CoinGeckoの2019/Q2レポート日本語公開、ナナメ読み

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

CoinGecko(コインゲッコー)のQ2レポートが日本語で公開されました。

早速、目を通しておきます。

 

最近のクリプト情報を網羅できますよ。

個人的に気になった点をメモしておきます。

とみます
この内容は「CoinGeckoレポ」についてです。

 

CoinGecko(コインゲッコー)、2019年Q2レポートの日本語版が公開

 

お、最近のクリプト情報が。

ちなみに、2018年のレポートは、こんな感じ↓

>>CoinGeckoの2018年次レポートをナナメ読み

 

あれから、ENJが伸びたんだよね…

となると、何かヒントがあるかも。

 

ってことで、ナナメ読みを。

>>2019/Q2レポート(PDF46枚)

 

BTC(ビットコイン)が牽引

CoinGecko190729-1

 

  • BTC…+165%
  • ETH…+107%
  • BCH…+137%

という結果に。

ビットコイン強っ。

 

BTCの次に、ETHが来ると読んで、BTC/ETHトレードしたけど、失敗。

サポートラインを割っちゃった。

 

今のクリプト市場は、BTCが牽引しているのは、間違いない。

 

新しい通貨もチラホラ

CoinGecko190729-2

 

時価総額かな?

トップ30の通貨がズラリ。

 

その中でも、

  • LEO
  • LINK

などの、新米通貨も。

 

こういうのを当てればでかい?

ただ、それなりの調査時間が要る…のが難点。

 

今、検索数が増えている!?

CoinGecko190729-3

 

以前、

  • Bitcoin

の検索数が増えた時、価格が爆上げした。(2017年後半。)

 

それに習い、

今、検索数は、増えている…、もしかすると?

 

この前の利確分を再エントリーするのは、ありかも?

>>暗号資産の価格が軒並み上昇。利確しておく。

 

増大する取引所

CoinGecko190729-4

 

クリプト市場に依らず、

取引所は、線形的に増加している模様。

 

ってか、増えすぎ。w

全てを追えていない。

 

数年前は、取引所の独自トークンを買っていれば、稼げたけど、今は、キツイか。

見極めが必要?

 

ハックと閉鎖

CoinGecko190729-5

 

一方、ハックや倒産も。

個人的には、

  • クリプトピアのハック/倒産

のダメージが痛い。

 

預けていたクリプトは、今だ引き出せない、トホホ。

消えている取引所もチラホラあるので、注意しつつ。

 

CoinGeckoのトラストスコア

CoinGecko190729-7

 

取引所の値動きを見ていると、異様な売買履歴が多い。w

その偽造に対処すべく、コインゲッコー独自の評価スコアが。

 

海外取引所として、

  • Bibox
  • OKEx
  • Binance

等を使用しているが、最初の2つの取引高は、フェイクみたい。

 

修正取引高を見ると、

歴史があって、堅実な取引所が多い感じ。

 

とりあえず、

を開設しておき、メイン拠点として、使えれば良いんじゃないかなぁ。ハブ空港見たく。

 

そして、Libra↓

 

FacebookのLibra(リブラ)

CoinGecko190729-14

 

↑LibraがBTCの価格上昇をさせたかのような報告。w

まあ、実際は、誰にも分からないので、話半分程度に。

 

というのも、気になる文面が↓

CoinGecko190729-8

 

協会メンバーには、

  1. Google, Amazon, Apple, Microsoft
  2. 銀行と金融機関
  3. 政府機関

が、加入していないそう。

 

確かに、話題性はあるけど、実際、どうなんだろ。

各国の否定的な声も? ↓

 

CoinGecko190729-9

 

今後の動きをフォローしていく。

 

ICOの新しい形? IEO

CoinGecko190729-10

 

ICO→IEOと、資金調達のネーミングが変わった。

本質的には、同じ認識でいるが…

 

ざっと、IEOの資金調達は、順調そう。

リターンも良い↓

 

CoinGecko190729-11

 

メジャーな取引所のIEOは、プラスのリターンを生んでいる模様。

さらに…

 

CoinGecko190729-12

 

↑上半期72の案件のうち、36がプラスリターンに。ちょうど半分。

これは、見極めることができれば、かなりのリターンになったかもね。

 

仮に、全てのIEOに参加した場合、

  • +44%

らしい。w

 

こりゃあ、引き続き、人気が出そうだね。

チャンスがあれば、調べてみようか。

 

dApp(分散アプリ)の主はギャンブル

CoinGecko190729-13

 

↑2019年は、dAppsの年になると宣言し、早、6か月。

ゲームに重きを置いてきたが、どうも、ギャンブル系が人気らしい。

 

すげーな。

クリプト通貨は、射幸性を駆り立てる?

 

どんなギャンブルが人気なのか、調べてみるのも面白そうな。

ざっと、こんな感じ。

 

おわりに

 

以上「CoinGeckoの2019/Q2レポート日本語公開、ナナメ読み」でした。

 

今回のレポートも、かなり参考になりますね。

PDFには、より詳細に書かれているので、ぜひ、ご参考あれ。

>>2019/Q2レポート(PDF46枚)

 

今後の投資に活かせていければ。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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