とみます(@20tomimasu)です。
3Dプリンターを作業部屋ではなく、
リビングに置く——いわゆるリビング工場。
個人クリエイターや小規模ビジネスにとっては合理的で。
実際に運用して見えてきたメリット・デメリットについて。
リビング工場のメリット
まずは強みから↓
① 稼働率が上がる
目に入る場所にあることで、止まってるのがもったいない! という意識が働く。
結果として、ちょっとした時間でも稼働させる習慣がつく。沼にハマれる。
② 家事・育児と両立しやすい
リビングにあることで、子どもを見ながらでも運用できる。
③ 空間=ブランディングになる
生活の中に工場がある、という状態自体がコンテンツになる。
SNS発信や世界観づくりに強く効く。
④ 小さく始められる
専用工房を借りる必要がないため、初期コストが低い。
テストマーケ・試作フェーズと相性が良い。
リビング工場のデメリット
一方、デメリットは↓
① 騒音・振動問題
特に複数台運用になると、生活音としては無視できないレベルに。
夜間稼働は、リビングから遠い部屋を寝室にすること。
② 匂い・空気環境
フィラメントによっては匂いが出る。
換気設計を甘く見ると、生活空間としては厳しくなる。
→うちでは、VOC分解ができる光触媒型の空気清浄機を導入している。
③ 生活感と混ざる
部屋が散らかりやすい。
長女が小学校になったので、リビングの置き場がひっ迫されている。
④ スケールの限界
台数が増えるとリビングでは限界が来やすい。
特に電気。1ブレーカの上限1500Wまでなので、空いているエアコンコンセントを2つ利用している。
3Dプリンター装置は、7~8台が限界か。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 発信を重視するクリエイター
- 少量多品種で回す人
- 家で完結させたい人
向いていない人
- 量産志向(ガチ工場化したい人)
- 騒音に敏感な家庭環境
- 空間を分けたいタイプ
- 生活と仕事を完全に切り分けたい人
自分は向いている方だったね。
アイデアを思いついたら、設計して直ぐにモノができるのは、本当に素晴らしい…
最近は娘から、Youtubeで見たものを作ってほしい、と注文が来ることも。
練度を高めていこうーー
おわりに
以上「リビング工場のメリットデメリット」でした。
稼働し続ける仕組みを構築し、スモビジライフを最適化していければ。
小さく始めて、限界が来たら拡張していこう。
それでは、また。
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