4-129【1万円投資】パナマの不動産投資ってどうよ? Prime-EXのICO(トークンセール)に参加してみる
こんにちは、読者の富も増すICO男子、とみます(@20tomimasu)です。
今回は「パナマ不動産×仮想通貨」についてです。
私は、国内問わず不動産投資していますが、やはりICO(トークンセール)で不動産に投資できるってすごい時代ですね。
だって、不動産を買おうとすると、何千万円とかしますから。
ふつーの20代会社員の私にとって、敷居がとても高いんです。
自己資金だけでは、決してできません。
確かに、最近、REIT(リート)という、手ごろなファンドが出てきていますが、手数料はかかるし、紙資産なので…
って思う人も多いはず。
今の時代、ICO(独自トークン)による投資が、やはりメジャーなわけで。
投資資金が少なくてもエントリーできるので、使わない手はありません。
もちろんリスクは高いです。
ベンチャー投資の部類ですかね。
それ以上にリスクは高いのかな?
まあ、余剰資金でお願いしますよ。
今回は「Prime-EX」のICOについてです。
このCEOとナスダックのジャーナリスト「Jane Kingさん」との対談も確認できました。
一体、どういうビジネスを展開しようとしているのでしょうか。
それでは、どうぞ。
Prime-EX(プライムEX)とは
Prime-EXは、簡単に言うと、ブロックチェーン技術を使って、パナマの不動産状況をよくするのが狙い。
いつものように、
を読んで、ポイントをまとめてみる。
一番わかりやすい図はこれ↓
順に、
- 土地開発
- 建物の建築
- 広告とセールス
- 借り手のファイナンス
- 不動産の管理
- トークンによる支払い
- 資産性の評価
をぐるぐる回していく。
パナマで働く人向けに、不動産に携わることを全てやってしまおうというわけ。
トークンを利用することで、割安に買えたり、賃貸できたりだとか。
借り手の金融ローンなんかも計画している。
ところで、なんでパナマ?
パナマに特化する理由
Prime-EXが、パナマを選んだ理由は4つ。
- パナマに来た外国人に対して、住宅ローンを30%オフにする代わりに、75歳まで返済し続けなければならない。70歳でリタイアするのに、残り5年、かなり厳しい状況に陥っている。
- パナマの金融機関は、外国人自営業者に厳しく、彼ら/彼女らがパナマで住宅ローンを組むことが、とても難しい状況。
- パナマに来た外国人にとって、賃貸は、唯一の選択肢に。←家なんて買えねーよ。
- パナマに来た外国人は、色々と、自分の身を心配している。死んだら投資はどうなるの?医療の緊急性を要したとき、自国へ帰る必要があるの?住宅ローンを払う余裕なんてない…
そこで、パナマに来た外国人労働者向けに、金融状態を良くしようとするのが狙い。
なんか、色々な事情があるんだね。
パナマ文書とかのやつで…節税して…
みたいに思ったけど、ぜんぜん違うやんけ。
パナマは日本と同じ島国?だし、(一応、北南米と繋がっている)
日本と同じように、海外労働者に規制が厳しいってことね。
これが解決するようなら、面白いかも。
ってことで、投資家視点で見ていく。
まずは、長期的な人口推移について↓
まあ、悪くはないね。
数十年は、人口増加が見込まれる。
人が経済を作るので、大きく見て人口が増加傾向ってのはプラス材料。
日本とは大違い。ひとまず安心。
次に街の感じ↓
う、うん、思った以上に高いビルが並んでいる。
もともとパナマは、スペイン人の貿易や移動の拠点となっていたらしい。
パナマ運河の立地を生かし、お金を稼げるようになった後は、金融業にも力を入れるようになったとのこと。
その結果が↑の写真なんだね。
Prime-EXのトークン(PEX)
Prime-EXが発行するトークンは「PEX」と呼ばれる。
以下、ポイント↓
- 1PEX=1USD
- BTC, ETH, Waves, USD, EUROで支払いオッケー
- 3,000万PEXまで
- 保有者は、この会社の「純利益80%」を按分して毎年配当ゲット
へー。毎年ってことは、長期だね。
まあ、投資するなら、気長にいこう。
Prime-EXのCEOは信頼できる?
