2-4 会社員の魔の15年

こんにちは、

今回は「会社員の魔の15年」についてです。

参照した本は「50代からの選択」です。

「20代が読む本かよ」

 

という声が聞こえてきそうですが、

 

自信を持って言えます。

 

20代の方が読むべき内容です。

 

サラリーマンを選択した場合、

 

上司に「これをやれ」と言われた時、

 

なぜやらなければならないのか、

 

そもそもやることに意味があるのか、

 

ということを考えずに言われた通りに動く、

 

サラリーマン染色体

 

になってしまう可能性があります。

 

「お手」と言われても、

 

「いや、今は『ワン』と吠えるべき局面ではないですか」

 

と平気で言える資質が、必要だと言われています。
エンジニアの世界はスポーツと同じで、

 

ヤングマンズ・ゲームであり、

 

実質的な仕事の担い手は30歳なのです。

 

最先端の知識を持っているのは係長であり、

 

課長は係長からの意見を聞いて判断し部長に上げ、

 

部長は30代前半の人達の作った資料を読み上げていく。

 

つまり、上に行くほど実務面で役に立たなくなってしまうのです。

 

サラリーマン染色体に染まりながら、

 

それに抗って、自分を生かす方向で努力をする

 

というのは、実は相当難しい。

 

というのは、年功序列型組織において、

 

ピークを打った後の35歳から50歳までは、

 

ひたすら出生の順番を待つ我慢の時代が続くからだそうです。

 

この15年間を「魔の15年」と呼んでいます。

 

「なるほど」

 

「魔の15年」恐すぎます。

 

確かに、職場にいる40代前後の上司を見ていると、

 

いきいきとしている人は少ないです。

 

20代のうちに読んでいてよかった。

 

「自分の人生をどのように生きるか」を振り返ることができたためです。

 

直ぐには結果は出ませんが、念のため。

 

まず、30歳までは本職に精を出し続けます。

 

30歳になって、「魔の15年間」に対して、自分がどのように思うかを確かめたいと思います。

 

そのときに、投資でもある程度の結果が出ているといいな。

 

また、こんな面白いことも、書かれていました。

 

幸せをお金の関数としたとき、

 

どこで最大値をとるのか。

 

2500万円の蓄えと

 

月々夫婦で30万円の年金で、

 

ちょっと贅沢をしながらも悠々と暮らす

 

筆者はこのあたりにピークがあるような気がするとあります。

 

私も納得しました。

 

大金持ちが必ずしも幸せとは限らないのです。

 

そのバランスが大事なんですよね。

 

今回、年金と書かれていますが、20代の40年後に対し、

 

年金制度は崩壊していると私は考えているため、

 

(筆者は、現50代は保障されているしか書かれていない)

 

投資運用で、30万円/月を自分で作ることが必要です。

 

60歳時の最低目標が決まりました。

 

貯蓄2500万円+投資運用30万円/月です。

 

「うーん、これは達成させたい」

 

そのために、20代のうちに、土台を作り上げていきます。

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