7196/Casa(カーサ)の事業説明会「コロナの影響は?」
とみます(@20tomimasu)です。
家主ダイレクトで有名な保証会社「Casa」。
4/30の事業説明会をCasaのサイトで確認できます。
気になるコロナの影響は?
簡単に、チェックしていきます。
みんなの運用会議でCasaが紹介
というアプリを入れて、サイト更新があると、直ぐにチェックできるようにしている。
(RSSフィード。)
その中の1つに、
日本株の評価に特化したサイト。
めちゃくちゃ内容が濃ゆい。
運営元は、
- 株式会社 リンクスリサーチ
で、約1年前に、代表の小野さんに。
>>リンクスリサーチの小野さんに。「成長企業の長期投資」とは
んで、今回、
- Casa (カーサ)
がピックアップされていたので、簡単に確認していく。
7196/Casa(カーサ)の事業説明会
7196/ Casa(カーサ)とは、
- 家賃債務保証事業
を行っている企業。
実は、去年購入した1号アパートの管理を
- 自主管理にするか
- あるいは、客付けの強い不動産業者の管理にするか
に悩んでいた。
(結局、後者を選んだが。)
仮に自主管理にする場合は、
- Casaの家主ダイレクト
を検討していた↓
↑ちょうど今年4月、民法改正があって、連帯保証人の上限額掲示など、ポイントが分かりやすく。
んで、最近のコロナ影響もあり、保証会社の動向が気になっていたところ。
>>7196 Casa 新型コロナウイルスの影響を最小限に抑え、万全を期す
最近(4/30)に、
があったので、早速、内容を確認。
ポイントを↓
- 賃貸マーケット市場/ 入居者申込状況が55%に。←うん、現場のヒアリング通り。ヒドイ所だと、8割減だとか。
- に対し、Casaは、90%。(前年比-10%)。←これは、Casa自体の代理店社数と申込件数が増えたため。成長企業なのでコロナ影響が薄く見える。
- Casaのビジネスモデルは、安定したストック型モデル。
- ↑2019年の売上高45%が年間保証料。(残りの売上55%は、初回保証料)。
- コロナ/滞納発生に大きな変化なし。
- 無借金経営。現預金28億円。さらに、目先の悪化に備え、40億円の借入枠を確保済み。
コロナに対し、入居付けには、影響が出ているけど、滞納には影響なし。
1号アパート通りで。w (ミクロ→マクロ視点でも、あながち合っている。)
にしても、このビジネス、強いな。
しかも、迅速な情報開示。これは、人気が出そう。w
ってことで、
で、とりあえず、1株注文を。約1000円くらい。
監視するにも使えるね。
Casa(カーサ)のリスク
みんなの運用会議を参考にしつつ、自分でも考えてみる。
- 家主ダイレクトが上手く行かない。←私みたいな小規模な家主をターゲット層にしているので、手間と時間がかかる。想定通りに進むかどうか懸念。
- コロナ+???で経済環境の悪化。←想定外のクラッシュが起きて、家賃を払えない人が続出する。←Casaの保証する機会が増え、お金の出が多くなる。
かな。
まあ、リスクは付き物ということで。w
おわりに
以上「7196/Casa(カーサ)の事業説明会「コロナの影響は?」」でした。
家の中で事業説明会などを見れると、最高ですね。
また、大家による賃貸管理のIT化なども、とても魅力を感じつつ。
次の物件は、家主ダイレクト。
ありかもしれない。
読者にも、幸あれ~
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