AI inside(4488)のOCRサービスとは
とみます(@20tomimasu)です。
ジャパニーズインベスター夏号が届きました。
ナナメ読みしていると、気になった記事が。
AI inside (4488)のOCRサービスです。
一体、どんな内容なのか、簡単にチェックしていきます。
ジャパニーズインベスター2020夏105号が届く (無料)
個人投資家の目線で考える 投資&IRマガジン
- ジャパニーズ インベスター。
4年くらい前から、定期購読をしている。
今回、気になった記事が、こちら↓
- AI inside 株式会社 (4488/東証マザーズ)
- AI技術を用いたOCRサービスで企業の生産性向上に貢献
とある。
ん?
OCRってなんだ?
AI inside(4488)のOCRサービスとは
OCRとは
- Optical Character Recognition (光学文字認識)
の略称。
簡単に言うと、
- 文字をカメラ等で読み取り、文字データに変換する技術。
身近なところでいえば、
- 複合機で紙をスキャンして、PDFにして…
かな。
今までは、PDFまでで終わっていたけど、
- PDFのデータをテキスト(データ)
にしてくれるのが魅力的。
何かと、コピペする機会は多く。
特に、人間が書いた文字は、結局、キーボードで入力せざるを得なかった…
なーる。
ここの問題解決ね。
しかも、
- かすれた文字
- 乱れた文字
- 欠けた文字
なども、AI技術を用いることで、正しく表現できるだとか↓
彼らのビジネスポイントを↓
- 高価値なAIを低価格で広く提供する。
- 多くのユーザー体験により、信頼を得る。
- 同時に、AIにより多くのデータを学習させることができる。
- クラウドのみならず、ユーザーの手元でAI処理ができるハードウェア「AI inside Cube」→官公庁などに導入。
- これまでAIを使う人を増やしてきたが、今後はAIを作る人も増やしていきたい。
- →専門知識がなくても、画面上の簡単な操作でAI作成ができる?
- →現場のニーズに合ったAIをユーザ自身が生成できる。(たとえば、ベルトコンベア上を流れるゴミの中から、危険物の検知など。)
うへー。
- 製造業の不良品
- 不動産業界の契約書データ取り→価格予想
などに、役立ちそうな。
一応、株価もチェックしてみると↓
AI inside(4488)の株価
Google検索に
- 4488
と入力すると↓
↑株価が表示される。
今で、(2020年5月)
- 20,490円。
約2万円か。
取り扱い株数が、100株からなので…
- 約200万円が必要
くー。
簡単に手を出せる額じゃない。w
ってことで、
- 1株
で買えるかどうかをチェック↓
SBIネオモバ証券 1株で買える
↑いつも使用している
にログインし、扱っているかをチェック。
同様に、
- 4488
と入力すると…
お、ヒットしたね。
問題なく、取り扱っている模様。
上場してから、
2倍になっているんだ。
夢あるねぇぇ(*´Д｀)。
が、今だと、ちょっとお高い?
その辺の精査ができるようになると、
日本株も面白いんだろうよ。
一応、今買おうとした場合↓
概算約定金額は、かなり高めに出る模様。
どうやら、上限価格が表示されるそうで。
まあ、2万円くらいで約定だろうね。
それでも、安易に買える額ではないので、タイミングを見ていければ。
おわりに
以上「AI inside(4488)のOCRサービスとは」でした。
今後、AIを使う時代ではなく、自分流にカスタマイズして利用する時代が近そうですね。
自分もpythonという、ライブラリ(誰かが作った共有プログラム)が豊富のプログラム言語を少しずつ勉強中…
何か、投資やブログなどのデータを解析してみるのも面白そうで。
読者にも、幸あれ～
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