コンスタント・マチュリティとは、米国VIベアETF(SVXY)の買い
とみます(@20tomimasu)です。
やはり、来ましたね、
プチVIX祭り(*´▽`*)。
なかなか良い感じのエントリーをされているようで、何よりです。
私も「米国VIベアETF」を買いました。
その理由は「コンスタント・マチュリティ」。
良く分からないので、簡単にまとめます。
コンスタント・マチュリティとは
VIX投資をしていると、よく出てくる言葉「コンスタント・マチュリティ」。
直訳すると、
- Constant→ 一定の
- Maturity→ 満期?
かな?
この記事が、分かりやすかった↓
保有する先物の満期を一定に保つような感じで、毎営業日に少しずつロールオーバーする取引手法を、コンスタントマチュリティと呼びます。
特徴としては、
- 毎営業日。
- ロールオーバー。
ロールオーバーについては、
ん? 「毎営業日」ってことは、
- 米国VIベアETF (SVXY)
- 米国VIブルETF (UVXY)
も、そうなのかな?
ってことで、ググって見ると…
30日間のコンスタント・マチュリティ
引用…https://vixcontango.com/Files/IntroductionToVolatility.pdf
↑PDFの資料を見つけた。「コンタンゴの曲線」が描かれている。
- ボラティリティETFは、VIX先物を使う
- VIX1ヵ月/VIX2ヵ月が 、最も使われる?
- 30日間のコンスタント・マチュリティ
- 毎日の変化を持つことに? (タイムディケイ?)
- ロングのボラティリティETFは、期先を買って、期近を売る。←UVXY?
- ショートのボラティリティETFは、期先を売って、期近を買うことで、カバーする。←SVXY?
と、言った感じか。
これを見ると、大半は「コンタンゴ曲線」を描くので、やはり、
- SVXYの買い
- UVXYの売り
は、魅力的。
オプションでいう「タイムディケイ(時間的価値の損失)」と、同等な?
効果が得られる。
今は、来るかもしれないショックに備えて、ノーポジ。
次なるエントリーは、やはり、
- 長期運用として、SVXY買い
- 短期売買として、UVXY売り
かなぁ、
と、言っている矢先、プチ「VIX祭り」が。
VIX祭り前夜祭?「18年09月06日」
↑S&P500の「4時間足」。
現在、ヒンデンブルクオーメンが点灯していることもあり、警戒中。
>>ヒンデンブルクオーメン点灯「VIX祭りに備えよ? 」今後の相場感まで
- リトルダウで、下落トレンド
を、強気に、維持し、
- ラージダウで、上昇トレンド。
つまり、押し目を狙っている状況。
が、
- どこまで下がるか…
は、分からい。
なので、少量の「米国VIベアETF」を「節目」で買っていく戦略に。
- 前の安値「2,877」ドル
- 前のレジスタンス「2,667」ドル
付近で「米国VIベアETF」を購入↓
- 13.91ドル 12枚の買い
- 13.80ドル 12枚の買い
↑翌朝の評価額。
ん?
思ったより、ベアETFは、上がっていない?
S&P500は。上がってきたけど…↓
↑S&P500の「1時間足」。
に対して、思ったより、VIXは下がってきていない感じ?
ということは…
市場が米市場を警戒しているのかも。
以前として、VIX警戒モード
やはり、今日の米雇用統計か?
もう1段落、あるような…
昨日は「VIX祭りの前夜祭」的な、w
今回「米国VI売り」は、ちと危険と感じたので、見送り。
その理由は、
- リトルダウでの下落トレンドを維持
- 4時間足のMA100を下に越した
- 本日、米雇用統計もある
から。
- 上昇トレンドラインと、
- 4時間足のMA200
が、重なっているところまでは、ガマンかなぁ…。
そして…
今回、S&P500の株価指数を「前夜祭」で売ることができた。
- 2,890ドル
が、直ぐに利確してしまった(;・∀・)w
…こうやって、徐々にスキルアップしていくのだと思う。
おわりに
以上「コンスタント・マチュリティとは、米国VIベアETF(SVXY)の買い」でした。
ヒンデンブルクオーメンが点灯してからのプチ暴落。
絵に描いたような展開でしたね。
まだまだ警戒は続きますが、年に数回? の「VIX祭り」を楽しんでいきます。
気長に期待です。
手数料が安いので、GMOを使っています。
読者にも、幸あれ~
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