4-69 ついに明日!!会社員のCOMSAの買い方をもう一度振り返っておこう

 

こんにちは、読者の富を増す、とみますです。

 

ついに、明日。

COMSAの本セールが始まります。

 

開始時間は「10/2 (月) 14:00」からです。

 

ただし、会社員の場合、

本業があるので、その時間には買えません。

 

その場合、帰宅後に、

買おうとしていた通貨(Zaifトークン)が暴落し、

「ひえー」となる可能性があります。

 

なので、

「Zaifトークン」と「BTC」で半々にして買うように準備してきました。

 

関連記事【Zaifが再上昇!!COMSAの購入通貨は本当に「Zaif」で大丈夫?リスクヘッジまで

 

また、ここにきて、

  • Zaifの仮想通貨交換業者の登録

という前向きな報告だけでなく、

  • 当初予定していた「CAMPFIRE」が「COMSA」上でICOを実施しないと発言

したため、しばしば混乱が生じています。

 

一体、どうなるのでしょうか。

私たちとして今できることは、どちらに動いても対応できる準備をしておきましょう。

 

セール開始前日に、もう一度、おさらいしてきましょう。

とみます
この内容は「COMSAの本セール」についてです。

それでは、どうぞ。



 

 

仮想通貨交換業者の登録

 

まずは、嬉しいお知らせから。

 

ビットコイン取引所「Zaif」を運営するテックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、本日2017年9月29日付けで、改正資金決済法 第六十三条の二に規定される仮想通貨交換業者としての登録(近畿財務局長 登録番号00002号)を完了し、正式な仮想通貨交換業者としての営業を開始しました。

引用…Zaif「近畿財務局における仮想通貨交換業者の登録を正式に完了」

 

おおっ、

金融庁が「取り締まりを厳しくする」というさなか、

Zaifは正式に登録されました。

 

これで、安心度は増しますね。

 

ちなみに、同日、

関東で9社、近畿で2社の合計11社が登録された。

 

  1. マネーパートナーズ
  2. QUOINE
  3. bitFlyer
  4. ビットバンク
  5. SBIバーチャルカレンシーズ
  6. GMOコイン
  7. ビットトレード
  8. BTCボックス
  9. ビットポイントジャパン
  10. フィスコ仮想通貨取引所 (近畿)
  11. テックビューロ (近畿)

 

だ。

 

知らない業者も多いが、

徐々に、国内の仮想通貨のインフラが整いつつある。

 

この時代の流れには、

もう逆らえないだろう。

 

 

「CAMPFIRE」が「COMSA」上でICOを実施しない宣言

 

次に、マイナスな?、お知らせ。

 

一部報道機関より、仮想通貨を使った資金調達用ICO(Token Sales)ソリューション「COMSA」にて当社がICO(Token Sales)を行うとの報道がなされていますが、双方で詳細な諸条件などに基づいて合意に至った事実はなく、今後もCOMSA上でICOを実施する予定はございません。当社は事業領域拡大のため、ICO(Token Sales)領域への参入を別の手段で検討しております。

引用…CAMPFIRE「ICOに関する一部報道につきまして。」

 

なんと!!

ここにきて、

COMSAのICOを予定していた「CAMPFIRE」と「テックビューロ」の見解にずれが出ている。

 

当時、COMSAホームページ上に、11月から

  1. プレミアムウォーターホールディングス
  2. CAMPFIRE

のICOを予定している、

と書いてあった。

が、その文面が消えている。

 

関連記事【COMSA(コムサ)とは、これであなたも億万長者?!

 

どうなることやら。

ってことで、少しだけ調べてみた。

 

テックビューロの社長(朝山さん)いわく、

  • 「家入さん(CAMPFIRE社長)ご本人は、実施の前倒しを希望されていたくらいですから」
  • 「あらゆる手段で連絡していますが、家入氏がまだ捕まらないので、今日明日に見解は書けないかもしれませんが、セール開始までには必ず出しますのでしばらくお持ちくださいませ」
  • 「家入氏は、ホワイトペーパーの内容にも、プレリリースの内容にも当然合意されますよ」

などなど。

 

まあ、時間が解決してくれるでしょう。

 

