とみます(@20tomimasu)です。
築古の家のお風呂が汚い!!
その上、古臭い!!
ということで、DIYリフォームを施工中。
色々と失敗を経験しつつ…
最適な方法を見出していきます。
築古戸建ての浴室リフォーム計画
ざっと、浴室のリフォーム計画を、おさらい。
- 汚れ落とし
- 天井の塗装
- モルタル壁の塗装
- タイル床に対し、床シートの敷設
- タイル壁に対し、壁パネルの施工
前回、汚れ落としに、高圧洗浄機を使用したら、とんでもない失敗を。w
>>【ボッシュ強すぎ】浴室のモルタル壁を高圧洗浄したら…タイルが破損。
水圧が強すぎて、壁のタイルが剥がれ落ちた。w
そこで、他の方法を。
今回、
- 汚れ落としから、
- モルタル壁の塗装まで。
簡単にまとめておく。
築古浴槽の汚れ落としには「カビキラー」が最適。
↑お風呂場でよく見るやつ。「カビキラー」。
この威力が、凄まじく効いた。
↑上半分が何もしていない、モルタルの壁。(old)
下半分が、カビキラーをシュッシュして、水で流した後の壁。(カビキラー)
何もしない壁(old)に対し、カビキラーを施すと、壁がかなり白くなった。
若干のムラが残りつつも、表面の汚れやカビを取るには、十分だね。
ん? 見えにくい?
他の写真を↓
↑タイルとモルタル壁の、接続する部分が、かなり汚れていた。
(2cmほどの、凹凸が無い箇所。)
黒い汚れ、目に見えて落ちた。
すご、カビキラー。
ってことで、こんな感じに、下処理を完了。
次いで、天井とモルタル壁の塗装を。
お風呂のモルタル壁をペンキ塗装
塗装に関しては、これで3回目。
ペンキの選択に悩んだが、浴室にも対応しているので、同じものを使用した。
プラス、今回は、脚立が使いにくいので、延長棒を。
こんな感じのやつ↓
んで、
比較するために、
- 何もしない壁
- カビキラーで汚れを落とした壁
- ペイントの壁↓
うーん、やっぱり、ペンキすげぇ。
言葉にすると、
- 何もしない壁→ 黒い
- カビキラー→ オフホワイト
- ペイント→ 純白!!
って感じ?
まあ、あれだ。
人間と一緒で、一度、汚れたら、表面を塗りまくればOKということだ。
(ん? 何の話? 娘よ、表面的な人間には、ならないでねん。)
浴室モルタル壁のビフォーアフター
before(ビフォー)はこちら↓
↑全体的に、黒ずんでいたが…
aftre(アフター)↓
おぉ、真っ白。
が、よく見ると、
表面の凹凸が荒くなっている。
それは…
高圧洗浄で、ガンガン削ってしまったから。w
浴槽の壁には、高圧洗浄は不要。
肝に銘じておく。
最後に、横並びで↓
うん、良い感じ。
ついでに、天井のアフターを↓
うひょー。
真っ白(*´▽`*)。
あ、換気口…
ペンキで塗りまくった結果、かなりムラが。w
後日、噴射タイプの塗装で、仕上げることにしよう…
そんな感じに、トライ&エラーを続けつつ。
おわりに
以上「古汚れたお風呂の「汚れ落とし」と「モルタル塗装」」でした。
築30年以上の(昭和時代に建設された)戸建てには、モルタル壁+タイル張りのお風呂が、多いですね。
昔の流行なんでしょう。
タイル張りは、
- 水が沁み込むし、(→浴室周りの木材が腐食する)
- 寒いし、(→断熱効果が薄い。)
デメリットが多いです。
だからと言って、ユニットバス工事は…とても高い!!
ということで、次回、ユニットバスの代替となるような、床シートや壁パネルを施工していければ。
それでは、また。
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