とみます(@20tomimasu)です。

S&P500は、最高値の更新を継続中。

先週でいう、①を堅持。

VIXショートは、そのまま維持。

あのヒンデンブルクオーメンも消灯。

ざっと、相場をチェックしていきます。

S&P500の日足チャート

↑4週間から言い続けている、目標

• 3,150ドル

に、ついに、達した。

(目先の上限を、チャネルラインと、旧上昇トレンドラインが重なる所としている。)

これで、一つの節目分を。

次に、下位足↓

S&P500の4時間足チャート

↑見るからに安心な、超上昇トレンド。

さらに、警戒していた

• ヒンデンブルクオーメン

も、消灯。

＞＞【ヒンデンブルグオーメンとは】米国株の暴落/下落が来るのか?

アノマリー以上に、

チャートから読み取れる情報に価値ありか?

現在のポジション↓

• UVXY売 平均19.86 ×7枚 (現14.84 含み益 +3,829円, +25.20%)

(UVXYは、手数料が安いので、GMOクリック証券CFDにて。GMOでいう、米国VIブルETFのこと。)

拘束証拠金が

• 約3,000円

なので、資金利回りは、

• +100%

以上に。

今は、小資本なので、細々とトレードしておき、(スキルを磨いておき、)

毎月のキャッシュフロー(会社員＋不動産＋ブログ)により、徐々に、資金力を増やしていければ。

このペースで、UVXYが下がり続ければ、来年の初旬には、併合するペース?

＞＞米国VIベアETF(SVXY)・ブルETF(UVXY)の併合・分割実績とリスクまで

S&P500の1時間足チャート

↑無事に高値を更新。

the 上昇トレンド。

直近では、旧高値(サポートライン)、

• 3,130ドル

あたりまで、下がってくるかもね。

今週は、その攻防戦に注視していければ。

続いて、VIX関連の指数をチェック↓

3つのVIX指標

引用…https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-VIX/

まずは、オーソドックスなVIX。

• 12.6。

一時期、11.4まで、下落した。

歴史上のミニマム10.0に、大分近く。

低すぎることもあり?

直近の調整に、過敏に反応しているようにも。

次いで、短期/中期のVIX↓

引用…https://jp.tradingview.com/symbols/spread/CBOE%3AVIX%2FCBOE%3AVIX3M/

• 0.81

こちらも負けじと低く。

期近を売って、期先を買いたくなるね…

不動産が落ち着いたら、ペンディングしている米国オプションに参加できれば。

(こちらも、初期費用が100万円以上と、なかなか敷居が高く。)

次いで、期近と期先の価格↓

引用…http://vixcentral.com/

期近よりも期先が高い

• コンタンゴ

が続く。

次の価格変動が起きるまでは、気長に待機。

今週の相場感?

↑S&P500の4時間足チャート

いつものように、3つのシナリオを。

1. サポートラインで反発後、最高値の更新。 (UVXYショートの利確を検討。)
2. サポートラインで揉み合い、短期の上昇トレンドラインで揉み合い。MA200よりは上。 (様子見。)
3. 短期の上昇トレンドラインの下へ、MA200の下へ、中期のサポートラインまで。(中期のサポートライン割ったら、撤退。反発しそうなら、VIX売り増し。)

ちょうど、超短期足では、安値を割っているから、

どこまで下落するかを、事前に想定しておければ。

あと、適当に、矢印を引いているように、見えるかもだけど、ちゃんと、極値(矢印の方向転換)は、状況を意識して描いている。

後からの見直しに生かしていくためにもね。

気長にウォッチングしていく。

おわりに

以上「【19年12月02日～】S&P500の相場感?」でした。

米国企業全体(S&P500)の利益を享受するVIXショート。

ただし、青天井なので、暴落時のリスクはバカでかい。

その辺のリスクとコントロールの駆け引きを上手く運用できたら。

＞＞GMOクリック証券CFD

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