まあ、投資家としては、誰がビジネスをするかってのが、結構大事なわけで。
以下、Prime-EX、CEOの「JOHN GILBERTさん」について↓
- 25年間、住宅ローン、営業貸付、マイホーム建築、金融アドバイザーとして働く。
- PanamaKeysという、不動産マーケティング会社の社長 (2016年より)
- FotoAbeja Aerial Imagingという、不動産向けプロモーション映像会社の社長 (2014年より)
- Community Trust Bankという、銀行の住宅ローン営業。(3年間)
- Freedom Mortgage Consultants LLCという、住宅ローン会社を設立、社長(7年間)
パッと読んだ感じ「住宅ローン×事業家」だね。
引用…ホワイトペーパーより
あとは、
「Prime Ex Perpetual Nasdaq Master Interview」(youtube)
にて、ナスダックの「Jane Kingさん」とのインタビューがアップされている。
まあ、こんな「ぺーぺーな20代会社員の私」にも情報が来るわけだから、それなりに営業?はされているんだろう。
なんか面白そうじゃん。
ってことで、1万円分の身銭を切っていく。
Prime-EXトークン(PEX)の買い方
英語のサイトなので、買い方をまとめておこう↓
(パナマなのに、US住人の方は参加できないという…)
- サイトより「BUY PEX-TOKEN NOW」
- 規約の確認後、ダッシュボードへ
- 送金アドレスの表示
- 「MyEtherWallet」より送金 (私の場合)
- Wavesのカウント作成&入力 (忘れないうちに必ずやっておこう)
以下、画像を用いて↓
①ダッシュボード↓投資するPEXの量と通貨を選択する↓
②私は、100PEX=$100=約1万円分を「ETH」で↓
③送金アドレスが表示される。同時に「11/30」までに「Waves」のアドレスが必要とのこと↓
④送金後、ダッシュボードに「waves」アドレスを必ず入力しておこう。買ったPEXは、ここに引き出される↓
ん? Wavesってなんだ?
Wavesのアドレスの作り方
Wavesは簡単に言うと、自分のブロックチェーンを作れるプラットフォーム。
なのだが、ここでは「Wallet」みたいなものだとして捉えていこう。
取り合えず、PEXを受取るための、自分のアカウントを直ぐに作ろう。
以下、アカウントの作り方↓
- Chromeを使えるようにして
- ホームページより「GET CLIENT」
- 「WavesLiteApp」を「Add to Chrome」する
- アカウント作成
以下、画像説明↓
①ホームページより「GET CLIENT」↓
②「CHROME」に加える↓
③アプリが追加される↓
④早速アプリを立ち上げて「NEW ACCOUNT」↓
⑤登録をして、「ADDRESS」を入手しよう。
以上だ。
作成された「アドレス」を「PEX」のダッシュボードにコピペしておこう。
ちなみに、一度「PEX」のダッシュボードに入力すると、次に変更しようとした場合、メール問い合わせが必要になる。
なので、最初から「正しいアドレス」を入力しよう。
あと、Wavesは自分のトークンが作れるみたい。
TomimasuCoin(TMC)とか面白いかも。
欲しい人いたらメールください。
あなたのトークンと交換しましょう。
おわりに
以上「【1万円投資】パナマの不動産投資ってどうよ? Prime-EXのICO(トークンセール)に参加してみる」でした。
パッと読んだ感じ、けっこう期待できそうなので、ブログにしました。
私は20代会社員のため、投資金額は少ないのですが、たくさん買った人はこれからが楽しみですね。
もちろん不動産なので、数年以上の長期投資になります。
これから、どれだけ配当をもらえるか…
また、ブログにしていこうと思います。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
おかげさまで100名突破!!
いつもありがとうございます。
お礼に12月中には、特典レポートをプレゼントするキャンペーンを行いますので、しばしお待ちください。
それでは、また。