ただ、

  • それが今日なのか、
  • 明日の勤務中なのか、

わからないので、どちら動いても柔軟に対応していきましょう。

 

長い目で見た場合、

CAMPFIRE以外にも、COMSAに参入してくる企業はたくさん出てくるだろう。

 

なので、私はあまり不安視はしていない。

 

むしろ、絶好のチャンスだと。

 

 

会社員のCOMSAの買い方

 

もう一度、買い方について。

 

  1. 事前登録
  2. 登録したメアドにCOMSAからメールが届くまで待機

 

いたって簡単。

 

ただし、

会社員の場合、セール直前後は勤務をしているので、

「10/2 14:00」ちょうどに、チャートを眺めることはできない。

 

おそらく、

帰宅中あるいは帰宅後に見ることになるだろう。

 

ポイントをもう一度まとめておく。

  • 通貨は「BTC」「NEM」「ETH」「Zaifトークン」
  • 10/4までに買えば「+14%」
  • 1米ドル=1COMSA
  • Zaif建てで「3,000COMSA」以上買えば「+2%」
  • Zaif取引所だと手数料無料

 

これを受け、

私は「BTC」と「Zaifトークン」で半々ずつ「Zaif取引所」で買おうとしていた。

 

関連記事【Zaifが再上昇!!COMSAの購入通貨は本当に「Zaif」で大丈夫?リスクヘッジまで

 

だが、ここにきて、少し変更がある。

私のプランを見てみよう。

 

  1. 33万円相当のCOMSAを購入予定
  2. 15万円分のBTCの用意
  3. 18万円分のZaifトークンの用意

 

ここまでは、変わりない。

帰宅後のZaifの大暴落に備え、

Zaifトークンの割合を減らした。

 

もちろん、

駆け込み需要でZaifトークンが急上昇するかもしれないが、

その可能性は低いと思っている。

 

むしろ、COMSAに大量に建てられて、下がるかなと。

だから「Zaif単騎買いは危険だ」と。

 

もともと、半々ずつで買おうとしていたが、

3,000COMSA(約33万円)で「+2%」なので、

 

  1. 帰宅後の相場チェック。
  2. 15万円分のBTCをZaifトークンに。
  3. Zaifトークンを「+2%」の条件を満たすように計33万円分に。
  4. COMSAを購入。

 

と、するようにする。

 

こうすることで、

帰宅後に相場をチェックして、

  • もし、Zaifトークンが大暴落していても、ZaifをBTCで買い増ししてからCOMSAを買うことができる。(絶好のZaif買いチャンス)
  • もし、Zaifトークンがそのままなら、ノーダメージでCOMSAゲット。
  • もし、Zaifトークンが上がるなら、もともとの15万円分の価値が増す。(枚数を減らして、COMSAゲット)

 

となる。

まあ、リスクのヘッジです。

何があるか、わかりませんからね。

 

いつも言っていますが、

 

「負けないこと」。

「損失を出さないこと」。

 

これが、トレードの基本なので。

 

ただ、現状、Zaif取引所の不具合により、Zaifトークン売買の注文ができません。

 

ある程度「BTC」に戻しておいて、正解だったかもしれません。

 

いつ復旧するかの目途にもよりますが、

当日、もし取引ができないようであれば、作戦を変更するかもしれませんので、

あしからず。

 

状況に応じて、明日の夕方、対応していきましょう。

 

 

 

おわりに

 

以上「ついに明日!!会社員のCOMSAの買い方をもう一度振り返っておこう」でした。

 

一方、国内初ICOのALISは、無事、上場したみたいですね。

ALISに引き続き、COMSAも成功してくれることを期待しています。

 

マネーフォワードのIPOによるキャピタルゲインに加え、

仮想通貨でもキャピタルゲインを獲得できれば、万々歳です。

 

すでに、元本を回収している人も多いはず。

精神的にゆとりを持って、明日を迎えましょう。

 

とみます
今日も最後までありがとうございました。

LINE@登録の方もよろしくお願いします。

 

先月は読者増により発信制限がかかりましたが、

今月もガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

それでは、また。

 

更新記事【COMSAゲット!!思った以上にお得に買えたので、その購入方法について

 

 

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