAS Prics=40Gwei
- 手数料「1.63USD」(184円)。
だった。
ETH混雑は、解消されたみたいだね。
⑤約10分で「SwissBorg」のダッシュボードに反映れた↓
これで一安心。
ちなみに、2回目の送金は「20分」経っての反映だった。
時間がかかる場合もあるのかな?
あと、その時々でレートは異なる↓
まあ、気にしないで、良い程度だろう。
注意点としては、1月中旬に「Wallet」の登録作業がある。
その時が来たら、忘れないで登録しよう。
「SwissBorg」の今後
目先で言うと、2月1日に「HitBTC」に上場予定↓
Great news! CHSB Token to be listed on HitBTC on Feb 1st 2018 https://t.co/wuu5FshATC pic.twitter.com/VdJqpAmb7A
— SwissBorg (@swissborg) January 6, 2018
楽しみだね。
彼らのロードマップによると、
2019年には、
- オフチェーンでのクリプトファンド
- 決済
2020年には、
- 主要のトークンファンド
- ICOのプラットフォーム
2021年には、
- 取引所!?
なんか、とことん進出してくる可能性があるのね…。
まあ、気長にフォローしていく。
なんだか最近、投資信託も出てくるそうだし↓
ニューヨーク証券取引所は2018年にわずか1週間に、Bitcoin関連のETFを多数発行する許可を申請 https://t.co/wq7KoKHM0W
— ⛩️ COIN JINJA (@coinjinja) January 8, 2018
クリプトファンド…
意外に、普及は早いのかもしれない。
おわりに
以上「ICOの振り返りと、新たに「SwissBorg」に参加。「CHSB」トークンの買い方まで」でした。
お金は、確実に「クリプト業界」に流れているわけですから、この流れに乗っかります。
ブロックチェーン技術を使った、プライベートバンキング。
聞いただけでも、ワクワクしますね。
興味のある方はぜひ↓
個人の生活が、よりフェアで、より豊かになることに期待して。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
おかげさまで「267名」を突破しました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
参加者が増えてきたので、再度、確認をしておきますが、このLINE@も「情報発信が目的」です。
主に、ブログ更新のお知らせ、キャンペーン企画でのプレゼントを届けています。
過度に期待しないでくださいね。
あと、ご質問を、いつもありがとうございます。
どの記事に対する質問かわかるように、記事下のコメントで質問して頂けると幸いです。
それでは、また。
こんにちは。
MEWにトークン追加なのですが、どうやるんでしょうか?
勢いで初ICO参加しました。Swissborg
トークンシンボル、アドレス、桁数 公式から出てからですか?
また上場済の通貨を追加する場合もアドレス、桁数はどうやってわかりますか?
宜しければお願いします。
コンさん、初めまして。
まだ、配布が始まっていないので、「MyEtherWallet」でのトークン確認はできません。(Swissborgのダッシュボードでは確認できる)。
今後の予定としては、
自分の「MyEtherWallet」の登録(1月中旬予定:) → Swissborgより個人に配布 → トークンの確認です。
基本的にちゃんとしたICOの場合、登録したメールアドレスに随時連絡が来ますので、その通りにすれば問題ありません。
配布後のトークンの確認は、メールが見当たらなかったら「Medium」や「Telegram」でも発信されています。
何でもご質問下さいませ。
ありがとうございます。
初ICOなのでワクワクです。
初ICOとしては「なかなかの銘柄」だと思います。(上場する(あるいはプロダクトリリース)までは、何とも言えませんが…)
時間がかかる場合もありますので、気長にいきましょう。
何でもご質問下さいませ。