XMのMT4でBTCやETHなどの取り扱い開始!!
とみます(@20tomimasu)です。
XMのMT4で暗号資産CFDが取り扱いされ。
普段、MT4をメインに使用しているので、かなり嬉しく。
その上、XMは、2013年からの価格データを表示させることができるので、チャート分析に重宝していた。
日経やSP500、為替FXだけでなく、BTCやETHも見れるとは。
ヘッジ目的のBTCショートなどで使うのもアリやね。
XMのMT4でBTCやETHなどの取り扱い開始!!
XM tradingからのメール通知がきっかけ。
ポイントをまとめておくと、
- 仮想通貨CFDの取り
扱いを開始 - すべての端末のMT4/
MT5プラットフォームにて、XMTrading StandardまたはMicro口座に対応 - Bitcoin (BTCUSD) やEthereum (ETHUSD)、Ripple (XRPUSD)、Litecoin (LTCUSD)、Bitcoin Cash (BCHUSD) など
おぉー!
これは素敵すぎる。
というのも、
他プラットフォームは、
- XM5でしか扱っていない
- チャート期間が短い。(引用しているdataが少ない)
などの、デメリットがあったため。
これまで、
- ボーナスが使えるから他のプラットフォームを使って、チャート分析はXM
という状態だったので。w
早速、確認していこう。
XMのMT4でBTCやETH、チャート分析の始め方
PCでのアプリを起動後↓
ちなみに、MT4の初期設定は、過去記事を参考にしてくれ。
↑表示、通貨ペアリストを選択する。
↑Cryptos を選択すると、20種以上のペアが羅列され。(ダブルクリックで選択する。)
すごw
Enjinなどのマイナーな通貨も存在する。w
ただ、残念なことに、ETH/BTCなどのクリプト通貨ペアは見当たらず…
まあ、USDがメインだね。
↑ファイル、新規チャート、Cryptosより、先ほど選択したペアを選択できる。
↑じゃん!
おぉー、チャートが誕生し。
ちなみに、これは、BTC/USDの週足チャート。
これまで、かなり上昇してきたものの、今は、安値を割っており、警戒モードだね。
このチャートを見て分かるように、(途中で切れてしまったが、)
2013年からの価格データを表示させることができ。
これがねぇ、他のサービス機能では少なく、期間が短かったりしていた。
あと、MT4に使い慣れているってこともあってか、とても使いやすいね。
折角なので、そのままBTC/USDの週足チャート分析と、シナリオを見ていこう。
BTC/USDの週足チャート分析
↑見て分かるように、サポートラインを攻め込まれており。
厳しい状況が続きそうで。
いつものように3つのシナリオを。
- 高値の更新を狙うも反落する。4万ドルあたりで、一旦、利確を視野に。
- 前安値ラインでヨコヨコ。買い勢力が弱いものの、売りも入らない状態。こうなると様子見だねぇ。
- 次のサポートラインまで、下落する。まずは、2万ドルあたりまで。こうなると、さらにトレンドが明確になるので、上値が重そう。
ちょうど今は、行先方向を占っている状況で、自身も動けない。w
次の動きだしでは、大きく動く可能性が高いので(みんなが乗っかるので)、動いてからエントリーを検討する感じやね。
異様なボラティリティが出るようなら、クリプトVIXのショートも検討しつつ。
(膠着状態が解けるまで、下手に動かない方が無難。)
おわりに
以上「XMのMT4でBTCやETHなどの取り扱い開始!!」でした。
やはり、XMのMT4が一番使いやすく。w
現キャンペーンでは、無料の口座開設で3000円分を貰えるので、是非。
>>XM
得たボーナスで、BTCをショートするなどもありかもね。(ヘッジ。)
それでは、また。