【23年12月】34歳サラリーマンの投資・副業の損益+23万円
とみます(@20tomimasu)です。
会社員の傍ら、不動産、日経225オプション取引、ブログなどの資産を構築してきました。
投資や副業に興味のある人にリアルな雰囲気が伝わるように、毎月、具体的な数値を公開しています。
さてさて、今月の損益は。
こんな34歳の会社員です
まずは、自分のサラリーマン属性について↓
- 平成元年(1989年)生まれ
- 理系院卒
- 会社員10年目に
- 2023年の年収は520万円
- メーカーの研究職
- 初めて株を買ってから14年目。ブログを開始してから10年目。
家族構成は↓
- 専業主婦の嫁
- 4歳長女と1歳次女。
- 1匹の猫。
資産とは、
- キャッシュフローを生むもの。
経済的自立を、
- キャッシュフロー > 月の支出
と定義し、
今は、30万円くらいを目安に目指している。
2023年12月のキャッシュフロー
↑クリックで拡大。
毎月入ってきた、キャッシュフローを計上している。
それぞれの詳細を確認していこう↓
| 損益 | 証拠金(元手) | 月利 | |
| 1号アパート | +88,898円 | 頭金300万円+諸経費170万円=470万円 | +1.9% |
| 2号アパート | +91,854円 | 頭金500万円+諸経費218万円=718万円 | +1.3% |
| 日経225オプション | +15,560円 | 130万円 | +0% |
| ブログ資産 | *** | 月2,000円 | *** |
| レンディング | +485円 | 50万円 | +0.1% |
| NFT(ランド) | +12,000円 | 3000円 | +400% |
| 日本株 | +15,539円 | 60万円 | +2.5% |
合計 +22.9万円。
んんー、ちょっとイマイチ?
先月比、-14万円。(泣
それぞれのアセット状況を確認していこう。
不動産投資の進捗状況
1号アパートは、満室を継続していたものの、トイレの詰まりが発生。
12月に修理費を支払ったので、いつもよりキャッシュフローは減ってしまい。
一方、2号アパートは、空室だった1部屋に入居が確定。
ただし、管理会社に広告料を支払ったため、いつもよりキャッシュフローは減ってしまい。
まあ、どちらも必要経費なので、仕方なく。
1月からのフル稼働に期待していこう。
日経225オプション取引の進捗状況
日経225オプション取引は、期日をSQ日として、毎月数回のトレードをしている。
これまでの成績は↓
- 2019年、-26万円
- 2020年、+33万円
- 2021年、+22万円
- 2022年、+12万円
- 2023年、-67万円
これまで、13カ月連続でプラスだったものの、こつこつドッカーん。
＞＞【23年06月】日経オプション取引結果「-856,320円」(月利-65.1%)
そこから、持ち直し中。
今月は、レジスタンスラインでのコールレシオで、無事にトレード完了。
＞＞【23年12月】日経オプション取引結果「15,560円」(月利+1.2%)
24年は、負けないことを目標に。
ブログ資産の進捗状況
先月比-1.4万円ほど。
10月からのステマ規制から、これまでの主力案件が取りやめになってしまい、大打撃。
SEO流入数は、先月と変わらず。
GA4のセッション数は、月5000を維持しており。
ここから、何かマネタイズを構築できないか、模索中。
ソーシャルレンディングの進捗状況
the 金貸しビジネス。
利益は少ないけど、実績のあるクラウドバンクで。
＞＞クラウドバンク
これまで、ファンド募集開始の直ぐに売り切れてたものの、
最近は、抽選式のファンドも出てきたので、エントリーしている。
一方、高利回りなファンドは、ヤマワケで。数も多い。
＞＞ヤマワケ
余っている資金は、ネットで運用して増やしておこう。
NFT(ランド)の進捗状況
the メタ大家業。
Axieのランド(土地NFT)が収益を生んでおり。
クリプトの市況も回復しつつあり、
独自トークンのAXS価格が上昇している。
相関性の高い、主要通貨のBTCやETHの値動きに注目していければ。
その他
12月は、みずほ株の配当金が入ってきた。
みずほ株の狙いは、金利が上昇したときに、
売却することで、キャピタルゲインを狙っている。
今回、ちょっとしたインカムゲインにもなったので、計上した。
金利が低いうちに、銀行株を増やしていきたい。
おわりに
以上「【23年12月】34歳サラリーマンの投資・副業の損益+23万円」でした。
給料と違って、キャッシュフローは安定しないですね。汗
ざっくり、2023年の月キャッシュフローは、10万~40万円を推移しました。
2024年は、月30万円が安定するといいなぁ。
それでは、また。
