とみます(@20tomimasu)です。

 

4月のSQ日が過ぎました。

今回はノートレードです。

 

初めての暴落経験で、相場の行方が分からなく。w

簡単に、日経225の相場を確認していきます。

 

日経225オプション取引×はじめに

 

私なりの運用方法を、簡単に↓

• 証拠金「60万円」→2年間の運用損失により「30万円」に→20/3月、コロナショックで「55万円」に。
• 「月利1.0%」を目標。
• 売りを仕掛けるので、初心者にはおススメできない
• 「カプランのオプション売買戦略」を読んで「独学」 (ここ数年間、様々なスプレッド取引を検証してきた。)
• 自分に合った取引を見つけること (「Myルール」へ落とし込み中…)

 

簡単にいうと、

• 日経平均株価がどこまで行かないか

を予測し、月数回の取引を行うトレード検証している。

 

会社員という属性を生かし、

日足→4時間足チャートを見て、タイミングが来たらエントリー。

 

タイミングが来なければ、無理に、ポジションを持たない。

そうすることで、利益は小さいが、勝率が高い?

 

あと、「売り」のポジションを失敗すると、死ぬ。

追証(おいしょう)と言って、追加資金が必要になることも。

 

「リスク」をコントールできるように、鍛錬しながら。

 

2年運用して、

• 約-30万円

と、上手く行ってなかったが、

 

先月のコロナ暴落で、九死に一生を得て、

• +25万円。

 

残額

• 55万円

で、悪戦苦闘の奮闘記をツラツラと…

 

日経225の環境認識

 

まずは、日経225の環境認識を。

トリプルトップの後、どこまで下落するか↓

 

週足チャート

 

↑うほ。

日経225がカムバック!

 

反発して、

• あれよあれよ

と、節目まで。

 

闇が深かった分、板が薄かったのか。

日銀の買い叩きが効いているのか。

何がなにやら。w

 

ちょうど今、レジスタンスまで。

ココは厚そう。全力で売りぃぃ。

 

という気持ちを抑えて、

アウトオブザマネーのコールのレシオを仕掛け。

 

今日が、4月のSQ日後なので、結果は、5月のSQ日までお預け。

んで、~4月分のトレードは、見送り。

 

先月は、まあ、手に汗を握る展開だったからね。

少し、眺めるポジションを。

 

せっかくなので、下位足も確認しておこう。

 

日足チャート

 

↑ちょっと、上値が重いか。

上に抜ければ、ズキューンと行くが、とにかく、この壁は厚そうだ。

 

とりあえず、XMで無料でゲットした証拠金を元に、売っておく。

• XM

(やはり我慢できず。)

 

ロスカットの逆指値は、節目のすぐ上で。

こうすることで、直ぐに逃げれるわい。

 

次いで、4時間足↓

↑反発局面。

上昇トレンドラインが引ける。

 

誰が見ても、見やすいので、これは意識されそう。

が、チャネルラインまで、伸びないね…

(買い手の早利確?)

 

買い優勢だけど、ツメが甘いか?

もたついていると、売り勢がやってくる?

 

1時間足チャート

↑うー。

まあ、汚いチャートで。w

 

SQ日後の動きを見ていると、

一旦は様子見の展開だね。

 

最後に、今後の相場感を。

 

日経225の今後の相場感?

 

1. 厚いレジスタンスラインを上にブレイク。チャネルまで。(ショートの損切り)
2. トレンドラインに、しがみつく。(ロスカットの引き下げ=ゼロカットの設定)
3. トレンドラインをぶち破れ。前安値までGoGo。(ほどよいところで、利確。)

 

主観が入っているので、参考にしないでねん。

初心者が思うに、このまま上げていくとは到底思えなく。

答え合わせを楽しみにしつつ。

 

20年4月の運用成績

 

1. なし。±0円

 

合計 ±0円。

残金55万円に対して、月利 ±0%。

 

20年の日経225オプション取引の成績

 

これまでの損益↓

• 1月、トレードなし。
• 2月、+ 8,560円 (+2.8%)
• 3月、+271,975円 (+90.7%)
• 4月、トレードなし。
• 5月、仕掛け中。
• …

通算 +280,535円。

 

日経225オプション取引の始め方

 

念のため、始め方↓

1. 証拠金「60万円」の用意 (目安)。
2. オプション口座を開設する。
3. カプランのオプション売買戦略を買って、組合せ(スプレッド)戦略を学ぶ。

 

カプランの売買戦略は、実践的な内容が多く、付加価値が高い。

が、値段も高い。中級～上級者向け。

 

証券会社は、取引手数料の安いところで。

• 「松井証券」→220円/1回
• 「ライブスター」→110円/1回

 

おわりに

 

以上「【20年04月】日経オプション取引結果「+0円」(月利+0%)」でした。

 

 

指標とは逆行する株価。

足元の景気はイマイチなのに…

 

リーマンショックとは違い、金融のダメージが少ないからなのか?

未曽有の事態を経験値にしていければ。

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