BinanceのLaunchpool「Galaxy」に脳死で投資
とみます(@20tomimasu)です。
保有している暗号資産が新規上場通貨を生む、Binanceローンチプールの脳死投資シリーズ。
今回は、Project Galaxy (プロジェクト ギャラクシー)。
WEB3開発者向けにデータやモジュールを提供する、インフラ系の案件で。
5/5に上場するので、それまでにGALを増やしておくと良いかもですね。
トークノミクスまで、ざっくりメモしておきます。
BinanceのLaunchpool「GAL」がリリース
いつものように、Binance取引所にログインすると、
新しい、Launchpoolが始まっており。
引用…https://launchpad.binance.com/en/launchpool/GAL_BNB
↑通貨は、
- BUSD
- CAKE
- BNB
の3種類。
好きなPoolに預け入れて、新通貨GALを得る仕組み。
Binanceで余らせている通貨があれば、エントリーしておけばいいだろう。
私の場合は、BNBにて。
Stake nowを選択すると↓
↑Stakeが出てくるので、それを選択する。
↑Stake BNBとあるので、預金するBNBを入力していく。
- 5 BNB
(今は、BNB価値が下降していることもあり、5BNB=25万円相当だね。)
この分は、長期ロングポジション用なので、躊躇することなく預け入れていく。
投資後に、BNBの枚数が減るわけでも無いので。
まだBinance取引所を利用していない方は、こちらから。
>>Binance(バイナンス)の登録方法・口座開設・始め方・使い方
んでだ。
このGALは、どんな通貨なのだろうか。
Project Galaxy(GAL)とは
- 公式サイト: https://galaxy.eco/
- ホワイトペーパー: https://docs.galaxy.eco/
ざっくり、Project Galaxy(GAL)とは
- 信頼されたデータネットワークを構築するためのWEB3プロジェクト
と理解した。
- WEB3開発者向けに、オープンソースで信頼されたデータを提供する場を作り、より良い製品やコミュニティを構築するのを支援する
と書かれており。
これまた、基盤(インフラ)系になる可能性が高く、人気が出そうな案件で。
GALトークンは、
- ERC20とBEP20のガバナンストークン
- DAOの投票に使用できる
- 利用者が、信頼されたデータの使用時に、対価として支払う。
- 利用者が、Galaxy-APIなどの利用時に、対価として支払う。
- キュレーション(データ集約・公開)として。(現在開発中)
とのこと。
GALのトークノミクス
初期配布の情報が公開されていた。
- Binance Launchpool 1.5%
- Ecosystem 4.5%
- Early Adopter Rewards 2%
- CoinList Public Sale 5%
- Growth Backer Round1 10.63%
- Growth Backer Round2 10.14%
- Advisors & Partners 6.23%
- Marketing 15%
- Foundation 10%
- Team 15%
- Community Treasury 20 %
ざっと見ていくと
- 初期投資家やチームなどの割合=39.73%
Binance Lanchpoolでの割合は低いものの、私みたいなペーペー投資家でも参加できるので嬉しいところ、必ず参加しておこう。
んで、よく分からないのが、
- Growth Backer Round 計20%
- Community Treasury 20%
の2つ。
この2つは、占める割合が大きく、エコシステムに与える影響が大きい。
エコシステムがたったの4.5%しか無いので、エコシステム寄りな内容だと良いが。
逆に、運営よりの内容だとしたら、けっこう厳しいトークノミクスで。
(上場後の買い手の参加者が少なくなりそう。)
まあ、数年間は、幾分ロックされているので、売り圧にならないかな?
その辺を見極めつつ、まずは、上場後の価格を確認していければ。
長期的には、今後の供給スケジュールやインフレ率を確認しつつ。
おわりに
以上「BinanceのLaunchpool「Galaxy」に脳死で投資」でした。
Binanceローンチプールは、お金がお金を生む金融システムの1つ。(株でいうIPO。)
審査を通過した魅力的な暗号資産が多いので、見落とさないように。
小資本なので得れるGAL枚数は少ないですが、将来化けることに期待しつつ。
それでは、また。