とみます(@20tomimasu)です。
Zaif取引所がハッキングされました。
2016年より、当方の、利益の第1生産工場(国内メイン)であったため、かなり残念です…。
昨日の朝に公表されましたが、Zaif取引所の独自トークン「ZAIF」、「CMS」はどんな値動きになったのか。
チェックしておきます。
「ZAIF」は「0.1円」を切ってくると、面白いんですが…
さてさて、どうなることやら。
第1生産工場「Zaif取引所」に対して
初期投資額「15万円」。
当時、2016年の夏。
見よう見まねで、生まれて初めて、クリプト取引所の口座開設をした。
>>「Zaif」アカウントの開設から実際の運用方法まで、15万円が24万円になりました
それが「Zaif(ザイフ)」。
その後、原資を回収し、
2017年12月のバブル? もあり、残した資金は「ベンツ」を買えるくらいの評価額まで達した。
が、その後、急落。
「プリウスの中古」くらいになった。
そこで、本格的に「テクニカル分析」を勉強し始める。
今年の2月。
あの時「ダウ理論」を知っていれば、もう少し、まともに、利益を守ることができただろうと…(´・ω・`)ハー。
さらに、ICOには、30案件以上、出資してきたが、今年の成績はヒドイ。
ってな感じで、今に至る。
結局は「金融リテラシー」がモノをいう時代。
この半年で、大分、探求してきた。
と、思っていた矢先、
- Zaif取引所のハッキング( ゚Д゚)
まじか。
- 第2生産工場「Kucoin」
- 第3生産工場「HitBTC」
- 第6生産工場「Huobi」
- …
「日本人お断り」により、海外生産工場の「撤退」を余儀なくされている矢先、主力「国内」生産工場までも…
ってことで、絶賛、凹み中?
まずは、ハッキング内容をチェック↓
Zaif取引所のハッキング
どうやら「ホットウォレット」がハックされたそうだ。
ホットウォレットは、一時的な入出金用のためにあり「リスクの高い」管理状態になる。
その不正アクセスが原因。
>>仮想通貨の入出金停止に関するご報告、及び弊社対応について
今、把握されている金額で「約67億円」。
- 内、22億円 → テックビューロ株式会社
- 残、45億円 → お客様
盗まれたのは、
- BTC
- MONA
- BCH
らしい。
地合いも悪く、BTCは、ノーポジション。
残りの「MONA」や「BCH」が気になるところだが…
全面的に「価格が下落」している。
うーん、機能的? に優れていても、上がらないのかぁ…。
クリプト、難しい。
んで、個人的には、Zaifでしか扱っていない「ZAIF」や「COMSA」の値動きが気になることろ↓
ZAIFの日足チャート
下がってはいるが、バブル時代に比べると、思ったよりも下がっていない。
個人的には「0.1円」を切ってほしいところ。
が、今は、まだ「0.1円」代で推移。
ちなみに、去年の夏は「0.1円」を切っていた。
実際、私も「0.07円」の指値で、購入している↓
(約1.3万円分。)
その後、1週間後には「約2倍」。
一部を売った。
(その後に、暴騰するなど、思いもしなかった。20倍以上に…。)
ってな感じに、おいしいのが「ZAIF」。
去年通りにいくと、そろそろ「購入」を検討し始めるところ。
>>Zaif取引所
ただ、この先のことは、誰にも分からない。
「底値」を切る可能性もある。
一生、上がらないかもしれない。
やっぱり、クリプトは、少額投資かな。
元本を回収していない人は、リスクを負うことになるので、注意しつつ。
元本を回収している私は、少しだけ「ZAIF」を購入した。
まだ下がるのを、虎視眈々と待ちつつね。
COMSA(XEM)の日足チャート
↑ICOの時から参加している。
当時、約「100円」。
これも、価格が「1.4倍」あたりから、元本回収をしてきた。
>>COMSAが上場「翌朝+41.6%」って異常だよ、 一部を利確
その後、「5倍」になったものの、急落。
さらに、ヒドイことに、今は「0.1倍」に。w
COMSA(コムサ)は、テックビューロのブロックチェーンの普及させるプロジェクトと認識しているが…
どうなることやら。
全く先が読めない。
むしろ、一生使われなくなり、孫の世代に「アンティークコイン」として、価値が出始めるのではないかとも、思っている。
ってことで、これも少しだけ購入。w
まだまだ、下がるかもしれないので、買わないでね。
国内取引所のリスクヘッジを
これまで、長い間、使い続けてきた「Zaif取引所」。
「第1生産工場」と位置づけ、利益のメイン工場として、活躍してくれた。
が、ハッキング。
うーん、残念。
最悪のシナリオだ。
だが、今年、コインチェック事件もあり、淡々と、国内生産工場の立ち上げを行ってきたのも事実。
リスクをヘッジする。
「社長!! 生産工場、1つだけでは、経営ならないっすよ。」
日本は、地震も多い。
今回を機に、いつでも取引できるように、体制を整えておこう。
Zaif同様、手数料の安い取引所は、ビットバンク。
>>bitbank
その他、手数料は高いが、大手運営会社も。
>>GMOコイン
あとは、独自クリプト「QASH」を発行している「QUOINEX」。
>>QUOINEX
ってな感じに、全国展開で。
おわりに
以上「Zaif取引所のハッキング、今後のZAIFやCOMSAの相場感?」でした。
一見、暗くなるニュースですが、BTCの価格は崩れてきていませんね…。
意外にも。
良くも悪くも、これからのクリプトの普及と技術発展を末永ーく、応援していきます。
気長に期待です。
読者にも、幸あれ~
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
主に、ブログ更新のお知らせです。
たまに、キャンペーンなども(*´▽`*)。
おかげさまで「727名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。