3-40 新NISAから読み解く、個人が投資をする時代
こんにちは、20代会社員の個人投資家とみますです。かなり噂になっていますね、新NISA。今回は、新NISAから思ったことについて。
まずは、現行のNISAについて
2014年に始まった少額投資非課税制度のNISAですが、年間120万円までが非課税です。
これは、本来増えたお金に対し、20.315%の税金がかかるものの、
このNISA口座で運用した場合、5年の間、税金を払わなくてもよいというものです。
噂されている新NISAについて
まだ、確定したわけではないのですが、政府がNISA制度の選択肢を増やす方針を示しています。その新NISAは
「年間60万円以下の投資に対し」
「非課税期間を20年に延長」
と言われています。
そこから読み解くと、
小資本である会社員の我々に対し、
「積立投資とかで、役立ててね」
という感じですかね。
年間60万円ということは、月で5万円。
それを積立なんかで運用している人に20年間もメリットのある話だということ。
つまり、今までのNISAと異なり、よりリアル感がある新NISA制度ではないでしょうか。
なんだか、個人が投資をする時代(直接投資)が着実と到来している気が(´・ω・`)
早めに準備したもん勝ちですかね、
読者のみなさまもよかったら投資を始めてみませんか。
!なんだか勧誘になってしまったが(;・∀・)
まあ、このブログの読者は投資に対する意識が高いので問題ないと思いますけどね、
20代なりに、成熟した日本をのらりくらりとやっていきましょう。
以上、20代会社員の個人投資家とみますでした~。