スコ猫ちゃんプロジェクトでできること
とみます(@20tomimasu)です。
コミュニティをdiscordに引っ越してから、約半年が過ぎました。
discordの中では、ブロックチェーンとAIの技術を使った、スコ猫ちゃんプロジェクトを進めています。
これまでやってきたこと、できることをメモしておきます。
スコ猫ちゃんプロジェクトの概要
- 背景: 国を挙げてweb3を推進しているが、ユーザー数がまだまだ少ない。
- 目的: NFTやブロックチェーン技術を触ったことが無い人に、web3の新しい体験をしてもらう。
- 方法: このブログの売上の一部を使って、参加者へのインセンティブ報酬を付与しながら。
- 特徴: ちょっとしたゲームの感じで。
略して、
“スコ猫ちゃんと世界をニャンと言わす”
新しい体験を通して、気づきや感心を得てもらうことを目的に。
①始まりの村では
全く、walletを触ったことが無い人向けに、
metamaskなどの導入方法をマニュアル化している。
実際に触ってみて、分からない場合は、メンバーが教えてくれるので、
- 慣れている人に聞ける
というのが特徴だね。
ここでの目標は、
- Polygonネットワークにて、スコ猫ちゃん(SCONFT)をMintすること。
一番のハードルは、自身のwalletに、MATICのガス代を用意することだが、
面倒だと思うので、少量のMATICをプレゼントしている。
これで、初めて触る人にとっては、グッとハードルが下がるだろう。
もちろん、初心者じゃなくても、SCONFTはミント出来るので、お気兼ねなく。
んで、そのNFTを獲得すると。
②NFTの特徴に応じて抽選会、当たればMATIC報酬
以前に、Generative NFTと呼ばれる、各部位を組み合わせた作品を作成した。
>>Generative NFTの基となる画像データをPython処理で作ってみた
Mintした時に、
ランダムな特徴を持ったスコ猫ちゃんをゲットできる。
その特徴に応じて、毎月の抽選会を実施している。
年末ジャンボ宝くじみたいな感じだ。
↑ランダムに抽出された、該当するパーツを最も保有しているスコ猫ちゃんが、当選者に。
この場合、2人いるので、報酬は山分けで。
といった感じに。
まあ、NFTを使った、ちょっとした遊びよね。
③ハンタークエストでは
毎日、AIを使って、
スコ猫ちゃんアートを描画している。(SCOART作品。)
この完成した作品をブロックチェーン上に乗せることで、
申請者のwalletにNFTとして付与することができ、いつでも、その所有者を特定することができる。
コンセプトとしては↓
“スコ猫ちゃんがファンタジーの世界に迷い込んでしまった!!この世界では7日間しか生き残れない…。
今直ぐMintして、あなたのwalletに取り戻すのだー”
これをハンタークエストと呼ぶことに。
たとえば、最もMintされた作品の保有者に、報酬だとか。
(最もMintしてくれた方には、MVP賞なども。)
作品をMintするという行為を、
一種の投票としてと捉え、今後PRしていくことにした。
- 1作品の値段は、1MATIC (約1ドル)
と、高くない料金設定にしており、まずは、参加者を増やすことを目標にしている。
うん。
ここまでは、ある程度確立できてきた。
今後の展望?
これからの場合、少しハードルが上がってしまうので、
- Not coming soon (直ぐにはできない)
としている。
例えば、
- スコ猫ちゃん(SCONFT)のステーキング
- スコ猫ちゃん(SCOART)マージ (合成)やバーン(焼却)
などなど?
reactを軽く触ってみたが、
なかなか技術的なハードルが高そうで。w
そこで、web3を汎用化させている開発者らのサービスを利用していくつもり。
thirdwebのような。
来たるweb3時代の人生は長いと思うので、
自分のペースで一歩一歩進めていければ。
おわりに
以上「スコ猫ちゃんプロジェクトでできること」でした。
1日1%のアップデートでここまで来ましたね。w
いつも応援してくれてありがとうございます!!
スコ猫ちゃんのオーナー様も12名になり、discord参加者は計42人となり。
質を高めながら、少しずつ、規模を拡大していければ。
ここまで見てくれた方は、ご参加よろしくお願いします。
それでは、また。