とみます(@20tomimasu)です。
VIX上昇です。
1回目は、深夜で、寝ていました。
昨日の、2回目にて、新規ポジションを追加しました。
なかなか荒れそうですね。
詳細をまとめておきます。
S&P500の急落2連続
↑S&P500の4時間足。(トレンドやホリゾンタルのラインは、随時、引き直し。)
おぉ、ついに、節目「2,902」を下にブレイク。
撤退ポイント。
＞＞VIX投資の進捗@180927 ヒンデンブルクオーメンからの米利上げ
MA200も。
ところが、最悪なことに、深夜2時～3時。
…寝ていた。
撤退できず( ﾟДﾟ)。
まあ、朝起きると、VIXは下がっており、安心。
ところが…
第2のブレイク。
(小さいダウ理論のトレンドラインを下に。)
ぬお。
もう一度!?
前夜がそうであったため、様子見。
えぇ、撤退できず。←反省
保有ポジションは、含み損に。
うーん、残念。
さらに…
VIX/VIX3Mは大舞台に
さらに、VIXは上昇。
VIXの短期/中期は「0.90」に。
短期の過熱感を表す。(と認識している)。
My売買戦略を基に、米国VIの売りを…
＞＞VIX/VIX3Mを用いた「米国VIベアETF」の売買戦略
ところが…
米国VIの売り規制 (人生初?)
↑なんと、米国VIの売り規制( ﾟДﾟ)。
ぬぬぬ。
UVXY(ブルETF)なら、まだしも、米国VIが!?
どうやら、初めてらしい。
それだけ、ヤバいのか…。
米国VIの短期売買は諦め、長期用ポジションの買い増しをすることに。
代打として、
- 米国VIブルETFの売り (上級者)、原資+1.5倍)
- 米国VIベアETFの買い (初心者、原資-0.5倍)
を検討。
米国VIブルETFは、なぜか、売れた。
例の如く、1枚売り。(金利ゼロ円。)
米国VIブルETFの買い増し
↑日足のS&P500。
MA50, 100, 200が右上を向いたまま並び、超上昇トレンド。
新規に、米国VIブルETFの売りポジションを増やしていく。
ところが…
米国VIブルETFの売り規制
金利を無くすために、1枚売り。
節目を、目途に、ポチポチ連打。
ん?
なんと。
やっぱ来る? w
「米国VIブルETF」の売りまでも規制。
「米国VI売り」だけでなく。w
うーん…。
結局、米国VIベアETFも買い。
【VIX】現在のポジション
就寝前に「もしも」に備え、米国VIを買っておくことにした。
「安心を買う」戦略。
ただし、VIXが上昇した時なので、勝率は悪い。
保険料みたいなもの。
最終的に、今のポジションは、
- 短期用の米国VI 買い 10枚
- 長期用の米国VIブルETF 売り 40枚
- 長期用の米国VIベアETF 買い 20枚。
証拠金は合計「10万円」程度。
ショック系にも備え、残り「50万円」は、取っておくことに。
結果…
S&P500の今後の展望シナリオ?
↑S&P500の4時間足。
結果、「2868」まで、下落。
その後、反発した模様。
ただ…
いや～な、ところにいるね。
シナリオは3つ。
- 小さいダウ理論のトレンドラインを、上にブレイク
- レンジ
- ホリゾンタル「2864～2868」を、下にブレイク。
それぞれのシナリオに対し、
- ①なら、保険用の米国VI買いを決済。=損切り。長期ポジションは保有。
- ②は、様子見。価格調整までに、方向感を掴んでほしい。
- ③は、米国VIに、活躍してもらい、長期ポジション撤退か。
来週の出だしが、肝心となりそうな。
相場に合わせて、柔軟に対応していく。
最後に質問。
来週のS&P500の展望は?
ご協力ありがとうございました!!
おわりに
以上「【米国VIも売り規制】VIX上昇に新規ポジション」でした。
荒れる週末となりました。
以前として、ヒンデンブルクオーメンは、点灯しており、警戒していきます。
あと、気になったのは、寝ている間に、長期ポジションの撤退(利確)を逃すのも嫌ですね…。
トレール注文を出しておくべきか。
ただ、2週間? 3週間? ごとに、設定する必要がある。
…1枚ポチポチなので、死ぬな、おい。
あるいは、金利を捨てるか。
走りながら、より良い運用を探っていきます。
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