とみます(@20tomimasu)です。
前回、日本株のみでは、経済的自立を達成するのには、厳しいということが分かりました。
そこで、他の方法を探索しています。
ん?
気になる本が。
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」です。
サクッと、まとめておきます。
原点復帰に「金持ち父さん」
「お金」と「時間」に限りのある私にとって、
「手間」と「時間」のかかる日本株の売買運用では、目標を達成することが難しい。
>>株マイルールに基づき、3銘柄10万円以下で検証した結果「私には向いていない」
さっそく、行き詰る。
こいういうときは…
ふと、隣の本棚に目をやると、ある本が目についた。
「金持ち父さん」の「キャッシュフロー・クワドラント」
↑(画像クリックでAmazonサイトに。)
「金持ち父さん」にも、色々なシリーズが。
今回はなぜか「キャッシュフロー・クワドラント」に目が付いた。
「何かしらのキャッシュフローで、月利4.4%を達成できないのだろうか。」
この直感を元に、読み進めていく。
キャッシュフロー・クワドラントとは
そもそも「クワドラント」とな何か。
クワドラントとは「4つの象限」のこと。
ノートに書いてみる↓
父さんいわく「4つの異なる人間に分けられる」。
それぞれ、
- E…Employee (従業員)
- S…Self-Employee (自営業者)
- B…Business Owner (経営者)
- I…Investor (投資家)
「お金がどこから入ってくるか」
を基準に、4つの区分に分けられる。
それぞれ、
- E…「給与所得」
- S…「自営ビジネス」
- B…「雇っている従業員によるビジネス」
- I…「投資」。
私の所得は、全て「給与」によるもの。
だから「E」に属する。
うーん、どうやって、他の象限に行くんだろ。
BとIを目指せ!!
金持ち父さん、いわく、
- どこのクワドラントでも、経済的な自立は、可能
らしい。
ただ、
- 「B」と「I」の方が、早く目標に到達できる
とのこと。
へー。
32歳までに、決めた目標を達成するには、
「B」や「I」の生き方を参考にする必要がある、ってことね。
これからは、
「B」や「I」に焦点を当てて、
彼らの考え方を学んでいこうと思う。
おわりに
以上「【4つのクワドラント】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントとは」でした。
大学生の時に、初めて参加した「金持ち父さんのキャッシュフローゲーム」。
それが、今後の人生を大きく変えそうな予感。
>>【キャッシュフローゲームとは】初心者が騙されないで楽しむために
「B」や「I」に属する人たちに触れ、環境を少しづつ、変えていきます。
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