【FX】18年8月の米雇用統計で消耗。ダウ理論に原点回帰

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

FX×テクニカル分析を始めて、早1か月。

チャート分析を学いつつ、実践を積んでいますが…

 

先日の雇用統計で消耗しちゃいました。

反省を含めて、サクッと、まとめておきます。

とみます
この内容は「FXの見直し」についてです。

 

8/3(金)雇用統計21:30~

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↑15分足のドル円チャート。

 

月1回にある、米国お祭り。雇用統計。

値動きを見ながら、少しだけ、短期トレードに挑戦。

 

2回エントリー。

反省の意を込めて、ブログに残しておこう↓

  1. 雇用統計発表後の値動き。んんん? すげー下がってる!! 売ってみよ。あれ、下がらない。むしろ、ちょっと、上がったなぁ。損切りしとこ。→結果、マイナスの損失。
  2. ぬぬぬ? また、下がってきた!! 売り。…んん? 下がらんなぁ…、何か起きるの不安だから、売っとこ。→結果、スプレッド差で損失。

と、いう結果に(´・ω・`)トホホ。

 

あれほど、くじらっきー先生には「感情でトレードするな」と、言われたのに…。

 

人間やっちゃうんだよね。

さらに、最悪なことに、テクニカル分析を、完全に無視してしまった。

 

というより、

  1. ダウ理論に、
  2. 移動平均繊に、
  3. 一目均衡表に、
  4. MACDに、
  5. フィボナッチに、

と、見ている指標がありすぎて、何がなんだか分からず、混乱。

目の前の値動きに、ついていくので、必死だった。

 

無論、出遅れ感が半端ないし、このままでは「利益を安定的に出せない」と思った。

なので、初心者らしく、もう一度、基礎に戻ることにした。

 

一応、最小の「lot=1,000通貨」で行っているため、無料でゲットした「3万円」を、死守している。

一時、+1,000円くらいになったが、今で、+300円くらい。

 

残、3万300円。

これを増やすのを目標に、戦略を再構築することに。

 

原点「ダウ理論」に回帰

Jpeg

前回のブログより、使用感が出てきた(*´▽`*)エヘヘ。

>>先物市場のテクニカル分析(本)を初心者が購入

 

合わせて、ゼミメンバーの「くじらっきーさん」のブログを参考に↓

>>【テクニカル記事】ダウ理論とトレンドの深い関係~トレンドフォローという技術を身につけよう

 

今のチャート画面…

線が多過ぎる!!

 

ってことで、ダウ理論の基礎に回帰する↓

  • 水平線(サポート/レジスタンス)
  • トレンドライン
  • チャネルライン

に絞った↓

 

ドル円チャート「大局」

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森を見てから、木を見よ。

あるいは、私の大好きな「着眼大局 着手小局」。

 

「物事を大きくみて、小さく手を動かせ」という意味。

まずは、2015年~、日足のドル円チャート↑

 

大きく見て、下落相場が続いていたんだ。

どうやら、今は、下落トレンドのサポートを攻略しているように見える。

 

今、大事な状況下にいる、ってことね。

(週足で引いてる線もあるから、あくまで参考までに。)

 

もう少し、近況を見てみよう↓

 

ドル円チャート「小局」

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↑今年のドル円の日足チャート。

 

今は、上昇トレンドかな。

前の「安値」と「高値」を切り上げている。

 

そして、トレンドライン(安値を繋ぐ線)を引いてみた。(水色線)。

どうやら、この線を意識しているもよう。

 

2線あるのは「ヒゲ」と「終値」で、引いてみた。

その間を「ゾーン」って言うらしい。

 

んで、結局のところ、テクニカル分析は、

  • 本人が、何を根拠に持って、
  • どんなシナリオを立てるかが

大事なんじゃないかって。

 

間違っても、適宜、復習していけば良い。

とにかく、仮説と検証を↓

 

今後のドル円の予想

 

上昇トレンドの内、サポートが機能し、上に行くと予想をした↓(図中①)

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そして、目標値は「青色の領域」。

その理由は「大局」で見た場合の「上値抵抗線」より。

 

ただし、一歩手前の「高値」を意識するかもしれないから、早めに利確する場合も念頭に入れている。

 

そして、大事な「ロスカット」ラインの設定。

今回は、上昇トレンドのサポートが機能することを予測しているので、機能しない場合に、ロスカット。

 

幸いなことに? 「水平線」と「トレンドライン」が交差しており、下に抜けたら、その勢いは強そう。

それらを踏まえ、②の「Cut」に、ロスカットを。

 

ってな感じで、来週を迎えようと思う。

  • 水平線(サポート/レジスタンス)
  • トレンドライン
  • チャネルライン (トレンドラインを上に引いたやつ)

 

おそらく、この3つを理解せずに、オシレーターを使いこなすことはできないと思うので…。

初心者らしく、まずは、基礎×実践を積んでいく。

 

このスキルを使えれば、FX意外にも運用できると、期待しつつ。

 

おわりに

 

以上「【FX】18年8月の米雇用統計で消耗。ダウ理論に原点回帰」でした。

 

トレードをブログに書き留める、ってスゴク良いですね(*´▽`*)!!

いつでも失敗を見直せますし。

 

どんどん失敗して、改善を続けていきます。

そして、日経225オプション取引や先物、商品、S&P500(米国VI)にも、水平展開できることを期待しつつ。

 

しばらくは、テクニカル分析×トレードの「100本ノック」が続くと思いますが、何かしら結果が出たら、読者にも還元できたらいいですね(*´▽`*)!!

気長に期待していきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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それでは、また。

 

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【FX】18年8月の米雇用統計で消耗。ダウ理論に原点回帰” に対して 2 件のコメントがあります

  1. タクコロ より:

    着実にFXでの経験を積んで行ってますね。
    羨ましい✨
    次回も、楽しみにしてます

    1. とみます より:

      利益が出れば良いですけどね(´・ω・`)
      少しずつ建研を積んでいきます(*´▽`*)!!

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