とみます(@20tomimasu)です。
話題になっている「SVXY」(米国VIベアETFとも)。
「VIX(恐怖指数)」に対し、インバース(逆)の動きをする「ファンド」のこと。
もちろん「証拠金」を用いた取引になるので、リスク管理には注意がいる。
さらに、扱う業者によって、手数料が違ったり、そもそも扱っていない場合が。
その辺も含めて、サラッとまとめておきます。
CFD業者の比較 (金商順)
「CFD」とは、超簡単にいうと「価格差を利用した取引のこと」。
>>【CFD】Contract for difference(差金決済取引)とは
国内には、この取引を扱っている会社がたくさんある。
今回、代表的な「CFD取扱業者」を並べてみる。
せっかくなので、「金融庁」に、早く、登録された順番で並べてみた↓
- GMO (関東 第77号)
- IB (関東 187号)
- サクソ (関東 239号)
- 東丘 (関東 247号)
- IG (関東 255号)
- DMM (関東 1629号)
意外に、この「金融商品取引業」ってのを見てない人が多い。
略して「金商(きんしょう)」とか言ったりする。
要は「ちゃんとしてますよー」という証拠なんだよね。一応は。
(中には、登録できたとしても、破産したり、詐欺もあったりで、信じ過ぎも注意だけど…。まあ、信用度は高い。)
んで、この番号を見て「あぁ新米の会社かぁ」とかが、わかるわけで。
「DMM」とか、そんな気するよね。
他に挙げれば「WealthNavi」(関東 2884号)だとか。
「登録が早ければいい」ってわけじゃないけど、一応は、参考にはなるわけで。
CFD業者の比較 (レベル順)
「独断」と「偏見」で、CFD業者のレベル順にしてみた↓
- DMM (スライム)
- 東岳 (スライム)
- GMO (スライムナイト)
- サクソ (キングスライム)
- IG (メタルキングスライム)
- IB (ゴールデンスライム)
下に行くほど、レベルが高い。
今の自分に合った状況で、挑もう。
レベル順緒の理由は「扱う商品数」と「必要入金額」から↓
DMM | 東岳 | GMO | サクソ | IG | IB | |
商品数 | 7 | 6 | 約140 | 約6,000 | 約11,000 | ??? |
必要入金額 | 0円 | 0円 | 0円 | 10万円 | 0円 | 110万円 |
ぬぬぬ。
「DMM」や「東岳」は、扱う商品の数が少なすぎ。
一方「IB」は、入金額が「1万USD 」(約110万円)と高すぎ。
それに比べると「GMO」「サクソ」「IG」は、良い感じ(*´▽`*)イエイイエイ
あと、手数料は「0円」と書いたけど、結局「証拠金」を使った取引なので、「最低10万円」は、欲しいところ。
「SVXY」を買うには…
んで、今、おススメしているのが「SVXY」。
ホントは「VIX売り戦略」もあるけど、「天井」が見えないので、初心者には、少し危険。
一方「SVXY」の方が「底値」が見えるので、今は買い時。
扱っているファンド会社も、ちゃんと調べた上で↓
DMM | 東岳 | GMO | サクソ | IG | |
SVXY | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 数量×$0.025 (min $10) | 0円? |
(ゴールデンスライム「IB」は、もはや除外(´・ω・`)レベルアップシテカラデ)
そもそも、扱っているのが、
- GMO
- サクソ
- IG
の3つ。
「サクソ」の手数料は高い。
一方は「GMO」「IG」の手数料は「0円」って書いているけど、
「スプレッド」と言って、板にある「買い」と「売り」に差があるんさな↓
GMO | IG | |
スプレッド差 | 0.07 | 0.05? |
正確な値を調べている段階だけど、まあ、馴染みのある「GMO」がベストかな。
「IG」は、扱う商品数も多く、私のレベルでは、まだまだ、混乱してしまう。
ってことで、どんどん上がっていく「SVXY」を、今のうちに「仕込む」証券会社は…
「G・M・O」に決定。
そうと決まれば、サッと開設。
当方でも「SVXY」を買ってみたので、ご参照あれ↓
GMOの証拠金の実績
ロスカットレートは、確率的にほとんど「ゼロ」の「7.0」に設定している。
(ロスカットの値は、低ければ低いほど「証拠金」が必要になるが、強制ロスカット(自動的な投げ売り)される確率が少なくなる。)
↑買ってみて言えることは、概算で、
- 1,000円投資できる人は、1枚
- 5,000円投資できる人は、5枚
- 1万円投資できる人は、10枚
- 3万円投資できる人は、30枚
が「適度」だと。
(ムリはしない。)
試しに「1枚」買ってみる価値は「多いにある」と思うよ。
ちょうど今、買ったのは、マイナスになってるけど、むしろ、強気に「買い増し」している。
たとえば、今「1万円」あったら、「1枚買い」を「10回」に分けて買う。
「エントリータイミングをずらす」ことで、リスクを分散している。
そうすれば、余程のことがなければ、マイナスにならない「ETF」なのだ。
まあ、1か月後を楽しみに。
このチャンスに気付けた人は、「SVXY」を「1枚」でも良いから、購入しておこう。
「1,000円」と「行動力」が、あればできる。
もはや、資本が少ないのが、言い訳にならない時代。
チャンスが来た時に、出遅れるな(*´▽`*)ツカムナヨ ウシロガミ
おわりに
以上「【CFD取扱業者比較】「SVXY」を買うのに、おススメは〇〇証券」でした。
「証券会社」は、仮想通貨でいう「取引所」みたいなものですね。
扱う「銘柄」も違うし、「手数料」も違う。
CFD証券会社を、いかに「利用していくか」が、個人に問われています。
まずは、国内で実績のある「GMO」で、経験値を積んでいきましょう。
そして、来年には、ゴールデンスライム「IG」(要110万円入金)を攻略したいと。
(むしろ、オプションと言って、確率をコントールしやすいんですよ。)
ふつーの20代会社員ですが、気長に期待していきます。
読者にも、幸あれ~
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