【20代×会社員】米国VIベアETFで稼ぐ方法
とみます(@20tomimasu)です。
S&P500が「最高値」更新ですね。
「強気相場」は、どこまで続くのか…
楽しみにしつつ。
今回は「米国VIベアETFで稼ぐ方法」について、まとめておきます。
- 元手が少なく、(20代)
- 数か月に、数回の取引で、夜間オッケー、(会社員)
なので「20代×会社員」には、最適かと。
S&P500が最高値を更新
米国株市場が強い!
ついに、最高値を更新。
基本的には、
「S&P500」が上がれば「米国VIベアTEF」も上がる。
なので「S&P500」の値動きは、必ずフォローしておこう。
んで「米国VIベアETFで稼ぐ」方法について。
米国VIベアETFで稼ぐ方法
稼ぐ方法は、簡単。
米国VIベアETFを
- 安く買って
- 高く売る。
それだけ。
ん? なんで、米国VIベアETFなのか? って。
それは…
「米国VIベアETF」の理由
簡単にいうと、
- 上昇のバイアスがかかっている。(タイムディケイ(時間的価値の損失)による影響→ 時間が経てば経つほど上昇)。
- VIX先物の「-0.5倍」なので、値動きは緩やかで初心者に向いている
ため。
まあ、実際の取引を見ていこう↓
基本は「S&P500」の下落時に買う
S&P500の日足チャート。ここ3か月間↓
同じく「米国VIベアETF」の日足チャート↓
大きく見て「3回」エントリー↓
- 2018年5月29日
- 2018年6月25日
- 2018年8月15日
さらに、細かく見ると、「赤い▲」で、買い増ししている。
(少しずつ、精度が上がっている? )
今、保有(建玉)枚数は「155枚」。
含み益は「約1.8万円」↓
ロスカットレートを低め「7.00(ドル)」に設定し、
拘束証拠金が「約13万円」。
利回りとしては「+13%」。
3ヵ月間の検証なので、月利「+4.3%」。
正直、上出来。
「日経225オプション取引」と出合った時以上の「感動」…
伝わっているかな。汗
「日経225オプション取引」は、リスク管理に、スプレッド(組合せ)戦略が必須で、初心者には分かりづらい。
一方、この「米国VIベアETF」のリスク管理は「ロスカットレート」の設定でオッケー。
今、初心者に、人気が出ている理由も、なんとなくわかる。
小資本×会社員にオススメできる理由
「小資本×20代」、かつ「昼間は忙しい×会社員」に、オススメできる理由を、まとめておこう↓
- 最小エントリー枚数が少ない。「1枚」からエントリー可能。元手「1万円」からできる。
- 1か月に、何回も取引をする必要がない。S&P500の下落時に、エントリーしていくだけ。
- もし、数か月に1回のチャンスが来たら、日本時間「22:30」から、米市場が開くので「夜間に」相場を見ながらエントリーできる。
- 私は、早寝早起きタイプなので、基本、遅くても「24:00」には寝る。(VIX祭り時で。それ以外は、もっと早い…。)
- それ以外、放置していけば、時間的価値の損失により、「米国VIベアETF」は上昇していく。
ね、けっこう魅力的だよね。
とりあえず、CFD口座の開設だけは、しておいてくれ。
扱っている証券会社を「4つ」知っているけど、一番、手数料(+スプレッド)が安いのが「GMO」。
コストは、できるだけ低くしよう。
ちなみに…
「機械的」に、トレードするのも可能。
お馴染みの、くじらっきーさんのを参考にしよう。
「積み立てる」というアイデア。
なるほどね。これなら、システマチックにできる。
あーや、こーや、考えたくない人は、こっちでもあり。
おわりに
以上「【20代×会社員】米国VIベアETFで稼ぐ方法」でした。
3ヵ月で、この結果を得れたのは、
- 米市場が好景気であること
- タイムディケイ(時間的価値の損失)のあるファンドであること
かなと。
読者の皆さんにも、どんどん、還元できるように、努めていきます。
そして、米市場の行方は、誰にも分かりません。
- 適宜、値動きに合わせて、柔軟に対応していくのが、投資で生き続けること
だと認識していますので、これからも、長ーく、続けていきましょう。
気長に期待です。
読者にも、幸あれ~
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