1号アパートを初購入して1ヵ月が経過
とみます(@20tomimasu)です。
早いもので、築古地方アパートを購入して、1か月が経過しました。
最近は、空室対策ばかりですが、この辺で一度、俯瞰視を。
新たな気付きをまとめておきます。
初めてアパートを購入して1か月が経過
ちょうど1か月前、
1号アパートのキャッシュフローをまとめた。
>>初めてのアパート一棟を購入、諸費用とキャッシュフロー収支
現状、入居中の修繕等が生まれていないので、どんぶり計算で、
- 家賃売上 16.5万円
- ローン返済 -6.3万円
- 管理手数料 5.0% = -0.8万円
- その他 -1.0万円 (見込)
計 +8.4万円
の収益が。
毎月、何もしなくても、お金が振り込まれるのは、嬉しい。
んで、
現状、空室が3部屋。
満室にすべく、
順次、DIYや業者と協力し、リフォーム仕上げを行っている。
それぞれ、
- 202 9割完成→募集開始の手配中
- 203 not yet
- 205 一部、着手開始
ってな感じ。
業者見積(予算)が
3室の原状回復で、113万円。
今のところ、
41万円のリフォーム費用がかかっている。
3室分をまとめて購入しているので、
1号アパートのリフォームは、合計で
- 50万円
に納まりそう。
あと、地味にバリューアップ工事を行っているので、
お金の少ない内は、予算枠をDIYで稼ぐのが良さそうな。
満室になれば、
- 8.4万円+9.0万円=17.4万円/月
の収益に。
入社1年目の手取りくらいになる予定!
だから、今は、全力で、空室対策を。w
生活保護高齢者と地方アパート特有の…
購入して分かったのだが、
1階の住人が全て、
- 生活保護
- 年金暮らし
と、 the 高齢者社会。
(購入時、1階全員とは聞いていなかった。w)
なんとなく、勘が効いたので、
- 火災保険の孤独死対策
に加入しておいて、ホント良かった。
>>初めてのアパート1棟、火災保険の特約(孤独死)から見積まで
>>孤独死の現状レポート、実態から残置物処理/原状回復等の損害額まで
生活保護は、家賃が市から支払われるので、集金は楽だけど、孤独死のリスクがある。
そこで、保険でカバーできるようにと。
蓋を開けてビックリしたけど、
連帯保証人が市役所の担当者だったし。w
(大家負担になるのが目に見えている。)
まあ、これから、超高齢者社会。
避けては通れないのかもね。
逆に、生活保護や高齢者をどんどん受け入れていこうと思う。
一種の社会貢献ということで。w
地域特有の横の繋がり
一方で、
この地域特有のメリットを発見。
それは、
不動産の横の繋がりが強いこと。
横への情報が早い。w
すでに、専任媒介で契約しているにも関わらず、電話来たら、その専任業者に斡旋してくれるらしい。
まじか。
聞くところ、
- 持ちつ持たれつ
の関係だそうで。
あと、
- 自社管理物件が少なくて、お客さんも困るしね~、
とのこと。
うん、良いい意味での、田舎社会だね。
地方アパートには、こういったメリットがあることにも、気づきつつ。
おわりに
以上「1号アパートを初購入して1ヵ月が経過」でした。
さらに1か月後には、入居付けを報告できるように。w
淡々と、今できることに、注力しつつ、第2四半期に向けて、アクションプランを妄想しながら。
読者にも、幸あれ~
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