自分(DIY)で屋根を簡単に確認する方法
とみます(@20tomimasu)です。
築古のアパート(軽量鉄骨)を購入しました。
が、2階建で、屋上の屋根を見ることができなく…
(登るの危険。)
そこで、
- wi-fiカメラ
と
- 長い棒
を使って、簡単に、屋根を見れる道具を自作しました。
果たして、屋根の状況は?
屋根を確認するメリット
今年は、台風がヒドく…
気になる、屋根の状況。
前回、マイホームの戸建ては、瓦が浮いていた。w
当時は、業者に調査依頼したが…
今回は、プロの作業を真似て、自作にて。w
というのも、
屋根を確認することで、こんなメリットが↓
- 「実は、雨漏れしていた。」というリスクを把握することができる。
- 購入前に把握しておくことで、値引き交渉がしやすい。
- 台風被災により受けた損傷の、証拠として。(火災保険の申請として使える。)
- …
などなど、けっこう大事なんよね。
なんだけど、
屋根って、高さがあるじゃない。
登るのも危険だし。
だからと言って、業者に依頼すると、お金がかかる…
ってことで、
自分(DIY)で屋根を確認する方法について。
自分(DIY)で屋根を簡単に確認する方法
まず、用意するものは、4つ。
- wi-fiカメラ
- マスキングテープ
- 長い棒
- スマホ (アプリのダウンロード)
以上。
とても簡単だ。
長い棒に、カメラを、マスキングテープで、グルグル巻き付けるだけ↓
↑今回、長い棒として、
塗装に使う、ローラー伸縮棒を使用した、こんな感じの↓
その先っぽに、
今回、購入した、wi-fiカメラを巻き付ける。
その後、スマホに、アプリをインストールし、カメラとリンクさせる↓
↑カメラに映った光景を、スマホで確認できる。(カメラからwi-fiが飛んでいる。)
録画もできるし、写真を撮ることも。
(もともと、防犯用のカメラ用途らしい。
さらに、なぜか、ブルートゥースでスマホの音楽を流すこともできる。w)
といった、優れものだ。
価格も、5,000円前後と、かなりお手頃。
次の物件の、内見時にでも、持っていこうか。w
(ガンガン使い回していこう。)
そして、
先日、購入したアパート物件の屋根状況は…
築32年軽量鉄骨の屋根状況 (折半屋根)
お、思ったよりも、かなりキレイ。
飛来物や鳥の糞も無し。
雨漏れになるような、破損や穴も見当たらない。
塗装が剥げているようなところも無く…
めっちゃ良いじゃん(*´▽`*)。
次いで、端の方↓
雨水は、凹凸の隙間に沿って、端へと流れていく。
末端に、雨どい? 排水ラインがあり、下へと流れていく模様。
うへー、
こうなってんだね。
ん?
一部、ボルトが無いが。w
等間隔に抜かれている…
まあ、こんなものか。w
主要なところには、
密に施工されているので、多分、問題ないはず。
ちなみに、この屋根は、調べてみると、
- 折板(せっぱん)屋根
というらしい。
このサイトが参考になった。
>>http://www.yaneyasan13.net/seppanyane
錆で、ボロボロになっていることもあるんだね…
恐い恐い。
今回は、たまたま良かったけど、次回からは、必ず確認しよう…
(屋根の防水工事は高いので。)
おわりに
以上「自分(DIY)で屋根を簡単に確認する方法」でした。
一種のリスクコントロールですね。w
不動産投資のリスクを見える化→対策し、リターンの大きいところで、勝負する。
投資(トレード)と同じ。
エントリーする前の環境認識は必ずね。(自戒。)
読者にも、幸あれ~
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おかげさまで「1166名」を超えました。
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それでは、また。
とみますさん いつもありがとうございます。
これは便利ですね!ナイスアイデアです!
我が家もたまに「あー お宅の屋根壊れてるよ 直して上げるよ」的な営業がくるので、この手もありですね。
PS 連絡帳めっちゃ便利ですw
masさん、
火災保険の申請などにも使えますしね(*´▽`*)
連絡帳良かったです~w
あと、別の方から質問があったので、ここで共有しておきます~
ホームアリーの進捗状況について↓
ホームアリーからは、火災保険に必要な書類一式を入手し、現在、火災保険会社に申請中です。←12/1。
しかし、全労災の格安共済?というこもあり、対応が遅いです。
次回からは大手の火災保険会社(東京海上だとか)に加入したいと思います…トホホ。