とみます(@20tomimasu)です。
S&P500は、最高値の更新を継続中。
先週でいう、①を堅持。
VIXショートは、一部を利確。
ざっと、相場をチェックしていきます。
S&P500の日足チャート
↑おぉ、伸びたね。
2週間から言い続けている、目標
- 3,150ドル
に、届きそうな勢い?
(目先の上限を、チャネルラインと、旧上昇トレンドラインが重なる所としている。)
次に、下位足↓
S&P500の4時間足チャート
↑雲も、MAも、安心トレンドだね。
ただ、ここに来て、暴落のアノマリー
- ヒンデンブルクオーメン
が、点灯した。
＞＞【ヒンデンブルグオーメンとは】米国株の暴落/下落が来るのか?
けっこう、当たってんだよね…
ってことで、警戒の意も込めて、一部を利確。
だが、見ての通り、上昇トレンドを示しているので、利確分は少しだけ。
前回のポジション↓
- UVXY売 平均19.86 ×10枚
から、3枚利確。(+1,000円ほど)
現在のポジションは↓
- UVXY売 平均19.86 ×7枚 (現17.86 含み益 +2,807円, +18.9%)
資金力が少ないので、微益に見えるけど、利回りを見ると、けっこう良い。
これを、淡々と続けていければ。
(ちなみに、UVXYは、手数料が安いので、GMOクリック証券CFDにて。GMOでいう、米国VIブルETFのこと。)
このペースで、UVXYが下がり続ければ、来年の初旬には、併合するペースかなぁ。
＞＞米国VIベアETF(SVXY)・ブルETF(UVXY)の併合・分割実績とリスクまで
S&P500の1時間足チャート
↑安値と高値を切り上げている。
the 上昇トレンド。
MA200に、きっちり従い。
高値を更新しているので、まだまだ行くのかもね。
続いて、VIX関連の指数をチェック↓
3つのVIX指標
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-VIX/
まずは、オーソドックスなVIX。
- 12.1。
ん?
先週と、変わっていない。w
VIXの低空飛行が、現実化しつつある?
(まあ、歴史上、ミニマムで
- 10.0
程度なので、参考にしつつ。)
次いで、短期/中期のVIX↓
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/spread/CBOE%3AVIX%2FCBOE%3AVIX3M/
- 0.80
統計の世界では、十分に低い。
が、チャートでは、VIX買いのタイミングではない…
うーん、
これが、悩ましいところ。w
これは、読者のコメントも多々あるが、結局のところは、プレイヤーの嗜好にも依るのかも。w
私の場合は、今のところ、
- チャート 7 :統計 3
くらいが、一番、落ち着く。
唯一、機関投資家と同じ土壌で戦えるのが、チャートだと信じている。
(チャーティストよりの人間。)
次いで、期近と期先の価格↓
期近よりも期先が高い
- コンタンゴ
を、維持。
期近、
- 12.96
って、低いね。
UVXY、どんどん減価してくれ～。
ただ、VIXショック並みに、売りが貯まってくると、弾ける可能性があるので、警戒はしつつ。
って言っても、
市場オープンまで、何もできんけど。
(許容した金額で、投資するしかねー。)
今週の相場感?
↑S&P500の4時間足チャート
いつものように、3つのシナリオを。
- 最高値の更新。目先の上限は、3,150ドルあたりまで? (残った、UVXYショートの利確を検討。)
- 雲上で、揉み合い。 (様子見。UVXYの減価に期待。)
- サポートラインまで、下落。一旦、反発へ。(UVXYの追加ショート検討。サポートライン割ったら、撤退。)
おそらく、サポートラインでは、買いが入るので、たとえ、下落しても、反発はありそうね。
問題は、その後に、どう動くか。
それがいつになるか分からないけど、気長にフォローしていければ。
おわりに
以上「【19年11月18日～】S&P500の相場感?」でした。
米国企業全体(S&P500)の利益を享受するVIXショート。
ただし、青天井なので、暴落時のリスクはバカでかい。
その辺のリスクとコントロールの駆け引きを上手く運用できたら。
読者にも、幸あれ～
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