こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
ついに、明日。
COMSAの本セールが始まります。
開始時間は「10/2 (月) 14:00」からです。
ただし、会社員の場合、
本業があるので、その時間には買えません。
その場合、帰宅後に、
買おうとしていた通貨(Zaifトークン)が暴落し、
「ひえー」となる可能性があります。
なので、
「Zaifトークン」と「BTC」で半々にして買うように準備してきました。
関連記事【Zaifが再上昇!!COMSAの購入通貨は本当に「Zaif」で大丈夫?リスクヘッジまで】
また、ここにきて、
- Zaifの仮想通貨交換業者の登録
という前向きな報告だけでなく、
- 当初予定していた「CAMPFIRE」が「COMSA」上でICOを実施しないと発言
したため、しばしば混乱が生じています。
一体、どうなるのでしょうか。
私たちとして今できることは、どちらに動いても対応できる準備をしておきましょう。
セール開始前日に、もう一度、おさらいしてきましょう。
それでは、どうぞ。
仮想通貨交換業者の登録
まずは、嬉しいお知らせから。
ビットコイン取引所「Zaif」を運営するテックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、本日2017年9月29日付けで、改正資金決済法 第六十三条の二に規定される仮想通貨交換業者としての登録(近畿財務局長 登録番号00002号)を完了し、正式な仮想通貨交換業者としての営業を開始しました。
引用…Zaif「近畿財務局における仮想通貨交換業者の登録を正式に完了」
おおっ、
金融庁が「取り締まりを厳しくする」というさなか、
Zaifは正式に登録されました。
これで、安心度は増しますね。
ちなみに、同日、
関東で9社、近畿で2社の合計11社が登録された。
- マネーパートナーズ
- QUOINE
- bitFlyer
- ビットバンク
- SBIバーチャルカレンシーズ
- GMOコイン
- ビットトレード
- BTCボックス
- ビットポイントジャパン
- フィスコ仮想通貨取引所 (近畿)
- テックビューロ (近畿)
だ。
知らない業者も多いが、
徐々に、国内の仮想通貨のインフラが整いつつある。
この時代の流れには、
もう逆らえないだろう。
「CAMPFIRE」が「COMSA」上でICOを実施しない宣言
次に、マイナスな?、お知らせ。
一部報道機関より、仮想通貨を使った資金調達用ICO(Token Sales)ソリューション「COMSA」にて当社がICO(Token Sales)を行うとの報道がなされていますが、双方で詳細な諸条件などに基づいて合意に至った事実はなく、今後もCOMSA上でICOを実施する予定はございません。当社は事業領域拡大のため、ICO(Token Sales)領域への参入を別の手段で検討しております。
引用…CAMPFIRE「ICOに関する一部報道につきまして。」
なんと!!
ここにきて、
COMSAのICOを予定していた「CAMPFIRE」と「テックビューロ」の見解にずれが出ている。
当時、COMSAホームページ上に、11月から
- プレミアムウォーターホールディングス
- CAMPFIRE
のICOを予定している、
と書いてあった。
が、その文面が消えている。
関連記事【COMSA(コムサ)とは、これであなたも億万長者?!】
どうなることやら。
ってことで、少しだけ調べてみた。
テックビューロの社長(朝山さん)いわく、
- 「家入さん(CAMPFIRE社長)ご本人は、実施の前倒しを希望されていたくらいですから」
- 「あらゆる手段で連絡していますが、家入氏がまだ捕まらないので、今日明日に見解は書けないかもしれませんが、セール開始までには必ず出しますのでしばらくお持ちくださいませ」
- 「家入氏は、ホワイトペーパーの内容にも、プレリリースの内容にも当然合意されますよ」
などなど。
まあ、時間が解決してくれるでしょう。
ただ、
- それが今日なのか、
- 明日の勤務中なのか、
わからないので、どちら動いても柔軟に対応していきましょう。
長い目で見た場合、
CAMPFIRE以外にも、COMSAに参入してくる企業はたくさん出てくるだろう。
なので、私はあまり不安視はしていない。
むしろ、絶好のチャンスだと。
会社員のCOMSAの買い方
もう一度、買い方について。
- 事前登録
- 登録したメアドにCOMSAからメールが届くまで待機
いたって簡単。
ただし、
会社員の場合、セール直前後は勤務をしているので、
「10/2 14:00」ちょうどに、チャートを眺めることはできない。
おそらく、
帰宅中あるいは帰宅後に見ることになるだろう。
ポイントをもう一度まとめておく。
- 通貨は「BTC」「NEM」「ETH」「Zaifトークン」
- 10/4までに買えば「+14%」
- 1米ドル=1COMSA
- Zaif建てで「3,000COMSA」以上買えば「+2%」
- Zaif取引所だと手数料無料
これを受け、
私は「BTC」と「Zaifトークン」で半々ずつ「Zaif取引所」で買おうとしていた。
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だが、ここにきて、少し変更がある。
私のプランを見てみよう。
- 33万円相当のCOMSAを購入予定
- 15万円分のBTCの用意
- 18万円分のZaifトークンの用意
ここまでは、変わりない。
帰宅後のZaifの大暴落に備え、
Zaifトークンの割合を減らした。
もちろん、
駆け込み需要でZaifトークンが急上昇するかもしれないが、
その可能性は低いと思っている。
むしろ、COMSAに大量に建てられて、下がるかなと。
だから「Zaif単騎買いは危険だ」と。
もともと、半々ずつで買おうとしていたが、
3,000COMSA(約33万円)で「+2%」なので、
- 帰宅後の相場チェック。
- 15万円分のBTCをZaifトークンに。
- Zaifトークンを「+2%」の条件を満たすように計33万円分に。
- COMSAを購入。
と、するようにする。
こうすることで、
帰宅後に相場をチェックして、
- もし、Zaifトークンが大暴落していても、ZaifをBTCで買い増ししてからCOMSAを買うことができる。(絶好のZaif買いチャンス)
- もし、Zaifトークンがそのままなら、ノーダメージでCOMSAゲット。
- もし、Zaifトークンが上がるなら、もともとの15万円分の価値が増す。(枚数を減らして、COMSAゲット)
となる。
まあ、リスクのヘッジです。
何があるか、わかりませんからね。
いつも言っていますが、
「負けないこと」。
「損失を出さないこと」。
これが、トレードの基本なので。
ただ、現状、Zaif取引所の不具合により、Zaifトークン売買の注文ができません。
ある程度「BTC」に戻しておいて、正解だったかもしれません。
いつ復旧するかの目途にもよりますが、
当日、もし取引ができないようであれば、作戦を変更するかもしれませんので、
あしからず。
状況に応じて、明日の夕方、対応していきましょう。
おわりに
以上「ついに明日!!会社員のCOMSAの買い方をもう一度振り返っておこう」でした。
一方、国内初ICOのALISは、無事、上場したみたいですね。
ALISに引き続き、COMSAも成功してくれることを期待しています。
仮想通貨でもキャピタルゲインを獲得できれば、万々歳です。
すでに、元本を回収している人も多いはず。
精神的にゆとりを持って、明日を迎えましょう。
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先月は読者増により発信制限がかかりましたが、
今月もガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、また。
更新記事【COMSAゲット!!思った以上にお得に買えたので、その購入方法について】