QuickSwapでUSDC-iETHVのLPを解除する方法
とみます(@20tomimasu)です。
QuickSwapに、LPトークンが表示されない…
マイナーな通貨であったため、自分でコントラクトを入力する必要があるみたい。
今すぐに解除する訳ではないが、次回から表示されるので、忘れずにやっておこう。
(表示されないと、忘却の彼方になりそ…)
QuickSwapでUSDC-iETHVが表示されない
昨日、Volmexの扱う、ETHのボラティリティインデックスの流動性を提供した。
ところで、このLP(Liquidity Provider:流動性提供者)トークンペアをPoolでも確認できない↓
↑QuickSwapでは、
- No liquidity found
と表示されており。
昨日、確かにトランザクションを作成したので、そんなことは無いはず。
よく見ると、小さく「Import it」と書かれており。
あ、自分で、入力するのか。
マイナーな通貨だと、しばしば、こういうことが。
QuickSwapでUSDC-iETHVのLPを解除する方法
- QuickSwap→Poolにて、Import itを選択する。
- コントラクトアドレスを入力し、プールを表示させる。
- Removeにて解除できる。
↑相方のUSDCは、デフォルトで表示できるが、
ETHVは、自分で、コントラクトアドレスを入力する必要がある。
ETHV (Polygon)
iETHV (Polygon)
↑自分用メモ。Polygon表示なので、ネットワークが異なる場合もあるので、用心してくれ。
必ず、アドレスは、自分で正しいかを確認しよう。
↑すると、無事に表示できた(*´▽`*)。
↑Manageとあるので、それを選択すると。
↑提供したペアのRemove(解除)が表示され。
↑どれくらいを解除するかなども、設定できる。
最後に、Approve→Removeのトランザクションを作成すればいけそう。
↑同様に、USDC-iETHVも表示させておこう。
これにて完了。
備えあれば患いなし(*´▽`*)。
あと、farmは、対応していないっぽく。
該当するペアを見つけることができなかった。
おわりに
以上「QuickSwapでUSDC-iETHVのLPを解除する方法」でした。
何かあった時に備え、事前に把握することで、少しでもリスクをヘッジしつつ。
まだまだ、未知数の次世代技術DeFi(分散型ファイナンス)。
来たる時代の恩恵を受けれるように、地道に自分アップデートしていければ。
それでは、また。
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