2号アパート購入後1年の振り返り

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

2号アパートを購入してから、1年が過ぎました。

ここ1年の出来事と具体的なキャッシュフローを振り返ります。

 

地方築古アパートは手間が掛かりますが、収益性の高さが魅力ですね。

 

2号アパート購入後1年の振り返り

 

時系列で振り返ってみよう。

 

物件の詳細は、売買契約のブログ記事より。

 

まず、1ヵ月で空室のリフォームを仕上げ、その後3ヵ月で入居付けを成し。

心理的には、入居付けに時間が掛かったような、思ったよりも早かったような。

及第点の60点くらいかな。埋まって良かった…

 

また、必要な修繕と、取得税の支払いを終えた1年間だった。

そのため、支出が多く、手残りは少なかったかな?

 

ここ1年のキャッシュフローを見返してみる↓

 

2号アパート購入後1年のキャッシュフロー

 

毎月、キャッシュフローを書き残している。

>>2号APのキャッシュフロー

 

23年9月から24年8月までの12回分のキャッシュフローは、

  • +243,200
  • -140,411
  • +138,734
  • +91,854
  • +211,384
  • +163,104
  • +173,884
  • +60,107
  • -280,116
  • +42,774
  • -286,116
  • +156,784

計 +57.4万円

 

ん、

思ったよりも多いね。

 

大きな支出が2回ほどあったので、

トントンくらいのイメージでいたわ。

 

購入後1年は、何かとお金が掛かるので、黒字で済めば万々歳だね。

そして、これからの本稼働に期待↓

 

2号アパート本稼働への期待

 

性格上、必要な支出を早めに済ませ、後は楽をしたい性で。

大きい支出を終えた、2号アパート収支への期待は↓

  • 家賃収入 +29.3万円
  • 借入金返済 -10.5万円
  • 管理費 -1.5万円
  • その他 -1万円 (粗く見て)

小計 +16.3万円

 

と、月+16万円くらい。

年収の手取りでいうと、ざっくり200万円だね。

 

これに、

退去+空室リフォームと、エアコン故障などの突発的な支出リスクはあるものの、

大打撃を被るような確率はかなり低いだろうと。

 

購入後の半年~1年間は、何かと手間がかかるものの、

満室が続く限りは、放置で済むのが魅力的。

 

また、地方築古アパートの売りは、キャッシュフローが多いこと。

兎にも角にも、現金が手元に入ってくる仕組みを早く構築することが、人生ゲームの攻略方法なので、1つの事例としてご参考あれ。

 

おわりに

 

以上「2号アパート購入後1年の振り返り」でした。

 

満室後は、ほとんど手間の掛からない優秀な子でしたね。

見た目はボロイけど、資産性と収益性を両立した最高の物件だったかもしれません。

 

ライフスタイルの相方として、これからも大切にしていければ。

それでは、また。

 

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