【天井塗装DIY】築古戸建ての修繕に
とみます(@20tomimasu)です。
6畳の部屋の天井に対し、約1万以内で、塗装DIYしました。
古臭かった、ジプトーン仕様の天井が、良い感じに。
簡単に、まとめておきます。
天井塗装DIYのビフォーアフター
今回は、こちら。
築古の天井にありがちな、ジプトーン仕様↓
真下からみると…↓
なんだか古臭い…
そこで、ペンキで、塗ることに。
アフターがこちら↓
↑真っ白に。
(塗った直後の写真。養生あり。)
↑下から見ても良い感じ。
うん、これは、費用対効果が良いね。
もともと、べニアを貼ってクロスを貼る予定だったけど、べニアを貼るのって結構シンドイ。
一方、ペンキを塗るのは、二人で、作業時間、1時間くらい。
時間の短縮にも。
まとめておく↓
天井塗装DIYに必要なもの
必要なもの↓
- 刷毛(ハケ) 338円
- 養生テープ 188円
- ローラー付き受皿 748円
- 水性ワイドペンキ ホワイト(ニッペホームプロダクツ) 1.6L 2780円
- 3段式 脚立 4,480円
小計 8534円 (税込)
それぞれの写真↓
↑水性ワイドの1.6Lは、6畳の洋室に、ピッタリの量だった。
全部、ホームセンターで買い揃えた。
↑3段式脚立。
作業性を良くするために、台が長めのやつ。
天井塗装DIYの始め方/方法
- 養生する
- ローラーで塗る
- 隅は、ハケで塗る
- 塗り終えたら、直ぐに養生を外す
- 乾くまで放置。(夏場は1時間)
以下、詳細。
①養生する
↑巾木に、養生テープを貼っていく。
後、窓を開けて、通気を良くしておこう。
②ローラーで塗る
ペンキを受皿に流し込み、ローラーに浸す。
少し、圧を加え、絞ることで、ビチャビチャにならないように。
その後、脚立に上り、ローラーで天井を塗りまくる。
③隅は、ハケで塗る
ローラーの場合、面に対しては、効果的だが、隅っこを濡れない。
そこで、ハケで、ササーっと塗る。
あと、こんなとこにも↓
ジプトーン天井の1枚ずつの間に、微妙な隙間が。
ここも、ハケの筆先? (細い先端)を利用することで、塗ることができた。
↑お、良い感じ。
これまで嫌っていた、ジプトーン仕様が、逆に、ムラを見にくくするというメリットに気付く。
こんなこともあるのか。
ちなみに、横の壁のべニアは、これから、クロスを貼る予定。
後に、隠れてしまうので、ペンキが飛んでも、気にしないことに。
④塗り終えたら、直ぐに養生を外す
↑塗り終えた直後に、養生を外す。
ここで、時間を置くと、ペンキが固まってしまうため、天井のペンキごと剥がす必要が出てくるため、ご注意を。
そして…
ぬあっ!
巾木の木部の表面が、テープの勢いで剥がれてしまった…
ここも、茶色ベースのペンキで、塗るべき?
だが、今の天井に、養生したくないしな…
何か、修正ペンみたいな、やつを探すか。
まあ、目には付かないので、ほどほどに。
⑤乾くまで放置。(夏場は1時間)
後は、ペンキの仕様に従って、乾くまで待つ。
夏場は、1時間程度でオッケーらしい。
こうやって、目に見えてくると、達成感がありますな。
以下、まとめ。
天井塗装DIYまとめ
- 費用: 8534円(税込)
- 労働力: 2人×1時間=2時間/人
- 仕上がり良好
- べニアを貼って、クロスを貼るより、コストパフォーマンスが高い。
築古の戸建てを買った方は、ぜひ、ご参考あれ。
後は、どのくらい、現状をキープできるんだろ。
数年は、もってくれると良いけど。
気長にウォッチングしていく。
おわりに
以上「【天井塗装DIY】築古戸建ての修繕に」でした。
今回の天井塗装は、比較的、簡単な作業でした。
ということは、今後の戸建や木造アパートの購入時は、天井が汚くても、あまり気にしなくても良いかもですね。
一歩ずつ、手を動かしながら、確信度を高めていければ。
読者にも、幸あれ~
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