4-290 富士通のブロックチェーン関連技術をナナメ読み、開発が着々と
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
富士通の快進撃が止まりません。
ベルギーに、ブロックチェーン開発拠点を立てました。
ぇ? 富士通。
えぇ、ペーペーな私は、あまり詳しくありません。
ってことで、調べてみると…
前々から、精力的に開発してきた企業なんですね。
直近の、彼らの技術をサラッと確認していきましょう。
それでは、どうぞ。
富士通がBlockchain Innovation Center?
ベルギーの首都「ブリュッセル」。
隣国ドイツに「1ヵ月」いたことがある。
国は違えど「建物」の「作り」は似ている。
懐かしい…
…
なんと、あの富士通が、ブリュッセルに「Blockchain Innovation Center」を立ち上げたらしい。
一言でいうと、
「ブロックチェーン技術の研究を促進する」
と!!
なんで、ベルギーかは、
地理的、政治的、技術的、言語的に利点があると。
あるいは「税」か。
確か、この国は、海外企業を選んで「優遇税制措置」を施している。
(富士通がそうかは知らんけど。)
んで、このセンターでは
- ブロックチェーン技術の革新に貢献するための施設。
- 専門家がブロックチェーンを研究し、特定の民間および公的機関との共同プロジェクトを実施する
- 国々と協力してスマートシティを目指す
- 実際、ベルギー副大統領が太鼓判? 「ベルギーは、富士通ブロックチェーンイノベーションセンターのような国際センターを設立するのに理想的な場所です」とのこと。
おぉ! ジワジワ来るね。
さすが、富士山。富士通。
んで、実は、富士通は、昔からブロックチェーン関連技術を積極的に開発してきたんだね。
ってことで、ちょっとだけ調べてみた。
サラッと。
2016年10月の富士通「セキュリティ開発?」
この記事が参考になる。
＞＞IT Firm Fujitsu Sees Commercial Interest in Blockchain Security
簡単にいうと、
「ブロックチェーンベースのセキュリティ技術に興味がある」と。
その時から、開発が進められていたみたい。
2017年には、商品をリリースすると宣言していた。
2017年の6月の富士通「検索可能型ソフト?」
んで、2017年。
公式ブログにて公表。
＞＞Fujitsu Develops Blockchain-based Software for a Secure Data Exchange Network
「データ交換ネットワークを構築するソフト開発した」と。
このソフトの特徴は、
- 台帳に、ID情報を記録できる⇒データ検索が簡易化
- ブロックチェーンに情報を乗せるとき、プロバイダはポリシー管理にアクセスできる
- 一連のプロセスを自動的に実行(スマートコントラクト)
かな。
ペーペーな私の言葉なので「話半分」程度に聞いてもらい。
そして…
2017年3月の富士通「リスク検証ソフト?」
これも、ちゃんと公式サイトから。
＞＞Fujitsu Develops Technology to Verify Blockchain Risks
簡単にいうと、
「リスクになり得るバグを識別するソフトを開発した」と。
こんな感じに、彼らの研究成果が、徐々に表面化してきている。
分野は違えど、研究者として、彼らの成功? 公表を祝おうではないか。
(えぇ、隣国にいた時は、朝まで飲んでいました。)
ブロックチェーン技術は着々と進んでいる
ここから言えることは、
「ブロックチェーン技術は、着々と進んでいる」ということ。
国内の大手企業も、日進月歩で開発しているんだね…
ならば…
応援するのみ。
そして、投資家として、乗っかるのみ。
クリプトの主要な値動きを見つつ、リスクオンを少しづつ。
まあ、もっと便利な世の中になってくれ。
おわりに
以上「富士通のブロックチェーン技術関連をナナメ読み、開発が着々と」でした。
こうやって、徐々に、技術が表面化されていくんですね。
新しい時代を受け入れていきましょう!!
まだまだ、クリプトの値動きはパッとしませんが、気長に期待していきます。
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