家賃が実る家「Minoru」とは
とみます(@20tomimasu)です。
FUNDINNO(ファンディーノ)から、メールが。
住×Techの融合「借りながらマイホーム」。
家賃で、家が買えるのか?
簡単に確認していきます。
FUNDINNO第123号「Minoru(みのる)」ファンド
- 20年4月5日 10:00~
から、ファンドの申込が始まるそう。
FUNDINNO(ファンディーノ)案件、第123号。
不動産やファンドに投資していることもあり、少し気になったので、簡単にナナメ読みを。
パッと見た感じ、
上手く行かない感じがしたが…
ポイントをチェックしていこう。
>>FUNDINNO
家賃を払い続けることで“マイホーム”
- 借りながら持ち家にできる、譲渡型賃貸住宅サービス。
- ユーザーは、スマホ上で、家をプランニング。
- 新築を建築後、一定期間家賃を支払うことで、最終的にマイホームになる。
ん?
どういうこと?
詳しく見ていくと↓
- ユーザーと投資家(オーナー)をマッチング。
- 2者間で譲渡予約付きの賃貸借契約
- 投資家は、平均利回り7-8%。
- 家賃の下落リスク、空室リスクが低減。
なーる。
投資家たる存在があるのね。
建築前に、ユーザーと投資家とが締結することで、Minoruが成立。
うーん、
パッと見、ユーザーは高く付きそうだけど…
そこで、
- 全てインターネット上で済ませること
で、受注コストが安くなるそう↓
建設プラン時の対面も無し。w
逆に不安になるが、今の時代、スマホで家が建つものと理解した。w
確かに、自分で
- 立地
- 間取り
- 内装や外装
を選べるのは、面白そうね。
ターゲット層は、
- 現在の住宅ローンでは対応できないユーザー。
まあ、
今は、超低金利の住宅ローンがあるから、
属性のある人は、あえて「Minoru」を使うことは無いわな。
あと、気になるのが、今後のマイホーム需要。
あくまで、自分視線だけど、そこまで新築にこだわる必要はないような?
去年、戸建てを買ったけど、土地値で買えるからで。
(+DIY修繕。)
今後、この会社が
- 潜在層
に、どうアプローチしていくかがポイントかと。
順調に、会員数を増やし行けるのか?
たまに確認していければ。
おわりに
以上「家賃が実る家「Minoru」とは」でした。
今回は、ワクワクが薄く、そこまで伸びしろも感じなかったので、見送り。
今後、個人の金融リテラシーが養われて、不動産の知識も増えていくんじゃないかな。
となると、
そもそも建築費用の掛からない、中古住宅をリノベーションする動きが活発しそう。
なので、今は、リノベの方に、粛々と目を凝らしつつ。
まあ、新ファンドの募集情報は、時代の動きを表すので、抜かりなく。
>>FUNDINNO
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