とみます(@20tomimasu)です。
VIX戦が長期化してきました。
結論から言うと、来週に持ち越しです。
以前として、S&P500は、売り優勢ですね…
新たにポジションを追加しました。
サクッと、まとめておきます。
VIXのシナリオと両建て戦略
前々回、シナリオを4つ、考えた。
現在、シナリオ「2」まで来た。
そのような相場に対し、米国VIの「両建て」戦略を実施。
>>VIX(米国VI)の両建てにチャレンジ、VIX長期戦に向けて
んで、昨日、S&P500の弱気さを確認して、さらに、米国VIを買いエントリー。
まずは、チャートの確認から。
S&P500の1時間足
帰宅後、直ぐに、チャートを開く。
…ん、前回の「高値」を、超えていない。
ダウ理論の否定である。
これは…
「売り勢力が有利だ」ということ。
そこで、再度、米国VIを買うことにした。
狙いは「両建て」。
結果…
米国VIの両建てを追加
↑米国VIの1時間足。
- ピンクの丸(赤▲)が買いエントリー
- ピンクのレ点(青▼)が売りエントリー
今回、週末だったこともあり、S&P500の下落を確認しつつ、売りを1枚ずつエントリー。
狙い通りの展開となった。
現在の両建ては、
- 米国VI買い 8枚
- 米国VI売り 5枚
買いの枚数が多い。
これを「ネットロング」と言うらしい。
本当の暴落 (利上げショック? 金利ショック?)に備え、まだ、買いの枚数を優勢にしている。
というのも…
S&P500の相場感?
↑S&P500の1時間足。
- 前回の高値を切り下げている。
- が、安値も、切り下げていない。
方向感を見失っている状況。
これが、いつまで続くのか…
消耗戦に。w
ただ…
↑S&P500の日足。
日足で見ると、シナリオ①「日足MA200の反発」をギリ否定した。
むしろ、リターンムーブを起こしている?
もう一度、シナリオ②にトライするのでは?
という状況。
ただ、年スパンの投資家が売り投げるには、かなりの下落が必要。(シナリオ③④)
こんな状況でも、去年に米国株を買った人の心境は、余裕なはず。
その人たちが投げるまで、追い込まれれば…
ってな感じで、VIX長期戦に。
来月は、米中間選挙もあるので、波乱の展開になりそうな。
- 選挙のために、トランプ氏が買うか。
- トランプ氏のために、投資家が売るか。
まあ、どちらに動いても、柔軟に対応していく。
理想は「暴落」。
取り合えず、第2のVIXショック、
米国VIでいうと「30超え」。
もっと言うと、リーマンショック、
米国VIでいうと「60超え」くらい?
(VIX指数を元に概算。2倍くらいになるかな。)
数%の確率だけどね。
と、言っている矢先、反発したりして(*´Д`)w
まあ、知るのみは、相場のみ。
気長に期待していく。
最後に質問。
トランプ氏×中間選挙の相場はどうなる?
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おわりに
以上「VIXは長期戦に!! 米国VIの買い増し、ネットロングを維持」でした。
歴史的なショックチャレンジに、エントリーできていることに、感謝しつつ。
まだまだトレード(テクニカル分析)歴は「数か月~半年」程度ですが、失敗しながら、スキルを高めていきます。
読者にも、幸あれ~
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