21年12月/ 1号アパートの家賃収入「CF+8.3万円」

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

12月の収支を確認しています。

不動産の月キャッシュフロー(CF)について。

 

退去部屋の修繕費も、ようやく納まりつつあり。

一方で、入居付けは、内見が1件あったものの…

 

レントロール(賃料)

賃料 (円)
101 34,000
102 0 (募集中)
103 0 (募集中)
105 35,000
201 30,000
202 30,000
203 30,000
205 30,000

小計 18.9万円

今月の家賃収入は、

  • 18.9万円。

 

これに、引くことの↓

  • 借入金返済 -62,680円
  • 管理費(5.0%) -9,450円
  • 振込手数料 -660円
  • 共用電気 -1,460円
  • 修繕費 -10,714円
  • 空室クリーニング -16,500円
  • 浄化槽点検 -3,850円

計 +83,686円。

 

ようやく、そこそこのプラスに。

 

これは、支出が減ったのが大きく。

退去2部屋の原状回復+アップグレード工事が終了したため、修繕費が減り。

 

来年からは、何もなければ、修繕費は無くなる予定。

現在の借金は↓

  • 残債: 1141万円。(借入:1200万円)
  • 残期間: 23年。

 

空室2部屋の入居付け状況

 

残念ながら、進捗無し。

この時期に珍しく、内見が1件あったものの、成約には至らず。(泣)

 

駐車場を気にされていたので、それがネックとなったか。

1号アパートは、駐車場が付いておらず、近くの月極駐車場を借りる必要がある。

  • 徒歩1分程度だが、裏に回る必要があり面倒なこと
  • 金銭的にも負担になること

がデメリットやね。

 

今後の対策としては、

  • ステージング
  • ジモティー募集

などの空室対策はあるものの、前回実績では、効果が薄かったので、見合わせている。

 

来年の3月までに、動きが渋いようなら、

家賃を下げた方が得策かもね、視野に入れつつ。

 

2号物件の取得に向けて

 

銀行の新規開拓に加え、条件を満たす物件が出てきたものの、まさかの売り止め。

>>支店長から承認を得るも、売主都合の売り止め…

 

支店長と共に、ガックリな始末に。

とにもかくにも、銀行融資を満たす物件が出てこない市況であり。

 

来年こそは!

’22年に、良物件とのご縁があることに期待しつつ。

物件探しを、欠かさず実施していければ。

 

おわりに

 

以上「21年12月/ 1号アパートの家賃収入「CF+8.3万円」」でした。

 

満室まで、後2部屋!

前回の募集時よりも、家賃を上げているので、苦労するかな?

 

その辺のさじ加減も、身を持って経験していければ。

それでは、また。

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