S&P500の最後の砦? VIX vs S&P500

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

ブラックフライデー(感謝祭)です。

皆さん、黒字で、ウキウキですか…(´・ω・`)。

 

一方、相場は、閑散? としているんですかね。

よわよわ、です。

 

節目にいる気がするので、忘れないうちに、まとめておきます。

とみます
この内容は「S&P500」についてです。

 

S&P500の日足

VIX181122-2

 

また、来た。

最後の砦アタック。

 

↑青色で示したトレンドラインに、再タッチ。

ここを割れば、長年のトレンドの風向きが変わってくる?

 

王道で行けば「買い」かもしれないが、

個人的には、売っている。

 

ただし、これまでのように、強い反発の可能性も?

なので、ゼロのロスカット設定。(同値撤退)。

 

そうすることで、リスクをほとんどゼロにして、大きなリワードを狙える。

来い、本当の暴落(*´Д`)。

 

というのも、

 

S&P500の4時間足

VIX181122-3

 

下位足の4時間足、下降トレンドを維持。

見るからに、よわよわ。

 

この勢いが勝れば、4時間足→日足→週足?と、トレンドが変わってくると。

(さすがに、週足はムリか? )

 

VIXのポジション

 

依然として、

  • 米国VI買い 9枚
  • 米国VI売り 9枚

の両建てのみ。

 

安定相場が来るまで、ニュートラルなポジションに。

 

また、

  • 米国VIベアETF
  • 米国VIブルETF

は、夜中の時間にしか、決済できないため、ノーポジション。

(特に、冬はキツイ。日本時間23:30分から。)

 

仮に、この砦(トレンドライン)を突破されたら、値が飛びそうだし。

(買いのロスカット売り注文により、値が大きく動く?)

 

VIXの買いか、S&P500の売りか

 

仮に、下降トレンドを想定しておくと、

  • VIXの買い

vs

  • S&P500no売り

の選択になる。

 

この場合、VIXの買いは不利か。

というのも、時間的価値(オプションで言うプレミアム価格?)が含まれているから。

>>GMOの米国VIとは

 

となると、直接、S&P500をトレードした方がいい。

 

ということで、

実績のある海外口座

を、主に使用している。

3,000円を無料でゲットできる。

 

また、2万円ゲットできた

は、速攻で溶かしてしまった。w

 

ボラの高いオイル系にトライするものの、ヒゲで瞬殺。

この教訓として、初心者(小資本)は、ボラの高い商品や通貨ペアを選んではいけない…。

 

オススメは、日経225の「JPXJPY」。

1lot=1円の動きに相当するので、2万円分あれば、かなり余裕を持ってトレードできる。

 

話は逸れたが、

CFDの取引を扱っている、海外業者で、S&P500先物を直接トレードしている。

 

VIXに関しては、

安定相場が来てからでも、遅くはない…かな?

 

VIXの中期も高い?

VIX181122-4

引用…http://vixcentral.com/

 

というのも、今は、安定的に、不安相場↑

来年、1月、2月のVIX先物が高い。

 

みんな、これまでの利益を守るために、プットを買ってるのかな?

こういう時、持たざる者が、最強だったり(*´Д`)。

 

冗談は、さておき、VIX/VIX3M↓

VIX181122-5

引用…https://www.tradingview.com/symbols/spread/CBOE:VIX/CBOE:VIX3M/

 

「0.98」と、高い水準にいる。

 

2017年だと、2.5%の存在確率。

一方、2008年~の10年で見ると、約30%の確率に。

>>VIX投資の売買プランを考える

 

うーん。

リーマンショックから見ると、思ったより、短期VIXの上がる可能性も、残されているのかも。

 

相場らしい、相場を楽しみつつ。

これからも、フォローしていく。

 

 

おわりに

 

以上「S&P500の最後の砦? VIX vs S&P500」でした。

 

ブラックマンデーならぬ、ブラックフライデー。

最初、聞いたとき、暴落でもしたのかと思いました。w

 

年末に向けて、淡々と、仕上げ調整ですね。

2018年の振り返りをしつつ、2019年に繋げていきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

sco180415-2

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S&P500の最後の砦? VIX vs S&P500” に対して 6 件のコメントがあります

  1. マサ より:

    米国VIに興味を持っている者です。
    とみますさんは両建てをされているようですね。
    私も、と思ってGMOに問い合わせたところ、
    売りと買いは証拠金の計算は別々だということです。
    この場合、両建てしても、一方は利益が出ている状態でも、一方はロスカットになる
    という可能性が出てしまうので、両建ての意義がわかりにくいのですが
    両建てにしておく積極的な意義はあるのでしょうか?

    1. とみます より:

      マサさん、
      コメントありがとうございます!!
      両建てのメリットは、精神的な安定剤みたいなものです。
      あいにく、現状、相場の方向性が定まっていないと見ているため、どちらにも転ぶ展開と見ています。
      なので、トレンドが出たところで、片方をロスカットさせようと。
      S&P500が上がれば、VI買い建てを決済(ロスカット)し、VI売りの利益+価格調整狙い。
      S&P500が下がれば、VI買い建ての利確を行い、この時、売りのロスカットは、相場次第で。
      と言った感じです。主に、VI売り目線を主軸に両建てをしています。
      伝わるでしょうか。何でもご質問ください!

  2. マサ より:

    なるほど。最初からロスカット覚悟ということですね。
    私はfxしか知りませんが、fxでは相場の急変時はスプが広がり、ロスカットをくらうと
    資金がゼロになるだけならまだしも、追加請求もありうる事態になります。
    ですからロスカットをどう避けるか、といった発想を常にしてしまいます。
    米国VIではそのあたりの事情が違うのでしょうか。

    1. とみます より:

      今日みたいな相場だと、確かに、窓を作って、危険ですよね…
      おっしゃる通り、両建ての片方のロスカットを刈るだけ刈って…という展開もありますし…
      米国VIの場合も十分にあり得ます、事情はFXと同じです。原資産がボラティリティという、加熱冷却が激しい指標なだけということで…。
      私の場合、証拠金を十分に…と安易な考えでした。気付きを得られ、感謝いたします。

  3. マサ より:

    私が両建てを、と考えたのは
    新規売りが禁止になることがときどきある、ことを知ったからです。
    これだと、高値を追っかけて売るという手法を取りにくいので
    これを回避するために両建てを考えました。
    FXに比べて米国VXは取りやすそうに思うのですが
    最後はやられて、すってんてん
    というのが怖いのです。
    なんとかこれが回避できそうなら、本格的にやりたいですね。
    とみますさんなりの回避方法がありそうなら、何かの機会に取り上げてください。
    それにしても鋭い分析や統計の駆使など、私の能力では思いつかないことばかりです。
    大いに参考にさせていただきます。
    これからもよろしくお願いします。

    1. とみます より:

      おっしゃる通り、米国VIの新規売りの禁止が数か月前に、初めてありましたよね。
      どうも指値注文が多くあったんだけど、暴落で、即、損切りされるため、投資家保護のためだとか。(GMO)
      結局、初心者は一度退場したと思うので、しばらくは、禁止にならないかなと見ています。(あくまで予想。)

      回避は、潤沢な資金を用意して、証拠金に余力を積むしかないかもですね、w
      あるいは、少ないlot枚数で。
      それか、リーマンショック級を待つか…。うーん難しい。。

      いえ、嬉しきお言葉ありがとうございます。
      いつも読者に育てられていますw。ディスカッションに感謝いたします。

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