とみます(@20tomimasu)です。
法定通貨を増やしておいて、正解でしたかね。
ちょっとした、クリプトの急落が来ました。
そんなときに、USDTを増やす方法について。
ただし、この記事は、暗号通貨で原資を回収し、余剰の資金を遊ばせている方向けの内容です。
リスクの高い運用なので、マネしないでね。
KuCoinのLendingを始めてみた
4日前に、KuCoin取引所の、USDTレンディング利回りが高いことから、始めてみた。
色々と触ってみて、
分かったことをメモしておく。
まずは、貸出が上手く行った方法について↓
KuCoinのUSDT貸出が成功した場合
↑初めての貸出時、
試験的に、10万円ほどをレンディング。
その時のレート(rate)が肝心。
- Optimal rate
を選択する。
(図中では、7日の期間で0.049%。)
翌日、確認すると↓
おほ?
もうすでに貸出が完了しており。
どうやら、
貸出の後は、借り手のタイミングで返済される?
なので、期間を7日間と選んだものの、
あまり意味が無かった。w
結果的には、資金が僅かに増えており、
この場合、0.017 USDT (約2円)が増え。
雀の涙だねぇ。
もっと高利回りを狙えないか↓
高利回り設定だとレンディングできない
↑試しに、100ドル。
当時、一番高い利回りを選択した。
日利2%。
暴利である。w
結果、3日経過したが、
Open Ordersのまま。
ありゃ、
借り手がいないってことか。
まあ、こんな金利で借りる奴は、いないわな。
ってことで、一旦中止↓
- Cancel
を選択すると、
貸出注文の100ドルは、直ぐに、walletに帰ってきた。
期間を長くして、Opitmal rateが手っ取り早い。
↑ってことで、
KuCoin内のUSDTの全てを、(約20万円くらい)
- 期間は最長の28日間
- その時のOptimal rate 0.069%
で、注文してみた。
すると…
↑Open Oedersから、Unsettledに、移動され。
お、ちょうど今、資金がレンディング状態なのね。(資金がロックされている。)
しかも、2つあるので、
違う2人が、それぞれ借りてくれた?
まあ、小資本なので、薄利だが、
しばらく様子を見ていければ。
結局、金利を高く設定しても、借り手がつかないので、
ほどよい、取引所推奨の金利の方が、手っ取り早いかも。
おわりに
以上「KuCoinでレンディングできない理由」でした。
思ったよりも火力は少ない。
かと言って、大金をぶち込めるほどの取引所でもない。
ってことで、これはこれで回しておき、
これから落ちるであろう? 取引所トークンのKCSを拾っていく方が良いと理解した。
>>「KuCoin」のアカウント作成
一方、レンディングは、Binanceの方が火力があるかもね。
>>Binance(バイナンス)のLiquidityサービスの始め方・やり方
ただ、取引所に預け入れるリスクは必ずあるので、その辺は慎重に!!
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