とみます(@20tomimasu)です。
「ヒンデンブルクオーメン」が点灯しました。
米市場の下落、暴落が来るかもしれません。
個人的に「VIX祭り」と、呼んでいます。
仮に来た場合、マネタイズのチャンスですね。
最善の準備をしておきます。
現在のポジション
昨日の振り返りから。
>>米国VIベアETF(SVXY)買い、ブルETF(UVXY)売り「全決済」
現在のポジションは、
- 米国VI ノーポジ
- 米国VIブルETF(UVXY) ノーポジ
- 米国VIベアETF(SVXY) ノーポジ。
そう、全てを利確した。
その後、…
18年9月5日、ヒンデンブルクオーメンが点灯!!
ゼミメンバーからの通知。
「ヒンデンブルクオーメン」が点灯した、と。
まるで、空襲の警報。
下落に備えよ、のアラームである。
昨日の利確は、あながち、間違っていなかったのかもしれない。
前回、点灯した時も、下落が来たから、そこそこ、参考にしている。
>>【ヒンデンブルグオーメンとは】米国株の暴落/下落が来るのか?
これから、下落が来るかもしれないし、下落が来ないかもしれない。
ここ1か月間は、注意が必要。
と、言っている矢先…
今後のS&P500の相場感
引用…米国VIベアETF(SVXY)買い、ブルETF(UVXY)売り「全決済」(18年9月5日)
前回、4つのシナリオを考えた。
今のところ、シナリオ「3」。
チャートを更新しておこう。
↑S&P500の「1時間足」。
なんと。
小局で見た場合、(リトルダウ? と呼んでいく。)
力の関係が切り替わっている。
これまでの上昇トレンドを否定。
ダウ理論ね↓
そして、昨日、下落トレンドを継続させた。
これは…
シナリオ「4」が見えてくるかも。
そうなった場合、
- 米国VIは上がり、
- 米国VIベアETF(SVXY)は下がる。
それに対し、
- 米国VI売りと、
- 米国VIベアETF(SVXY)の買い
のチャンス。
11月の米中間選挙前に、一波乱ありそうな。
今のうちに、いつでもエントリーできるように、構えておこう。
ただ「米国売り」はリスクが高いので、慣れない人は「VIX×-0.5倍」の「米国VIベアETF(SVXY)」かなぁ。
把握する限り、4つの証券会社が扱っているが、「GMO」が最も、手数料が安い↓
VIX祭りを楽しんで頂ければ。
おわりに
以上「ヒンデンブルクオーメン点灯「VIX祭りに備えよ? 」今後の相場感まで」でした。
- 大局(ラージダウ?) では、上昇トレンド。
- 小局(リトルダウ?) では、下落トレンド。
買い派は、押し目買い。
そこで、VIXエントリーできたら、おいしいですね。
調整がどこまでいくのかを、フォローしつつ、急落に備えます。
気長に期待していきます。
読者にも、幸あれ~
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