年内のアパート一棟モノの投資戦略
とみます(@20tomimasu)です。
投資マンションの売却利益を元手に、アパート一棟モノを探していると…
あれ、最近、低価格帯が増えているような?
早速、総務省の統計データをチェックしてみると…
簡単に、まとめておきます。
投資マンションの売却後…
前回、投資マンションを売却することで、手元に、
- 200万円
が、銀行口座に入金された。
これまで、
- 投資マンションは危険だ!
- 掴まされたね~!
などなど、マイナスな言葉も多かったが…
無事、出口を迎えてみると、プラスだった。
結局は、本人の裁量? いや、マーケット次第か。
んで、今は、得た収益を元手に、一棟モノを探している。
自分の属性は低く、
- 年収480万円。
さらに、
- もう1区分の残債 1,660万円
- マイホーム 860万円
計 2,520万円 の借入
をしている状況。
ざっと、
融資額を年収の10倍と考え、
- 2,500万円前後の物件を探している。
前回、トラストに打診してみたものの…
>>【三井住友トラストL&F】1900万円アパート物件の打診結果
あえなく、撃沈。
あれから、インターネット探索を続けていると…
地方アパートの物件価格は低下している?
なんとなくだが、
- 前よりも、地方アパートの物件価格が低下しているような。
あるいは、
- 低価格帯のアパート物件が多く売りに出されている?
電話と足を使って、物件検索をしていると、
- 相続で受け取ったけど、遠方だから…
- 高齢で、足を骨折して、管理もできないから…
と、それなりに、売却理由が、美味しいような。
もしかして、台風の影響もあるのかも?
さらに、アンテナを張っていると、こんな情報が。
賃貸物件のオーナーが多いのは65~69歳
↑不動産投資新聞「楽待」さんが、
- 「平成30年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)
をまとめた、一部の資料。
ざっと、数字をまとめておこう↓
- 国内の総世帯数 5,400万世帯
- その内、住居以外に住宅を所有している世帯数 約511万世帯 (9.5%)
- その内、貸家用の住宅を所有する世帯数 122万世帯 (全体に対し、2.2%)
実に、大家さんは、2%しかいない。
この事実に驚きながらも、
さらに、グラフから、
- 60歳以上が、約80万世帯。(約3分の2に相当。)
ということが分かる。
貸し出す大家も、高齢化しているわけね。
ふむ。
ならば、アンテナを張っておけば、キャッシュフローがたくさん出る物件が転げ落ちてくるかもしれない…
ということで、じっくり構えつつ、融資条件の引き出しを作ることに、専念していければ。
数値的な目標
- 実質キャッシュフロー 10万円以上
- 収益に対する、ローン返済比率 50%以下
- 頭金 物件価格の1割 250万円
うん、これを満たす
- 物件
- 金融機関
があれば、Goする予定。
まずは、満室には、こだわらずに。
↑多少のリフォームによるバリューアップは、最近の戸建て修繕で、イメージできたので。
今年の夏の宣言通りに、年内に1つ、行けないかしら。
地道に、行動しつつ。
おわりに
以上「年内のアパート一棟モノの投資戦略」でした。
2019年の残りも、あと約10週間。
ちょっと、時間的に厳しいか。w
このままいけば、今年の年収が上がる(属性が僅かにあがる)ので、まあ、無理はせず。
- 投資マンション→一棟モノ
へと、よりキャッシュフロー改善に、資産推移していければ。
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