4-8 フランス選挙は一安心だが、まだまだリスクが多いゴールデンウィーク相場

 

こんばんは、読者の富を増す、とみますです。

今週からゴールデンウィークにかけて、相場が大きく動きそうです。

フランス選挙の出だしを終え、これからのリスクについて。



 

 

フランス大統領選挙「最悪なシナリオ」は回避したものの…

 

ユーロ残留派のマクロン氏が残ったため、一安心な状況。

結果、ユーロ高 ⇒ 円安 ⇒ 日経平均株価は上昇

という結果に。

 

ただ、脱ユーロ派のルペン氏が残っているため、

去年のイギリスの展開がぬぐい切れない状況。

 

加え、北朝鮮の核実験やミサイル発射という、地政学リスクが高い。

 

加え、トランプ氏の政策不安。特に、今週の水曜から木曜にかけて、米国の税制についての発表がある。

 

まだまだ、株価上昇を抑制する要因が多い状況。

 

 

 

今日からゴールデンウィーク前後の動きまでは、注意が必要!!

 

日本特有の大型連休

このゴールデンウィークの前後は、日経株価が大きく動きやすいので、注意が必要である。

 

統計的には、

ゴールデンウィークは株価が下がる傾向が多い

 

加え、5/7に、さっき言った、フランス大統領候補者、マクロン氏とルペン氏の決戦投票があるので、

GW後に、今日みたいに、休日前の株価から、休日後の株価が大きく上下する可能性が高い

 

これらの不安要素が多いため、ボラティリティも高くなるはずである。

だが、今日は不安が少しだけ払拭されたためか、現状のボラは低い。

さらに不安なのが、外資系証券会社の動向では「売りが多かったこと」。

誰がこれだけ日経株価を上げているのだろうか…。

 

日銀?個人?

どちらにせよ、ポジションを新たに取るのは、危険である。

今持っているポジションの維持、

あるいは、これから起きる変動に対して、調整をしていくことになるだろう。

 

 

 

さいごに

 

以上「フランス選挙は一安心だが、まだまだリスクが多いゴールデンウィーク相場」でした。

読者の皆さんは、週明けの今日の相場、そしてこれからの相場をどのように見ますか。

少しずつ大局観をつけていきましょう。

 

今日も最後までありがとうございました。

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